北海道旅行 7日目 完
12日(北海道旅行 7日目)北海道旅行最終日、この日最後に向かったのは十勝・帯広方面でした。道中、大雪山の雪が見えましたよまだ9月の前半なのにもう雪が積もっているんですね~そして三国峠に到着しましたそこからみる景色は絶景でしたよ さらに峠を越えていくと、エゾシカの死骸をみましたエゾシカがいるところには熊がいるらしく、死骸にも近寄ってはいけないと読んだことがありました。(熊が近くにいる可能性があるから)確かにこの辺りは普通に熊がでてきそうなぐらい人間の手がくわえられていない場所でした。まるで外国に来たような風景 然別湖の近くを通って、扇ヶ原展望台にたどりつきました。そこからは十勝平野が一望できましたよそしてこの山を下りて、やっとこの街中に入ろうとしていたときに、警察官が前にでてきて、この旅2回目の罰金をとられました50キロのところを69キロで走り19キロオーバーで減点2点と12,000円の罰金 2回も罰金とられるとはもう運が悪いとしか思えない旦那さんとも険悪モードで、私と運転交代。 気分を入れ替えて・・・サホロリゾート「ベア・マウンテン」に到着しましたここでは、遊歩道コースとバスコースの2通りが選べて、私達はバスコースで行き、帰りは歩いて帰ってくることにしましたバスの中は私達二人の貸し切り状態狭い道をこのバスで周るんですけど、ほんとに熊のサファリパークでした座席の足元の隙間には金網とかがなく、そこから熊を近くにみることができるんです。鼻息とかリアルに聞こえてくるんですよ~こんなに近くで、しかも金網がなくて、めっちゃ怖かったです私:「熊は私達の存在に気付いているんですか?」ガイド:「熊は目が悪いけど、嗅覚とかで近くにバスがいるのとかは気付いていると思いますよ。でも目の前にまかれている餌にしか興味がないんですよね。」熊にはそれぞれに名前がつけられていましたよ。どの熊もみんな大きかったです ベア・マウンテンを出ると次は帯広競馬場に向かいましたここの競馬場では普通の競馬とは違って馬がソリをひく「ばんえい競馬」が楽しめるんですここの馬達はばん馬といって普通の馬とは違う体重約800-1200キロ前後の大きな馬なんですよね写真はレース風景重いソリを引かされてなんだかかわいそうでした馬が坂を登って行く時、登りきれなくて動きが止まるんです。ヒヒーンて聞こえてくる声がなんか苦しそうで・・・普通の競馬と違って、馬のスピードもゆっくりでなんですよね~ 帯広競馬場を出ると、次に向かったのは愛国駅国鉄広尾線の駅(廃駅)同線には幸福駅があり、1973年「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズとともにブームを巻き起こしたらしい。 愛国駅を出ると、つぎは花畑牧場に向かいましたここにはポニーや豚や牛などが飼育されていました。人が多かったので、何も食べずにすぐここを離れ、次に向かった先は幸福駅 駅名の縁起の良さから乗車券や入場券などが有名だそうです。 6泊7日と続いた北海道旅行(新婚旅行)は無事に終わりました途中、2回の罰金を支払わなければならなくなったんですが、事故も病気もせずに無事に帰ってこれてよかったですそれにまたいつか北海道行きたいね~て話しているんですよね(笑)次行く時は釧路や根室、網走といった今回行けなかったところに行ってみたいです ぽちっと☆にほんブログ村【低アレルゲンフード】【送料無料】スーパーゴールド フィッシュ&ポテト ダイエットライト...