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無事に女の子が生まれました。
10月15日満月と、大潮が重なった晩ですが、 24時間に及ぶ難産の末に、カミサンがSちゃんと 会わせてくれました。 お腹にいる時から、少し斜めの位置に足があり あまりその時は気にしていなかったのですが、 陣痛とともに、お腹を降りてくる時に、 顔も斜めに骨盤を降りてきたためか、途中どこかにひっかかってしまったそうです。 そのためか陣痛が、10分周期のところで止まってしまい、妻は長い陣痛にちょっと疲弊していました。 でも、入院している産婦人科の助産師さんは、経験豊富な方が多く、 上手に修正していただいたそうで、なんとか母子ともに健康な状態で、 生まれてきました。 大仕事を終えた妻の顔はとても穏やかで、宗教画の女神様のようでした。 とても苦しんで出産を終えたのですが、Sちゃんに会った途端に 痛みなど飛んでいってしまったそうです。 ほんとに女性は偉大です。 妻がメールで転送してくれた、Sちゃんの泣き顔です。さるのよう。 今日は、明日の退院に備えて、車のチャイルドシートを設置しました。 とても大変な出産だったので、妻にはゆっくりしてもらいたいのですが、 退院してもしばらくは、2時間おきの授乳でまだまだちょっと 眠れない日が続きます。 頑張れカミサン!! ちなみに、15日の出産は6人。16日の出産は8人だったそうです。 あまり大きな病院ではないのですが、満月・大潮・低気圧の時に 生まれるのが多いみたいですね。不思議です。 「台風の時」とか、「吹雪の夜」に出産したとか、良く聞きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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