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昨日、スーパーに並ぶ薄紫の菊の花を見た。 「もってのほか」「もって菊」と呼ばれるそれ。 そのしゃきしゃきする食感とほのかな苦味、 加えて、上品な花の香りに秋を思いきり堪能できる。 山形の特産品として名高いもってのほかの詳細は 氏家農園さんのHPで! そして、奇しくも、ジャストタイミングで届いた小冊子。 (財)花と緑の農芸財団が発行する会報「花の心」、 ここにもってのほかが紹介されている。 会報「花の心」 posted by (C)健康mama おや、写真が...... そうなんです、フォト蔵ご縁で写真掲載されたのでした。 そいでもって、発行と同時に送付してくださったのでした。 それも想像以上に大きくてびっくり! めちゃ嬉しいのであります! ありがとうございます、なのですぅ~ それにしても、実に中身の濃い冊子です。 読み応え、ありますね~ お花なんて、ウチのキャラには不似合いな要素のようですが、 やはり乙女ですから、憧れくらいはね~ 同財団の設立趣意書から、 花は太古から人類に美や愛、そして信頼や平和の心を育むとともに、 宇宙と生命の自然なあり方を表象するものであります。 人類は高度な科学技術によって多様な感興を享受し、広範囲に高速に 移動して様々な交流を育む時代を迎えながら、一方ではエネルギーや 食糧問題を抱え、資源や緑、海洋や大気など、自然環境を全地球的な 規模で考察しなければならない課題に直面しております。 このことは、現代は個々の地域のあり方、ひとりひとりの個人のあり 方こそ大切な時代であることを意味しています。 したがって、人々が花と緑の地域社会を建設し、花と緑に囲まれた家 庭生活、社会生活を営み、花の心を顧みることは、現代の希求なので あります。 私共は、そういう視点に立って、特に国際空港の立地県である千葉県 は、日本の玄関として、日本における地域社会のあり方を象徴する立 場にあると考え、これまで千葉県を中心に花と緑の農芸に関する教育 啓蒙活動や花と緑の普及活動を続けてまいりましたが、それらの活動 をより体系的に、高次の公益性を発揮して展開できるよう花と緑の農 芸財団を設立するものであります。 難しいことはさておき、要はFlower in mind!ということ。 インターネットの時代はひょんなことから 自分の引き出しを増やすチャンスを作ってくれるのですね。 世の中には実にいろんな団体・組織が存在するものですが、 それらについて学ぶ機会はなかなかないものです。 積極的に情報探索でもしない限り、辿り着けなかったりします。 千葉県山武郡芝山町...... この財団活動の一環として「花と緑の農芸の里」なる施設が... 農業を学んでみたいと思いつつ、 そういう機会を得られないできたウチには ものすご~~~く面白そうで、近ければ是非、行ってみたい! しかし、現実はそう簡単ではないので、 ネットでバーチャルな体験でもしてみたり......あると思います! 千葉の山武郡...... 遡ること10年、ある民宿に連泊したことがあり、 そこは実はハイハイ2号が初めて歩いた場所でもあります。 ご縁がある場所って、人生の中で何度か遭遇するもんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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