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カテゴリ:鳥取 移住生活
7/26 昼勤務を無事に終了。 駅に向かう。 そわそわするココロとは とりもなおさず、 わが子3号との再会。 終業式を終えて 慌しく、バスに乗ったであろう3号を ただ、待つこと。 周りの景色が スローモーションに感じられる。 そういったものが鳥取にはある。 一台のバスが止まり、 そろそろと人が降りてくる。 クールビズが普通になった半袖のワイシャツ、 軽やかなブラウスに白いサンダル、 リュック仕立てのカバンを背負った小学生、 そのおばあちゃんと思しき女性。。 夏休みに遊びに来れる場所、 そういうところなんだ、鳥取。 当たり前の蝉時雨を浴びる。 それだけのことでまた透明に近づく。 やがて、次のバス。 真っ先に降り立つ息子。 彼のはやる気持ちを受け止める代わりに 頭を撫でながら、髪伸びたね、と。 叙情詩のように 語らいたいものであるが、 やはり、というか、 やれやれ、というか まるで、お約束のように 携帯してたピッチを バスの中に忘れてくる顛末。 さすが、わが子。 オチを用意してくれる。 鳥取止まりであったバスは しゃんしゃん傘の絵柄に変わっていた。 この後、駅構内の木星を散歩して、タイ探し。 じん でぃ とん らっぷ すぅ 鳥取、である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月28日 09時04分12秒
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