ドキュメンタリー映画「飯舘村の母ちゃん 土とともに」上映会
9/19 晴れ鳥取コミュニティシネマ主催の上映会にスタッフ参加。原発危機から、5年前までのドキュメント、ドキュメンタリー映画「飯舘村の母ちゃん 土とともに」コロナ禍出の上映会だけにソーシャルディスタンスのキープとマスクの着用。半県にお名前と連絡先の記入をお願いしてのイベントです。ご来場いただいた131名の皆様に心から感謝。見知ったお顔との再会の場でもあるので「どもども」と頭をかきかき、照れ笑いしながらのお迎えする側。マスクにフェイスシールド、ここでもか!仕事でやってるのに、オフ日もか。。今回は私自身も映画を見ることができ、でき、できました?ちょっと、寝息立ててたことは内緒です。仮設住宅、一時帰宅、除染、検査。。その中で生きるおふくろさんたちの姿。発酵の文化は保存の文化。。はっきりしてるのはまったく、お腹が空くと、ろくなこと考えないってことかな。被災地での5年、10年避難元での5年、10年被災者の5年、10年避難者の5年、10年それぞれの人の数だけの年月がある。シビアアクシデントの原発事故から10年が過ぎた今、すべてが終わったかのような錯覚に、時折、心が揺れます。無用な焦燥感を根っこになるべくじっとしていようとしていましたが、場所が県展開催中の鳥取県立博物館。合間見つけて、ダッシュで鑑賞。ビビビッ!見つけて、ほっこり。上映会そのものがとん挫す可能性を抱えながらの日々。鳥取コミュニティシネマ上映会、次は11月。。勤労感謝の日。ここんとこ、GEOでDVD借りたり、GAOで観たり、映画にうるさぁーいツレのおかげで、課題まみれです。震災を機につながった故人の誕生日。若い頃、小劇場でお芝居を演じてたという。。そのハスキーがかった落ち着きのある声を思い出します。おめでと^^