鼻から胃カメラとヒヤリハット
11.29.木
ほぼ曇天、決して、うどん天じゃない。
昨年に初めて体験した鼻から胃カメラ健診。
このところの暴飲暴食で
幾ばくかの懸念を抱えつつ、
クリニックに赴く。
身体測定から、心電図。
採血して、胸部レントゲン。
いよいよ、鼻から胃カメラ。
胃の中の泡を消す透明な液体をはじめにごくり。
麻酔薬を鼻から流し込み、
胃袋用に筋弛緩剤を肩に筋肉注射。
麻酔が効くの待って、鼻から胃カメラ。
身体の中に違うものが入ってくる感覚を
直接、得るわけだが、
正直なところ、くすぐったい。
痛さより、くすぐったくて仕方がない。
鼻水は出るし、涙目になる。
もう、ぐじゅぐじゅ。
血液検査など詳細な結果は後に届くとして、
なんとも綺麗な胃カメラ映像、
クリアなレントゲン写真。
ちょいとばかり、血圧が高めであったが、
日常的にあちらこちらで
血圧を測っているので
特に驚きもしない。
指の変形関節も痛みが無いので
不器用さが増しただけで
さほど、日常生活には支障がない。
おそらくは更年期によるエストロゲンの減少、
ホルモンバランスの変化によるもんだとして
軽く受け流している。
『晩秋〜秋』
クリニックの駐車場で拾ったら秋
道端の雑草の中に見つけた鶏頭
落ちてるものを拾う癖
職業病かもしれないな
29日、肉の日。
店員さんが切り分ける
Big Boyでの手仕事。
お腹いっぱいの秋である。
以前と違っているのは
ガードの紙囲い
守るのも大変だなぁと思う
3号に教わるのは
フォークを上に向けて使ってはいけないこと。
あくまで、原則。
あくまでも、である。
ここの駐車場の出入り口でヒヤリハット。
慣れているから、が一番ヤバい。
ほんとに気をつけようと思う。