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カテゴリ:旅日記~海外編~
無事にフレンチポリネシア領 タヒチ島に到着する事ができた。 現地時間は確か、成田を出た同日の1時くらいかな。 今日のタヒチは、あいにくの雨模様。 と~~っても小さな空港で、レイを首からさげてもらい、とりあえずホテルへと移動。 日本との時差は19時間。 ・・・という事は、ハワイと一緒かしら。 (↑と書きつつ、ハワイに行った事がない。) 泊まるホテルは、メリディアンタヒチ。 自分で行くと、絶対に泊まれない「水上バンガロー」に泊まれるのだ~。 ホテルに到着する頃には雨もやんだ。 タヒチは5時を過ぎるとお店も閉まり始めるし、街の交通網である「ル トラック」というバスも終わり。 「じゃ、終バス時刻は・・・」と確認すると、なんと。 ・・・・バスの時刻表がない。 ・・・・なので、バスの動いている時間は、タヒチアンといえども正確には「わからない」のだ。 ガイドブックにも「だいたい朝8時頃から18時くらいまで」程度にしか記載されていない。 時刻を見て、「う~ん、まだやってる。」とは、「と思うよ」って事なのだ。 で、バスの乗り方だけど、市内や主要場所には停留所がある。 だけど郊外に行くと、雑貨屋やスーパーの前「付近」で待っていると、止まってくれるらしい。 通りに立ち、通りがかったバスに手をあげると止まるので、バスを止めて運転手に行き先を告げる。 その他の移動手段はただひとつ・・・・タクシーしかない。 しかもタクシーも日本のようにメーターもなく、行き先を告げて、金額を確認するスタイル。 おまけに8時を過ぎると「夜間料金」となり、金額は倍額になる。 タヒチは物価も高いが、時間を無駄に使わないように自分で移動しようと思ったら、 このタクシーを利用する事になるが、これがまた高い。 「time is money」を実感しまくりの島だ。 自分で運転するんだったら、レンタカー。 道自体は単純構造だし、グアムのように「道に珊瑚が入っているので、雨の日は滑る」なんて事もなく、 運転しやすいかもしれないんだけど、地元の人は結構皆、とばしているので要注意。 メリディアンは、宿泊者専用のバスを中心地であるパペーテまで走らせていて、1回の乗車につき、1人1,000フラン。 でもって、このホテルからタクシーに乗ると、2,500フラン。 ・・・500フランしかかわらないなら、タクシーにするか。 という、何だかこちらもだんだんアバウトになってくる「タヒチタイム」にすっかり侵された私達。 今日はバンガロー下のさんご礁と魚の間を私は泳ぎ、彼はバルコニーから私の周囲に餌付けして、 ホテルの海を楽しんで、お買い物は近くのスーパーで済ませた。 夢の水上バンガローは、とっても素敵。 ウェルカムワインが1本、部屋にフルーツと共に用意してあって、またハッピー。 この日、バンガローにはエイも遊びに来てくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月16日 09時28分18秒
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