ＣＡＴのアメリカ東海岸留学

「“ビンラディン”が簡単に検問突破」

個人的にはこういうノリはけっこう好きだったりして（爆）。

思い出すのはやっぱり「電波少年」だな。

賛否両論だったけど、あのストレートなばかばかしさは
けっこうアメリカでも受け入れられてたと思う。

なすびの懸賞生活なんて、番組こそやってなかったにせよ、
何度か雑誌の記事になったり、インターネット上でも話題に
なってたから、けっこうまわりのアメリカ人も知ってたしね。

ついでにいうと、ヒッチハイクの旅シリーズは、言葉が通じ
ないところでなんとかがんばりきる、ってあたりのノリに
共感してか、まわりの留学生の間ではけっこう隠れ支持者が
多かったような気が。

あ、ここにもっと詳しい記事が出てた。

「コメディー番組が偽装の『政府車列』が検問突破」

さて、

「また本ができそう…ブッシュ大統領、言い間違え次々」

まあ、このチンパンジーはほっといてもあと１年でいなく
なるわけだし、もうほっとけばいいかと・・・（爆）。

「安全なスーツケースなどない？
～手荷物の施錠禁止で窃盗被害急増」

空港セキュリティーの強化なんて雇用対策だと前から
言ってはいるけど、当たり前といえば当たり前の結果だな。

といってもこっちはなんとか自衛するしかないわけで、
こないだ日本に帰った時にちょっと目にとまったのは、
ＴＳＡロックなるものがついたスーツケースなど。

楽天のブログは楽天外の商品販売サイトにリンクさせて
くれなかったりするので、とりあえず楽天内にあったサイト
にリンクしてみるけど、こんなかんじ。

楽天内のサイトって、こんなかんじですっげー作りが
荒いサイトが多いけど、このページにあるマネキンは
けっこうシュールなかんじで気に入ってたりして（笑）。

さて、本場なはずのアメリカでは見かけたことがないので
ちょっと調べてみると、ＴＳＡはいちおうＨＰで紹介してる
し、それに触れている記事もあるけど、結局現場の人間は
「その程度」の人間が多いので、開ける必要が生じた際には
「そんなこと知らなかった」（実際にはものを知る能力が
欠如している）と言いつつ、ぶち壊して開けてしまうことも
多いような気が。

なんにせよ、アメリカ（とチンパンジー）のせいで、
空の旅はすっかり憂鬱なものになってしまったなぁ（苦笑）。