狛にゃんこ
ドライブがてら本日参拝した寺院で、山門への階段を上っていると、途中でにゃんこがごろんと横になっていました。話しかけるとウニャウニャニャーニャーと返事をします。写真では分かりづらいですが首輪をしていたので、寺の飼い猫でしょうか。体を触らせてくれました。にゃんこに分単位で触ったのは、愛猫アイリスが虹の橋を渡って以降、初めてだったかもしれません。ひとしきり遊んだ後は、私M-65を先導してくれるように階段を駆け上がります。本堂の前に出ると、「○○ちゃん」と名前を呼ばれてほかの参拝客にもかわいがられていましたから、寺の看板猫なのでしょうかね。小柄で、女の子でした。神社仏閣を訪れた時に動物がいたり、それらがコンタクトしてきたりした時は、神仏が歓迎している証だと言う人がいます。蝶が飛んでいるというのはその典型らしいです。また結婚式に遭遇すれば吉兆と言われます。ドライブではスギ花粉を相当浴びてしまって、鼻がぐずぐずです。