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アメリカの大学の成績のシステムや、
卒業時
の表彰システム(cum laude)についての解説を加えました。
さて、
「ネットでの評判は履歴書に匹敵!? シビアな米就職事情」
企業や大学はによっては、応募者のネット上での発言を検索
してチェックしてるという話。まあ当たり前と言えば当たり
前だな。日本の企業でもやってるところはあるだろうし。
欧米系の大手企業などの場合、バックグラウンドチェックを
かなり綿密にやるから、友人のケースを見ていてまるで
FBIやCIAに就職するみたいと思ったことがある。
ここでやはり触れておきたいのは
ネチケットの話。
自らした発言やアップしたデータなどに関して自分が責任と
らされる(応募企業などに見られる)のはかまわないけど、
他人がアップした(流出)情報から評価されるのはねぇ。
というわけで、こんなご時世、気づかないうちにネット上
での発言や不用意にアップしたデータで直接的にせよ
間接的
にせよ(このネットで「間接的に、不本意な形で事故的に
他人に迷惑をかけてしまう」という可能性に気づけていない
人が特にネット経験が浅い人に多い)他人を傷つけていたり
することもあるだろうから、そこらへんも含めてマネージ
メントはしっかりすべきだと思う。
もちろん徹底的に隠すなら隠す(別人格で通す)で、
それはそれでマネージメント能力を問われると思うし。