行こう！行こう！とおもっていた所、「サケのふるさと館」に行ってきました。

サケのふるさと館というのは、我が家の近くにある、観光名所です。

アメリカ　コロンビア川をまねて明治の頃から始まった、サケを捕獲する水車のある場所なんです。

今や水車だけではなく、立派な建物が建造され　

サケの稚魚を育てて放流する水産資源の保護活動も行っています。


これは水槽で大切に育てられているサケの稚魚です。

ココは、お魚がたくさんいるのですが・・・水族館じゃないので展示されているお魚がとっても身近・・。

今晩から、パパが魚釣りに行く予定なのですが、まさしく行く予定の海底が表現されている

水槽がありました。


小樽の海の底はまさしくこのような感じらしく・・・
先月釣ってきた、ソイ、ガヤなどが泳いでいます。


そして、もっと身近な魚を見つけました！！

どこに何のお魚がかくれているか　わかりますか？？？

【答えはこちら】

わかりました？実は私にはわからなかったのですが

さすが釣り人、パパが見つけてくれました。

そして、このサケのふるさと館　メインの施設は・・・

千歳川の川底を見ることが出来る水中観察窓があるんです。

秋になると、産卵にきたサケで一杯になりますが、

今はマス・ウグイ・金魚・・などが窓から見ることが出来るそうです。

金魚って・・川にいるんだ～とおもったら飼育されていたものが放流されたと思われるそうです。

サケの稚魚も海面近くを一生懸命泳いでいました。

一番のオドロキは・・・観察窓から見ることが出来る生き物に

窓を清掃するダイバーというのが紹介されてました。



茶目っ気たっぷりですね～ココの人たちは（笑）

さすがにネットで公開されている一覧には「ヒト」とだけ書かれていましたケド。



魚だけじゃなく魚を捕るに来た鳥やミンクもくるんですって。

ココは入場料　大人８００円ですが、年間パスポートに当たるさーもんずカードは

翌年３月３１日まで有効で１,０００円なんです。近くの方にはとってもお得です。

私も今回、さーもんずカードを作ってみました。

季節ごとに遊びに行ってみようと思います。



今日も猫はお留守番。帰ってきたら皆すやすやと眠ってました。

ルナが目を覚ましてうにゃっと言うと、すかさずマリンがきて毛づくろい。

二人のラブラブ振りにはびっくりです。仲がよいのはよいことですけどね。



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