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テーマ:国内旅行について(2546)
カテゴリ:日本滞在記
「愛知立てこもり(ニュース特集)」
バージニアテック銃乱射事件の時の話を蒸し返すわけじゃ ないけど、銃がこれだけ厳しく禁止されているのにこれだけ バンバン発射されている最近の日本ってどうよ? それこそアメリカなみに銃が解禁されたらアメリカ以上に スゴいことになりそうな気がしてならないんだけど・・・。 さて、旅の話は続く。 ブルートレインなはあかつきから見る朝の明石海峡大橋。 おはようございます。 まあ、阪神圏で通勤している人からみたら日常的な風景なん だろうけど、旅行中に見ると立派な旅の風景の一コマ。 なんにせよ「ホームにあふれる通勤客をこっちはベットの上 からぼ~っと眺めるの図」というのも寝台列車の旅ならでは。 というわけで京都駅到着。 実は自分は修学旅行以来京都をゆっくり周ったことがあまり ない。というのも京都はいつでも来れるっていうイメージが あって、いつも奈良飛鳥にまわってしまうから。 というわけで今回も奈良の浄瑠璃寺を手始めに。 (厳密には浄瑠璃寺があるのは京都府。) 浄瑠璃寺に寄ったのは、美人像で名高い秘仏吉祥天女像の 特別開扉に当たってたから。こりゃ会いに行くしか ないでしょう。もちろん秘仏なので撮影は禁。 かわりにお庭の見張り番の写真を一枚。 そしておもむろに飛鳥へ移動。 いやはやまさに日本の春爛漫。 というわけで、これは修学旅行おきまりコース(でもない のかな?最近は)の石舞台。(左の方、菜の花の中から上の 部分がちらっとのぞいている。) 繰り返しになるけど、飛鳥は春爛漫だったなぁ。 飛鳥では、石舞台の他に飛鳥寺やそここにあるありきたりの 石造物を周ったりもしたけど、今回もまた益田の石船を 見に行ってしまった。 この石船は観光用には全く整備されてなくて、住宅街の中の わかりづらいけもの道のような急坂を登った先にある。 子供の遊び場としてちょうどいいかんじで実際、今回も 後から子供が何人か慣れた様子で上がってきた。 ついついこれを見に行ってしまうわけは、ついついアリゾナの 隕石口を見に行ってしまったのと同じ理由で、何かっていうと 子供の頃に読んだ「七不思議系」の本に出てきたから。 あまりにもありがちすぎるけど、自分的にはやっぱりUFOの 基地説が好きだ。 ちなみに旅先でほっとする瞬間はこんなアイテムに出会った 時。これ、どっかで売ってたら日本みやげに一つ欲しい。 というわけで名古屋~九州~奈良飛鳥の旅行の話は そろそろ終わりだけど、しかしよくよく考えたら日本国内を これだけ大胆に周るのも、海外に住んでいるからなのかなぁ。 日本にいて国内旅行に行くんだったら、これだけバラバラの 場所を一回の旅行で周ったりはしないような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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