わたしがシャルトリューをえらんだわけ
先日遊びにこられたYさん(実は男性)の奥様が写真のねりを見て、猫との暮らしにぐっと心を動かされたご様子。ブログも見てくださったということなので今日は、なぎさがシャルトリューと暮らすことをえらんだ経緯を振り返ってみました~。そもそも先代のぢるは、職場の関係の方の家で子猫が生まれ飼いきれないので、もらってくれないか、と頼まれて家に来ました。その前から、その時の職場の近くに公園があったこともあり生まれたての子猫を保護したり近所の野良猫の目が傷ついていたので病院に連れて行ったりしていたのですがいよいよ本格的に猫と暮らし始めてなぎさとはいねの猫好きは拍車がかかりただ、3DKだったので、おっきいうちに引っ越したら今度は伸び伸び、たくさん猫を飼いたいね~、と言っていたのでした。2000年少し前から「日本と世界の猫のカタログ」も購入し次に飼う猫に思いをはせていた私たちw(そのころ、ぢるは1~2歳でした^^; 気が早いね。)そこで気になっていたニャンコ第1位が「シャルトリュー」でした!理由 その1 ブルーキャットである。あれ?逆光で色がよくわからない…あはは。なぎさの初めてのニャンコは、小学校5年生の時の初代ネリ(雑種・男の子)です。この子がブルーキャット(ソリッド)だった。写真を探したけど、あれ?以前アップしたのに見つかりません。誰か、なぎさの過去の日記の写真で見つけたら教えてください…wそんなわけで、なぎさはブルーキャットになみなみならぬ思い入れがあります。理由 その2 おっきくなるニャンコである。あれあれ?またまた逆光(笑)。ぢるが大きかったこともあり、なぎさとはいねは大きいにゃんこがとても好きだったのでブルーキャット1の大きさを誇る(?)シャルトリューがいいな、と思いました。理由 その3 近くにブリーダーさんがいる。これは結構大きな理由でした。ブリーダーさんは、都会や太平洋側に多く(暖かいから、でしょうか?)なぎさの家からもっとも近いブリーダーさんは、Kさんのところでした。純血種の猫ちゃんを迎えるなら、きちんとしたブリーダーさんで見学をしてから、と思っていたので、ここは重要でした。当初は、以上の理由で、もうぢるがちっちゃいときから次に飼う猫は、シャルトリュー!(しかもブリーダーさんまで決めてるしw)と勝手に夢見ていたのでした。そしてそして…ここからが大事!一緒に暮らしてみて、改めてわかった、シャルトリューの魅力!魅力 その1 賢い!さすがフランス原産(?)。ちょっと気品が…ありません?こうしていると、賢そうに見えますが(親バカw)本当に賢いんです。その賢さは、おとにゃんになるにつれて、一層発揮されます。(はっきりいって、子にゃんの時は、 賢さがあだになり、いうことを聞いてもらうのが大変でした…)おとにゃんになると、人間のいうことがわかっていると思われる行動をとります。魅力 その2 性格が穏やか!とにかくお気楽極楽、いつもご機嫌です。待たせても、困らせても、いやがることをしても怒ったりいじけたりしたところは見たことがありません。情緒が安定している、っていう感じ。ちょっといい子すぎるので、逆に我慢したりしてないか、いつも気を配っています。魅力 その3 容姿と被毛と声これは、個人的な好みの問題ですが頭のてっぺんにピンと立った耳。大きく見開いたカッパーの目。そして、ほほえんだ小さめのマズル。手足が短く細いのに、まあるい体。ふわふわの、上等の毛皮のような被毛。「きゅる?」と鳥のように高く鳴く声。全部大好きです。魅力 その4 よく遊ぶ!ねりは3歳半ですが、いまだに子にゃんのように遊びます。猫と遊ぶのが大好きななぎさにはぴったりのにゃんこでした。これは、個体差があるようですがシャルトリューは、総じて運動神経がよいようです。「カタログ」にも「意外に活発」と書かれるようになりました…。魅力 その5 ドジで見ていて飽きない!あはは。この写真、おかしいでしょーー?開いてふんばった足もおかしいし、普通に逆を向けばすぐにとれるのに、わざわざイナバウアーしてるしwおもちゃに突進して、勢い余っておもちゃを通り過ぎたりおもちゃが顔にぶつかったりいきなり階段でこけたりすごいジャンプしたと思ったら、そのままころんだりとかまあ、見ていて飽きないし、写真では紹介しきれないです。人に話題と笑いをふりまく猫ですね。そして、今まで書いたシャルトリューの魅力は、「おとにゃんになるほど発揮される」というのも特徴ですね。いかがでしたか?シャルトリューと暮らしてみたくなった方がいたら、嬉しいです☆今日も最後までありがとうございました。 ↓ よろしければ、下のねりをぽちっとクリック応援お願いします。にほんブログ村