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テーマ:猫のいる生活(139038)
カテゴリ:ねこの病気
我が家には5匹の猫だけでなく、
猫の頼もしいボディーガードとして犬のアリスがいます。 先週、5歳にして避妊手術をしました。 若いころだと回復も早いのに ちょっと遅くなってしまって、かわいそうなことをしました。 今日は抜糸のため病院へ。経過はいたって順調です。 ついでにシンバ・ルナ・藍のうち症状がひどくなってきた2匹を看てもらおうと こっそりキャリーを準備したのですが、途中で気づかれてしまい、 家中追いかけ回わしましたあげく、つかまらず ルナは断念。 藍はそれほどひどくないので、本人の治癒能力に任せることにして・・ シンバとアリスを車に乗せていざ出発。 15分も走って病院に到着すると・・休みでした。はぁ~。 せっかく出てきたので、自宅近くにできた動物病院によってきました。 もともと人間の眼科があった場所です。 人間の病院であっただけあり、待合室は広いし、別室の診察室もかなり広い。 入院スペースもガラス窓で見ることができるようになっており、 手術室も別の部屋。 獣医さんも悪い印象はないのですが・・あまり患者さんはいない感じ。 眼科だったときも患者さんがいなくてしかも、何回も経営者が変わったりして 場所的によくないのかもしれません。 信頼できる獣医さん探しはなかなか大変ですよね。 私も何度も病院を変えました。理由といえば 1.室内があまりにも散らかっていた。 一番自宅に近い病院でしたが、診察台以外には書籍・書類・資材が山積みで乱雑すぎた。 夜間診療をしてもらえない。 診察時間もとても短いのです。 2.忙しすぎて、病状について疑問点を詳しく聞くことができなかった。 前の子が診察終了しても、診察台の消毒をしてくれなかった。 いっぱい毛が散乱していたのですが~ 小学生が消しゴムのカスを床に落とすように、腕で毛を落としてました。 前の子が何かの病気に感染していたらと思うと心配ですよね~ でも、良心的ではあるのです。深夜でも事故にあった野良ちゃんを診てくれました。 しかも手際がすばらしくいいのですよ。 そして安い。 3.外耳炎の治療に毎週麻酔をして何ヶ月も治療をすると言われた。 耳掃除にわざわざ麻酔をするなんて~ 急いでつれて帰りましたが、帰りの車に乗せたとたん、マリンが悲痛な声で一鳴き。 そして吐いてしまいました。 つらい思いをさせてごめんって、私も泣いてしまいました。 ここはペットショップの指定病院 診察料金は最高に、高い病院でした。 そして今、いろいろお願いしている病院が一箇所。 セカンドオピニオンとして 上 2番目の病院にかかっています。 さらに今日行った病院ということになりますが・・ すばらしいことに、夜間診療はできる限り対応しているので いつでも電話をください。そしてつながらないことがあったら何度かかけてください。 そういう先生が近くにいて、ちょっと安心しました。 今日はアレルギーでできものができたところの薬をもらいに行ったわけですが、 症状以外は一切見てくれなかったのがどうかなぁ?!とおもいました。 (いつもの病院は、必ず体全体を触診してくれるので・・・。) 開院して一年半ぐらいかな?かなり若く見える先生です。 何とか潰れないでがんばってほしいとおもいます・・。 でも~会計明細を帰ってから見ると 初診料500円と薬代525円 そして購入したアレルギー用のフード代金しかのってませんでした。 診察料金は?!忘れているような気がします。 余計なお世話だけど、絶対赤字だな。 触ると痛そうで写真は撮っていませんが、今日のシンバは↓こんなところが 腫れ上がってかわいそうなの。唇をめくると5mmぐらいの幅で円形に腫れています。 でも食欲はあるヨ! いつもの病院は、ステロイドの注射。 今日の病院は、ステロイドの飲み薬。 どっちが猫にとってよいのかなぁ?! 飼い主もいろいろ勉強しなければなりませんね。 愛する猫たちのために、みんながんばりましょう~! 応援の1クリックをおねがいしま~す! ↓ 今日からヤセ組はこちら そしてデブ組はこのフードで 健康優良児をめざし、がんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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