テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:ゆでころぐらし
CASE-1 : ニャニャシ(友達) ちょっと前の、ある真夜中のこと。 寝付きの悪い私は、居間で、テレビを眺めていた。 すぐ横にはニャニャシ。 居間に布団を敷いて、 グースカ眠っている。 ←いぎたないデス。 ママヨシも、和室(寝部屋)で 眠っている。 あ~あ・・・なんだかなぁ・・・。 ほんと退屈な夜だわ。テレビもつまんねぇし。 ニ 「 ~~~~~~ 」 ニャニャシが、何やら ブツブツ言い始めた。 ゆ 「 どしたん? テレビうるさい? 」 ニ 「 ロウソクって 3コ集めると 歩き出しよる やんかぁ 」 ゆ 「 は? 何? ゲームの話? 」 ニ 「 あれぇ・・・? 俺だけ? ぐっふふふ・・・ 」 そのまま、満足げな表情で 眠ってしまった。 コイツには よくあることだ。 私も部屋に戻り、寝ることにした。 ようやく ウトウトし始めたころ・・・ 突然、ニャニャシが叫んだ。 ニ 「 うっぱ!! サイフぞー!! 」 ゆ 「 何ぃ!? 何 何 何?? 」 ・・・応答なし。 ニャニャシは まるで日課のように よく寝言を言う。 物凄くハッキリした口調で、受け答えも完璧にこなす。 ただ、内容だけが意味不明なの。 ヘンなヤツー。 CASE-2 : ゆでころりん(私) この前の夜。 ニャニャシがいた。 最低の、クズのような男だった。 私は、怒りと、哀しみのあまり、 夢だったってコトにも・・・気が行かなかった。 大事な友達だからこそ、許せなかった。 一発どついて説教してやらなきゃ!! 男の道 を叩き込んでやらなきゃ!! と 思った。 ←どんな女だ。 ゆ 「 ニャニャシは!? 」 マ 「 んん~・・・? 帰ったんじゃねえ・・・? 」 速攻、説教電話。 寝起き声のニャニャシが出た。 ゆ 「 お前!! なんやねん!! 最低やないか!! それでも男か!! このドアホがッ!! 」 ニ 「 はぁ!? 」 このあと、状況を把握したニャニャシ。 あきれた口調で(そりゃそうだ)お説教がえし。 ニ 「 ホントの俺は素敵よ? 」 ゆ 「 はい(それはどうかな)・・・ ホンマに迷惑かけました・・・ まったくもって すんまへんでした・・・ 」 ◆ 夜中に迷惑電話をかけた ◆ 最低男として夢に出した 以上の罪により『晩飯おごりの刑』に処されました。 私には・・・ ムカつく夢を見ると、現実と混同する癖がある。 なんて迷惑なヤツだ。しょんぼり。 CASE-3 : ママヨシ(彼氏) これは今朝のこと。 マ 「 むふふふふ~♥ 」 ゆ 「 どしたん? 」 マ 「 あのね☆ あのね☆ エッチな夢 見ちったぁ~♪ うふ~♪・・・んふふふふ~~~♪♪ 」 ゆ 「 んあ?? あ そうでっか(はぁ) コーフンしたんかい? 」 マ 「 うう~ん~ 覚えてない~~~ でもねぇ すっごい気持ちよかったぁ~♪♪ んふふ~~~♪・・・ぐふふふふ~~~♪♪ 」 なんて無邪気な笑顔だ! 可愛いのか、可哀想なのか・・・なんだコイツ。 ゆ 「 は!! アンタ もしかして・・・ 夢精 なんか してへんやろな!! 」 ←自主規制(テキスト選択すると見えマス) マ 「 してない と思う よぉ~ むふっ・・・うふふふふ~~~♪♪ 」 このあと、出勤まで ずっと上機嫌 だったママヨシ。 きもい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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