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「韓国大使のカード限度額を10万円にした日本の銀行」
うんちく部分はともかく、「日本人はマニュアルにない 状況が発生した場合、どのように対処するか」。 「いかなる対応もせずひとまず新しいマニュアルを つくる」。う~んなるほどねぇ。 ちなみにアメリカに来たばかりの日本人が直面する問題の 一つは、たとえば「クレジットカードが作れない」だ。 大手の企業に勤め、収入などそこらへんのアメリカ人より はるかに多い人でもあっけなく作れない。そして憤慨する。 ちなみに「ちゃんと借金(クレジットカードの残高)を回収 できる」という面においては、日本人はヘタすりゃこれも そこいらのアメリカ人よりは確実だと思うんだけど、一方、 帰国の際には(面倒だから?)、公共料金や家賃の後始末を しないで高飛びしてしまった、なんて話を聞くこともあり、 本当のところはどうなんだろうね。 さて、海外に高飛びされれば残高の回収が不可能になる というクレジットカードの特性上、日本人がアメリカに 来たばかりの頃、カードが作れないのと同様の問題が 逆のケースでも起こりうる。 「総量規制 60万人自己破産も」 ニュースの内容は、無計画なサラ金などからの借金を重ね ないように(余計なお節介なような気もするが・・・)、 近々サラ金などから借りられる金額を年収の3分の1に 制限する「総量規制」が実施され、結果、現状で年収の 3分の1以上借りた上に、借金を借金で返すような自転車 操業をしている人が、借金を返すための借金ができなくなる ために、軒並み自己破産に追い込まれるだろうというもの。 ちなみにこれを素直に解釈すると、日本での収入が(表向き) 0の自分は、サラ金から金を借りられなくなるってことか (爆)。0の3分の1は0だもんね。 これって、クレジットカードとかのキャッシング枠とかにも 関係してくるんだろうか。まあ、サラ金に金を借りたり、 キャッシング機能なんかを使うことなんてないとは思うけど ただでさえ、日本のクレジットカードが維持できるかどうか 微妙な立場なのに(なんてったって無職無収入、ヘタすりゃ 住所不定ですから)これからはさらに厳しくなるのかなぁ。 いや、ところで一方アメリカのクレジットカードとかの枠は ぜんぜんまともなんですよ。 このギャップは一体なに(爆)? (つっこまれそうなので、念のため書き添えておくと、 実はやり方によっては実は日本とアメリカの与信を同時に 維持するのは可能なんだけどね。) <おまけ> 今日の一枚→「生活苦のNOVA講師『授業料はご飯で』」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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