カテゴリ:カテゴリ未分類
実習もあと1つの領域のみになりました
昨日までは、慢性期実習で「生活習慣病」の患者さまを受け持ちました。 高齢の方でありながらも、ご自分が今どのような時期であるのかをよく理解されている方でした。 足趾の循環障害と神経障害をも今回は発症をされ、受け持ち当初はこの症状が疾患の合併症であるという認識がありながらも まさかこのままだと足を切らなければいけなくなる・・・という思いをされていたようです。 このように慢性期疾患を持っている方にとって、疾患とともに生活をすることがとても重要であり また疾患によって生活の質を落としてしまう恐れがあります。 症状の進行を遅延するための新しいケアを習得することは高齢の方にとっては容易なことではないと思います。 また、現在の家庭事情を考えると独居の高齢者も多いため、一人で行なうにはやはり難しいと思います。 今回の実習では、いろんなことを学ぶことができました。 また、いろんなことを考えることもできました。 単に「生活習慣病」と一言でいうことが多いのですが、かなりの奥の深さがあり 難しいなぁと、毎日思い悩みながら行なってました。 再来週からは、残りのひとつである母性の実習です。 不安とベビーに触れることができる楽しみが今いっぱいになってします。 あぁ~、まだ昨日までの実習の記録ができてないよぉ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|