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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:Travel
徒歩2分という【豊国館】です。 ネットでなかなか良い宿を探せなかった私に お義兄さまが教えてくれた宿です♪ 夏場は自炊もあるけど冬場は二食付のみということで 大人8,800円(税抜)、子ども低学年(大人の60%)5,280円(税抜)、 +入湯税@150円でした。※タオル・バスタオル・歯ブラシ・浴衣付。 料金体系は、5段階(税込11,700~8,550円)に分かれていて 本当は一番下の全く何も無しで良かったんだけど・・ 予約時点で既に満室でした オンシーズンだもんね。 館内は・・『昔ながらの鄙びた温泉宿』 といった風情で、なかなか趣のある宿でした 売店、その奥にはフロント。 売店の品揃えも昔ながらの感じ。 いい味出してるわぁ~(^m^*)ぷっ ファミコンとプレイステーション。 しっかり現役です!(ちょっと接触具合がドキドキだったけど) ゲーム好きなだんなさんと息子は大喜び 18:30~の夕食。これにご飯と味噌汁が付きます。 何だか懐かしい食事。品数豊富で食べきれないほど! メインディッシュは・・カキフライでした(>_<) ・・よりによって苦手な牡蠣。・・こんな山の中でまさか出ようとは・・ホッキ貝も。 メニュー:牡蠣フライ、サーモンとホッキ貝の刺身、白身魚の焼き物、 とろろそば、イカとカニカマのマリネ、お漬け物、玉葱の味噌汁・・ この宿で一番楽しみにしてたのは・・ やはりコレでしょう! まるでプールのような混浴露天風呂 深さが1mほどあって、座って浸かることはできません 距離(長さ)も結構あって、本当に泳げるほど! 万座温泉特有の、にごり湯と硫黄臭!!最高です 早くにチェックインしたため、誰もいない時間に温泉 息子のヘタレのおかげで(??) 家族で・貸切で楽しめました だけど外はまだ明るいから向こうの山道からは丸見え~ あまりの気持ちよさに、夕方1回・夜1回・朝1回 合計3回も入ってしまった お肌すべすべ~ 7:30~の朝食。甘露煮などが多い。 メインがハム一枚分とかまぼこ!には驚き よくある海苔・納豆・焼き魚など全く無し! だけど・・温泉宿ならではの、温泉卵がついていた ・・これがまた美味しいのなんのって 巨大つらら 部屋の窓を開けると、上には巨大なつららが! 下には屋根に雪が積もっていて、大自然の冷蔵庫☆ 高校の修学旅行(志賀高原スキー旅行)を思い出したよ。 二日目の朝も温泉に入ったのだけれど・・ スキー終わって温泉に浸かってから帰ろうと計画。 1/13~14の温泉の時に入った、万座プリンスの温泉へ。 前回は私、しゃくなげの湯に入ったので、 せっかくなので今回はこまくさの湯へ♪ 男性露天風呂のうち一つが男女共同湯で・・女性も 入れるのだけど、湯浴み着が必要らしい。 そうとは知らずに、息子が待ってるからとタオル一枚で チラチラ様子を伺っている私って・・ 単なる覗き魔やん (ノ∀≦。)ノ 見かねたおばちゃんが、レンタルのバスタオルを貸してくれた。 「これを巻けば入れるらしいわよっ!息子さん待ってるんでしょ!」 ありがたくお借りして、颯爽と(?) また覗くと・・(^m^*)ぷっ ・・既に上がった後 だった様子。 20代くらいのお兄ちゃんたちがいっぱい居た!恥ずかしい~ というより!男湯専用湯船はすぐ隣に二つもあるというのに そっちはガラガラで、混浴湯船に溢れかえってるって・・ 男性陣、一体何を期待してるんでしょう??(^m^*)ぷっ こんなんじゃ女性も入るに入れないでしょうに・・。 男湯露天風呂が三つあって、そのうちの一つが混浴で 女湯から歩いてこれる造りなのね。 女湯露天風呂からの展望より、その混浴湯船からの 展望が抜群に良いらしいの! ・・見たかったなぁ。 アフタースキーって時間には難しいかな。 今回も温泉三昧なスキーでした♪ 同じ万座温泉でも、豊国館の湯とプリンスの湯では違う感じ。 豊国館の方が濃厚で プリンスは白濁っぽくなかった “雪国での生活は(住むには)大変だ!”、という思いが ある私でさえ、あの豊国館の湯を体験すると “毎日この湯に浸かれるなら住むのも悪くないかも”なんて 思ってしまった。そのくらい、肌すべすべになるの! また泊まりたいな!豊国館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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