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テーマ:政治について(20046)
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「佐賀大の中国人留学生6人、偽造卒業証書で不正入学」
中国の卒業証書偽造(はもちろんのこと「正規の大学」の 卒業証書の「販売」)のネタは以前あつかったことがある けど、佐賀大学の件は今回「たまたま」露見してしまった けど、他の大学は大丈夫なんだろうか? 日本って アメリカのような、海外の学位の評価、検証をする第三者 機関ってあるんだろうか? 年金の話と比べればめっちゃ小さい話だけど、学生数に よって補助金(もちろん税金から)が出たりするわけで しょう?でもだからこそ、他の大学も藪をつついたらヘビが 出てきちゃったら困るから積極的に調査はできないのかも。 続いてかなりショックな小林尊、顎関節症というニュース。 「小林尊のブログの当該エントリーへのリンク」 つい先日、小林尊がマスターカードのCMに出てるっていう ネタとともに、どうやら今年も独立記念日のホットドック 早食い大会に出てくるらしいと書いたけど、ここにきて 顎関節症とは・・・。ブログからは本人のポジティブな 姿勢がビシビシ伝わってくるけどとにかくがんばって 欲しい。と、同時に無理もしないで欲しい。 さて、先日('Who bells the cat?' )に続いてのネチケットネタ。 Asahi.com にこんな記事が出てた。Asahi. com なだけに、基本中の基本の内容に止まってるけど、 初心者にも読みやすく書いてあるのでもしよかったら。 アメリカに住んでいるがために日本よりもさらに留意 すべき点は、例えば「住んでいる地域が特定できる話題や 写真」。東京(もしくは日本人が多数いるLAやNY)から 発信してればそれこそ膨大な情報にうもれて写真などから 個人特定も難しいけど、日本人が少ない地域からの場合は それだけで「絞り込まれて」しまう。 もちろんこんなに便利なメディアがせっかくあるわけだから 記事内にもあるように「必要以上に腰が引けて」しまうのも 考えものだとは思うし、さらに「被害を被ったことがない」 人からは、なんでそんなに過敏になってるの?と一笑に 付されてしまうかもしれないけど、このあたりはアメリカの 治安が悪い地域に住む際の心構えにも通じるものがあるかも。 いくら治安が悪い地域といっても、実際に事に巻き込ま れる人は100人に1人、ヘタすりゃ1000人に1人と いった程度で残りの99人にとっては実感のない話だし、 実際100人中99人に「いや別に大丈夫っすよ」と言 われてしまえばそちらのほうが全然説得力があったりする。 で、運悪くその100人中の1人に選ばれてしまった場合の 被害たるや尋常じゃないわけで、まあそこいらへんの価値 判断(リスク判断)は個人に委ねられるってことかな。 ただ、一般の犯罪の被害はその個人だけが被る(つまり 自己完結)し、加害者に悪意と責任があることがはっきり しているのに対し、ネットの場合、本人が無意識のうちに 加害者になって他人を巻き込んでいたり(逆に気づかない うちに巻き込まれていたり)、その結果的な加害者に、 特に悪意がないケースも多く、その点、責任の行き所が はっきりしないので輪を掛けてやっかいだとも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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