春休みだからね(^ ^)
こどもらと過ごす貴重な春休み。
のひのひ鳥取ライフ。
中でも、やっぱり、世界に誇る鳥取砂丘。
戦時中は大日本帝国陸軍の演習場であった砂丘。しかし、時代変われど、砂丘変わらず。きめ細かい砂のどことなく温かみを感じるのはまさしく春ならではの気候のよさ。
いろんな体験があるものだけど、せっかくだからとらくだライド体験にチャレンジ。。しよっかなぁと思いきや、あいにく、ぽつりぽつりと空からの贈り物。しかたないので、最年長の「カナエちゃん(20歳)」に乗っけてもらって、記念撮影したよ。
カナエちゃん(^ ^)
通称、馬の背と呼ばれる丘陵。わがやの末っ子はよりにもよって、ここの足跡が少ない急斜面を選んで、登っちゃうわけ。もう、砂まみれ。
だけど、こういう時はシャカシャカ上着が実に助かる。おまけにフード付きはぽつりぽつりと降り出したアメニモマケズな代物。
世界に誇る砂丘は
決して、砂漠ではありません。
あくまでも、大きな大きな砂場です。
大事なことはこどもが飽きるまで、思いきり遊べるか否か、です。そのためにたくさんの人とたくさんの力が積み重なって、今を満喫できるんだなぁ、とつくづく感じいった次第。
震災後のドタバタで本来の年代に必要だった遊びの課程、発達課題として育てたかった部分をゆっくりと、でも、少しずつでも取り戻してやりたい。それができる場所、それが今の鳥取砂丘にはたくさんあるんですよ。
爽やかな風が吹いて、さらさらと砂が流れるように風紋が、小さな小さな風紋が目の前でできていく様子をこどもと一緒に眺めながら、自然の大らかさを味わうわけだ。
まぁ、行ってみなくちゃわかるまい。
触ってみなくちゃわかるまい。
鳥取砂丘、ここにあり\(^o^)/
梨ソフトを食べたとか
シーフードカレーを食べたとかは
内緒です。
あくまでも、内緒です。
だから、内緒なんです。
息子いわく、
「カツカレーのカツひと切れ食べたら、肉って久しぶりに食べると美味いんだなぁ」
結局のところ、春休みの数日間、魚ばっかり食べてたわがこたち。まだまだ、伸び盛りです。
先は長いぞ〜!