|
カテゴリ:読み聞かせ
昨日は読み聞かせボランティアの3学期の反省会でした。
今回は学校外からのボランティアの方が4名参加されてました。 みなさん読み聞かせ歴も長く、語りだったりパネルシアターだったり、 とにかくアドリブもきくほど熟練された方々。 すごいな~と思う反面、今そこを目指すことには無理がある。 あんな風に上手に出来ないからやめよう…ではもともこもない。 色んな感性の人が、色んな本を読んでくれる。 へたくそでも、子供が喜んでくれたら…という気持ちだけは同じなはず。 私には今の私にできることしかできないので(当たり前か)。 私の読んだ本が、誰かのお気に入りになってくれたらうれしいな… たくさんの本に出会う、入口のお手伝いができれば最高だな~と思うのです。 そうそう、昨日は昼も学校に行ってました。 学校ボランティアさんへのありがとう会と銘打って、 子供たちがお礼の手紙とか、手作りのプレゼントなんかをくれました。 手紙の中に「私は○○の本が面白かったです。」と自分の読んだ本を覚えててくれたりして、 もちろんそれは授業の課題だったり、宿題だったりで書かされたものですが、 お礼の言葉プラスアルファー、1人1人が感じたことが書かれていました。 みんなどんな本を読んでもらえるのか、いつも楽しみにしてくれてるんだなぁ~と思って。 本を選んだり、時間をはかって練習したり、バタバタ大変ではあるんだけど、 また来年度もがんばろう!と活力がわいてきたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月16日 09時41分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[読み聞かせ] カテゴリの最新記事
|