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テーマ:暮らしを楽しむ(385189)
カテゴリ:天然印
こどもも成長すると会うことすら、イベント的展開になるもので 弥生の月末28日、神戸から2号が来たる。 京都単身赴任中のヤツの運転する車に乗っての来鳥。 いろいろあって、ホテルで一泊する。 鳥取駅北口駅前のスーパーホテル、SDGsの評価を得たホテルである。 温泉カーが運ぶ三朝温泉の湯を味わえるホテル。 ちょっと興味があったので、それはそれでひとつの楽しみであった。 夕方の到着、チェックイン後、さっそく夕食の運び。 久しぶりの会食、炒飯が抜群に美味い『上海茶楼』へ。 単品料理を次から次へと注文し、ここぞとばかりにこどもらと食べる。 ホテルに戻ってみたものの鳥取の夜は早くて長い。 持て余す時間がもったいなく、ささやかな繁華街へ。 日曜の夜とあってか、コロナの影響か、開いてる店も客らしい姿も少ない。 焼酎バー『中川』が開いていればよかったのだけれど、探しきれなくて、 うろうろして、居酒屋巡り3軒。 落ち着いて飲む感じではなかったが、酒場は嫌いじゃないので 店の雰囲気を楽しんだんだな。 歩き回って鳥取大丸前、バードハットのアーケードで 縁石に引っかかって思い切りこけた。 (宴席だけに?) 打ち身だけなら温泉は何よりだったが、指先擦りむいて血がぼたぼた。 相変わらずの天然印、発揮したよ。 堅苦しく言えば面会交流、離れている間のこどもについての情報交換、 実りは先にならないとわからないが、Face to Faceは重要だと思う。 翌朝、健康朝食と名づけられたホテルバイキング。 チェックアウト後、山が消えてしまうほどの黄砂の中、 鳥取まちなか観光ルートのひとつ、賀露のかにっこ館へ。 アクアリウム好きだったし、カニのほかにも割りといろんなもんがいるんで、 我が家お決まりの中古屋巡り1軒、2nd Street。 で、近くに来たついでにお世話になった水越屋さんへご挨拶。 (水越屋さんは以前、避難者のお話を聞く会を催してくれたり、 仕事が待ち構えているヤツはこれにて。 この後、ふたりのこどもたちと異例のロングバケーションに突入する。 貴重な有給休暇を行き当たりばったりで過ごすことになる。。 指痛いし。。。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月09日 05時29分06秒
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