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テーマ:ニュース(99955)
カテゴリ:アメリカか日本か
楽天ブログ経由でご連絡いただきましたメールアドレスri*********il@mac.com様、tm******jo@yahoo.co.jp様、それぞれのメールアドレスにMIXIの招待状を送付しましたのでましたので、ご確認下さい。尚、現在MIXIの新規メンバー登録の際、原則として日本の携帯電話のメールアドレスを要求されるようです。結果として海外からの新規参加者が締め出されるという、大変残念な状態となっております。ただ、一部、携帯電話のメールアドレスがなくても新規アカウントを取得できるドメインがあるようですので、海外にいらっしゃる方などで、日本の携帯電話のメールアドレスをお持ちでない方はそのようなドメインのメールアドレスで試されることをお勧めします。
「博士離れ深刻 競争倍率0.9倍割り込む」 ついこないだ、日本の博士課程の競争率が四年連続で1倍を切っているというニュースをとりあげたと思ったら、0.9倍も切りましたか(苦笑)。 ここで明確に述べたことがあるかわからないけど、自分は個人的には日本の大学院は、今のままの形での社会的存在意義(ニーズ)はないのではないかと思っている。もっと極端にいえば、「学問の追究」という崇高な目標を掲げているだけに同じ土俵で与しづらいんだけど、国公立大学であれ、私立大学であれ、国からそれなりの補助金をもらって大学院を維持しているわけで、つまりこれは無駄な公共投資ということにはならないのかなぁ。 で、卒業後の就職率が6割を切っていると・・・。私財を出したにせよ、間接的に税金でまかなわれていたにせよ、4割の資金(と人生)はドブに捨てられてるってことなんだろうか・・・。もちろん学究の世界というのは、どこでひょんなことから花開くかわからないし、そもそも「教養というものはお金でははかれない財産である」という考え方もある(?)から、たとえば無駄なダムを造る、などというタイプの公共投資と同じ土俵では与しづらいというわけなんだけど・・・。 いや、でもやはり残念ながら応募倍率が1を割ってる時点で人材の選別機能を失ってると思う・・・というか、せめて2倍はないと説得力ないんじゃないかなぁ・・・。「中身で勝負」といわれても、外野からすれば、競争率が1倍を切っている=誰でも入れる=わけのわからない人材もまぎれこんでいる、という評価にならざるをえないような・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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