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カテゴリ:旅日記~guam編~
アクセサリーにお金をかけてない私には、十分すぎるリング。 最初の予定では、カルティエ。 誰と結婚するでもない頃から「結婚指輪はカルティエ」と思ってたので、去年から見てた。 去年の6月に来た時のレートからかなり変動したので、ちょっと高くなった。 成田空港でチェックした価格と今のレートで計算した価格だと、ちょっとだけグアムが安い。 それでも免税されている分、国内のカルティエで買うよりは、断然安いんだけど・・・。 3種類くらいお目当てのリングがあって、価格も似たり寄ったりで悩んでいる時に、 肝心の彼のサイズが、どれもない事に気が付いた。 グアムにはカルティエは2件あるんだけど、そのどちらにもない。 ラブリングとラニエールだったらあるみたいで、そちらを勧められたけど、イマイチ。 最後にはオーダーを勧められる始末・・・・とほほ。 オーダーして、送料や保険、税金払っても、日本で買うよりはちょっと安いと言われても、 あんまり乗り気にもならず、彼も「・・・・」状態。 仕方がないので、次にティファニー。 こちらではダイヤのキラキラした素敵なリングを見つけた。 彼には石無しのデザインでサイズを探してもらったら、もう1件のお店にあるらしい。 店員さんはここぞとばかりに「すぐ持って来させます。」と超張り切りモード。 免税店やこういうお店の店員さんは、売上が給与に反映されるので、必死。 「この人」って客についたら、本当にしつこいし、すごい・・・・・。 彼女もリングが届くまでの間、カフェでコーヒーを飲むように言う。 ・・・・まだ買うって決めてないし。 予算内だけど、まだ決めてないので必死で断って、その場をしのいだ。 待ってる間に、ブルガリへ。 免税店のブルガリは、ビーゼロワンだらけだったけど、こっちはちょっと違う。 そこで、念願のリングを見つけてしまったーーーー。 日本でも「ダイヤモンドコレクション」として限定発売されていたホワイトゴールドのリング。 ホワイトゴールドでできたリングにダイヤが1粒入ってて、ロゴが刻印されてるリング。 クリスマスには、ピンクゴールドで同じデザインのリングが限定発売されていたらしい。 どのリングにも「5719の好きなリングでいいよ」と言っていた彼が、「これいいねぇ。」と。 おまけに価格は、これまで見た中で一番、お手頃~~~。 しかも「限定販売」(ほんとかな)って言葉に、私は弱いんだよね。 私1人分のリング予算で2人分買えるとは、ブルガリって結構お手頃価格もたくさんあるのね。 ビーゼロワンなら結構お手頃価格から揃ってると知ってたけど、これは新たな発見でした。 結局、ブルガリのリングで決まったんだけど、リングを揃って試したティファニーは、 「お断り」した時の店員さんの態度が、か~な~り、怖かった。 彼がリングをつけて、デザインがあまり好きでない事を伝えたとたん・・・・・。 かなりムッとした顔で私達も見ずに、「わかりました」と指輪を片付け始めた。 あの「早く帰れ」と言わんばかりの態度には、 気持ちはわからんでもないけど、どうなのよ、販売員として・・・・・・。 まぁ、何はともあれ、無事、マリッジリングをゲットできた。 あとは、お父さんが元気になって、式の時期の目処をたてるだけね。 それまでになくさないようにしないといけないし、婚約指輪も決めないといけないし、 いや~~、お金かかるわねぇ・・・・・。 (↑って、順番が逆なんだけど) 私達の歴史を刻む最初のリング。 なくさないようにしないといけないなぁ・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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