ＣＡＴのアメリカ東海岸留学

「ホットドッグ大会　小林さん７連覇ならず」

う～ん、残念。なにはともあれ「アスリート」だし、
さすがに年齢的にもキツくなってきたかな。なんとか
がんばってほしいけど、恐らく他の「スポーツ」と比べて
体への負担が大きいような気がするし、そろそろ・・・。
いやしかし残念。


昨日ちょっと自分のフリーページを見直してたら、古賀
元議員のすったもんだの時に、こんなことを書いていたな。

ちなみに古賀元議員なんてもう完全に「あの人は今」だけど
当時は熱いネタだった（爆）。

で、、こんなことにからんだ話。

今日、日本のニュースを見てたら田中真紀子さんが平沢勝栄
議員（ちなみに彼は安部首相の家庭教師をしていた）が安部
首相のことを「頭が悪くて勉強が嫌いで口が軽くて。コネで
もなんかすれば 慶大くらい入れるだろうと思ったら、それも
ダメだった」と話していたということをネタにしてたみたい
だけど、そういえば安部さんもアメリカでの学歴をプチ詐称
してたんだよな。古賀さんのネタがあまりにも派手だった
のであれよあれよという間に本人はＨＰなどから削除して
今は「なかったこと」になってるけど。

まあ古賀さんと安部さん、若干類友入ってるってことなのか
なぁ・・・（笑）。（ちなみに安部さんは、古賀さんが
「卒業できなかった」とされたペパーダイン大学がどの
程度の大学か、という時の引き合いに良く出されていた
成蹊大出身。）

それにしても、なんで政治家って経歴詐称する人が多いんだ
ろうね。良心的に解釈すれば本人がよく覚えてなかったって
ことなんだろうけど、自分だって在籍年なんかはまるっきり
忘れちゃってるけど、さすがにどこの学校に行ってて、専攻
は何だったかくらいは覚えてるけどなぁ・・・。

そして「海外での経歴」ってのもよく詐称に使われるよね。

でも逆に言えば、経歴よりも「今何をやっているか」が
重要視されてるってことで、それは日本の伝統らしからぬ
かんじでむしろいいかんじなのかな（苦笑）。

さらに話はかわって、

「管制官に英語試験実施へ　ＩＣＡＯ勧告受け国交省」

かたや、直接仕事内容とかと関係なくても心骨を注いで
（オイオイ「心骨を注ぐ」くらい一発変換してくれよ、
ＡＴＯＫ）英語の習得に邁進する人があふれかえっている
一方で、英語が命にかかわる職種に今まで英語の基準を
設けてなかったという話。

適材適所。ああ不思議の国ニッポン（爆）。