バタバタママ（*^o^*）

昨日は年明け１回目の読み聞かせでした。



じぞうのふしぎなはさみ竹崎有斐・文／清水耕蔵・絵
心優しいおばあさんがお地蔵さんから不思議なはさみをもらいます。
隣りの家の欲張りばあさんがそのはさみをかりると。。。

この話は、笠地蔵と舌きりすずめを足したような話です。ラストはちょっと残酷かな。




さとりくん　五味太郎／作

生まれた時から悟っているさとりくん。驚かないし、怒らない、慌てない
不思議な鳥のさとりくん

生意気なガキです。なんて下りもあって面白い話でした。私はこういう感じ大好きなんです。



クラスの廊下には自由研究も飾ってあって
３学期のスタート（1/21）とともに冬休みが終わったんだなーと改めて思いました。
そんな気分で読み始めましたが、後の方の席の男の子と女の子ずーーと話をしているんです。
本をめくる時にチロと見ましたが、二人の世界
また本をめくる時にチロっとにらみましたが、こっち見てないし
次のめくる時には、「そこうるさいっ」と言ってしまいました。
他の子達は静かに聞いていてくれたんだけど、もっとシーーンとしてしまいました。
さとりくんを読む前に今度は面白い話だよーと振ったのに
ちょっと笑っている子もいたけど、一様に静かでした。
あ～あ、ポランティアなのに子供を叱ってしまった。
該当の二人にクラスを出る時に「さっきは怒ってごめんねー。
他の人に迷惑にならないように静かに話してていいよ」とまで言ってしまった。
こんなことを言うんだったら、無視していた方が良かったなーと思うくらい。


まだまだ青くてグリーンな私、修業がたりないなーと思ったのでした。。。チャンチャン


坊主くんにこんなことがあったのよと言ったら、
「ぼくのクラスでは怒らないでね」と釘をさされました