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テーマ:ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ:ねこの病気
今年になって、1月~2月 急な症状で病院に駆け込み 心筋症の診断を受けるねこちゃんがとても多いそうです。 我が家で去勢手術で入院していた晶のお迎えに行ったときも つらそうなねこちゃんがいました。 うちは後からでも大丈夫よ!と言ったのですが 病院に来て鳴くのはいつもの事なので大丈夫です♪と 言ってた飼い主さん。 その後、病院であっという間に後ろ足が麻痺し 旅立っていってしまったそうです。 心臓が弱ってしまうことにより出来る血栓 それが詰ってしまったときには、とても強いお薬を使わなくてはならず 治療するお薬にも難しい選択が迫られます。 しかも、症状の進行はとても早い。 一番簡単な予防は、心臓の音を聞いてもらい 心音に異常がないか見てもらうことだと思います。 たったそれだけで、命の危機になる前にサプリメントによる予防や 痛みも無く副作用の少ないお薬で完治は難しくとも 治療してあげることが出来ます。 冬の寒くなる時期には特に気をつけて、 病院で爪を切ってもらったりするついでに聴診器を当ててもらうと それだけで愛猫を守ってあげられると思います。 皆さんついでの時にでも ぜひ獣医さんにお願いしてみてくださいね! 我が家のシンバも 獣医さんはルナを見に来てくれたのに 診察が終了した後 自ら獣医さんの前にやってきて おなかをごろんっ! 「さぁ診て!!」って言ってるみたいでした。 苦笑いの獣医さんは 後ろ足の脈をみて→聴診器をシンバの胸にぽんっ 「とてもいいようですね♪」と言ってくれました。 ついでに診てもらってラッキ~だったけど。 なんかちょっとハズカシかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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