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2003年07月22日
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一年程前は… 普通に幸せだったはず。 誰もが求める幸せを、手に入れてたのに。 貴方と離れるｺﾄで、その幸せを手放して… 君を追う幸せを、手にしてた。 誕生日、大好きだった貴方と過ごしたかったのに。 そのための条件すら、捨てた。 あの時、貴方と離れる道を選ばなかったら 今、どぅなっていたんだろぅね。 ふと、そんなｺﾄを考えた。 だけど… 結局は離れて居たと思う。 貴方はｱﾀｼを選んだｺﾄで、本当に大切な人、 見失ってただけだから。 それでも一時的にでも貴方が ｱﾀｼを選んでくれたｺﾄは幸せだった。 だけど茨の道ではあったよね。 最近… ｱﾀｼはｱﾀｼに嘘を吐くｺﾄが上手になった。 今在る気持ちから目を叛けるｺﾄが上手になた。 自分で夢見てるｺﾄくらい気づいてる。 眸が醒めた時、 夢からも醒めれば良いのに… 幸せで、 だけど悲しい夢。 今在る現実よりもずっと幸せな夢。 逃げてるだけな自分だから… 幸せな夢を見てるだけ。 夢から醒めたら… 今はまだ考えたくない。 そぅやって、いつもﾂﾗｲ現実から逃げてきた。 気づいてるのに気づかないﾌﾘをして。 傷つくｺﾄが怖いから。 在り溢れた幸福に、埋もれてた。 一緒に過ごしたい時間を捨てたのは。。 そんな在り溢れた幸福が、偽物だったから… 貴方が… ずっと傍に居てくれたら誰よりも幸せで居られたかもしれない。 だけど自分で捨てたんだよね。。 一緒に居るｺﾄが苦痛だと感じたから。 そぅ想う気持ちは今でも在るよ。 あの頃と何も変わらないままの気持ちが。 違うのは貴方に対してじゃないということ。 ｷﾐが… ﾂﾗｲ時にまた何も出来なかった。 無力さを感じてた。 ただひたすらに。 そしたら貴方を想い出した。 なんでだろぅね。。 君を想い出すならわかるけど…。 ｷﾐと貴方は関わりないのにね。全然。 あえて言うなら最終的には報われない相手、繋がりかな。笑。 在り溢れた幸せから離れたのに、 結局今また、そんな在り溢れた幸せを 求めてたりするよ。 今度は… でも今度は… 在り溢れた幸せぢゃなくて… 特別な幸せが、欲しいかな。。 ｷﾐの隣で 格別幸せな、夢を見せてください…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2003年07月23日 02時40分46秒
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