レオの検査結果
レオの検査結果…10月12日(月)に病院で心臓の検査をしました。午前中に預けてきました。夕方お迎えに行き、結果を聞いてきました。我が家の主治医は循環器の先生です。リンの腎臓も診て頂いています。レオの心臓……心雑音は6段階で、1~2くらい。左側が少し、心肥大でした。エコーでは、やはり血液の逆流がみられたそうです。水色で○してある部分の、緑色の所が逆流の部分です。つまり『僧帽弁閉鎖不全症』を発症してしまいました。まだ初期の段階なので症状は、ありません。うちは最低でも月1で診て頂いていたので、早期発見できたのかもしれません。キャバリアを飼う時点で覚悟はしていたけど、まさかこんなに早いなんて…。正直かなりショックです。7~8歳くらいで発症するかも…と、思っていました。レオは年末で、5歳になります。色々と調べてみたところ、キャバリアは3~6歳で発症することが多いみたいでした。今でも信じられません。信じたくありません。でも受け止めなくてはいけない事実。走るのが何よりも大好きなレオ。考えれば考えるほど、可哀想で涙が止まりません。そんな自分の姿をワン達に見せるわけにはいかない。ワン達を不安にさせちゃいけない。今はまだ全然変化が見られないけど、確実にレオの体内では変化が起きている。私の頭の中は、そのことで一杯です。すべて私が変わってあげたい。ボールとフリスビーと枝を投げて拾ってくるのが大好きなレオ。海へ行って波打ち際で疾走したり、貝拾いするのが大好きなレオ。とにかく走るのが大好き!!体力もすごいし、運動神経も抜群です。でもこれからは、激しい運動は避けなければなりません。少しでも負担を掛けないために…。病気の進行を少しでも抑えるために投薬も開始することにしました。レリート錠 1日2回 1錠です。それから、膿皮症で頂いた薬、バイトリル。もう少し量を増やした方が良いとのことで、50mg⇒75mgに。フードも心臓用に変える予定です。サンプルで頂いた『心臓サポート』は食べました。でもロイヤルカナンではなく、ヒルズの処方食がいいかなって考えています。ヒルズだと『h/d』が良いそうです。この先、色々と不安ですが、進行性の病気だけど、このままの状態でいる子もいるそうなので望みを捨てないで頑張っていきたいと思います。リンだって、生後2週間で生死をさまよったのに、今でも元気にしているし、生命力はスゴイ。レオだって、みんなといれば絶対に大丈夫!!ず~っと一緒にみんなで居ようね。ママがずっと、ついてるよ…頑張ろうね。