今日の出来事 in Malaysia

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• 決意表明

  とある事がきっかけで、ダイエットを試みる事にした。これまで、プチダイエットはいくつかやって、それなりに効果もあったけど、こんなに本格的に「ダイエット、ダイエット～」と思うようになったのは、・・・・・・実に10年ぶり。あの頃と比べると、基礎代謝だってきっと格段に落ちていて、苦労するんだろうけれど、友人の結婚式も6月にあるし、いい機会だな。この10年でたるんだお肉を、お誕生日までにキュッと引き締めるぞ～！！！しばらくは、大好きなお菓子は「お休み」だな。。

  2005年05月01日

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• この親にして、この娘あり！

  ちょっと思い切ったお買い物をして、大そうなお金を使ってしまった。「あ～、やっちゃったよ～！」なんて思いながら、部屋でまったりしていたら、マミーから、電話がかかってきた。ちょっとドキドキしながら、今日のお買い物について「告白」しようかと思っていたら、先に私の言いたいせりふを言い出したウチのマミー。「ちょっと～、5719ちゃん。お母さん、とうとう思い切って買っちゃった！」・・・一体何を買ったのかと思って聞いてみたら、それは「鍋」セット。そういえば、数ヶ月前に「すごくいい鍋を勧められたんだけど、高いから買えない」というようなメールを私に送ってきていた事を思い出した。「でもね、やっぱりいいのよ！ご飯がたったの15分で炊けるのよ。炊き5分にむらし10分。しかもね～～。とってもごはんが美味しく炊けるのよ～～。ガス代も節約できるし。」あんまり嬉しそうに言うから、私も嬉しくなったけど、一体その鍋いくらなわけ？！「・・・お父さんには内緒なんだけどね。」と聞いた値段が、いい金額！「鍋セットでね、保証が一生続くっていうから、5719の名前で買っておいた！5719がお嫁に行く時は、この鍋持って行っていいし、いかない時は、一緒に使えるし。」・・・・その前に、その会社、大丈夫なのか不安になった。そういう営業手法の会社って、大丈夫じゃない会社が多いから・・・。まぁ、会社の名前を聞いたけど、知り合いの会社みたいだし、マルチでもなさそう。何より買った本人が気に入っているなら、私は特に文句を言うほどではない。きっとそこには、タイムリーに「買っちゃった～！」って気分の私もいて、だから、何となくやさしくなれてたのかもしれないけれど・・・・。「今度帰ってきたら、この鍋でお料理してあげるね～♪」あまりに唐突な話に、自分の「やっちゃった」話をする間もなく、電話は切れた。元々、性格似てる親子だとは思っていたけど、ここまで似てるとは！！！結局、私の大金はたいたお買い物は、私の中で終了した。あ～、小金が貯まると、やっちゃうな～。。またしばらくは、節約生活しなくては！！！

  2005年04月30日

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• 反日の余波

  この連休に、私は友人と貯まったマイルを利用して上海へ行く予定にしていた。そもそものきっかけは、マイレージバンク会員向けの雑誌。特集が上海で、上海のお洒落なホテルやバーが盛りだくさんだった。友人から「連休でもアジアだと、ほとんどマイレージでチケットとれるよ！」と言われ、急遽、行く事に決めた楽しみな予定だったのに・・・・。この反日の影響で、もちろん行く気は萎えた。「日本人」というだけで暴打される事件も上海で起き、今行くと、絶対危険。わざわざ嫌われている国に行って、お金使う事もないし、休みにヒヤヒヤする旅は無駄。「今行くとさ～、オイルマッサージされてる背中に火をつけられそうだから、やっぱり行くのは止めて、違う国にしようよ～！」と誘ったら・・・・・。「・・・・あ～ん。マイルが足りないよ～！」という寂しい返事。・・・・私の5月の連休は、この反日の余波で、めちゃくちゃよ！！！でもなぁ、上海・・・・楽しみにしてたのに、残念。

  2005年04月23日

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• 余裕なさすぎ！

  今夜は友人とお食事の日。私はいつもよりも随分と早く仕事が終ったので、出先から銀座へ。夕暮れ時の銀座をぶらぶらとしながら、友人の仕事が終るのを待った。友人と合流して、2人で友人お薦めの「ドイツ風居酒屋」へ向った。最初の目的のお店は満杯で、偶然みつけた違う「ドイツ風居酒屋」へ入った。ドイツ料理を楽しもうと入ったら、予想よりも混んでいて、落ち着かない。狭い店内にキューキューに座り、その狭さといったらドトール以上。・・・なのに、値段は決して安くない。友人が最初に入ろうとしたお店の1.5倍くらいのお料理の金額設定。ドイツの居酒屋の雰囲気を再現しようと、店員さんはドイツの民族衣装を着て、そして狭いテーブルには、数冊の本が置いてある。しばらくするとアコーディオン奏者がやってきて、本の歌を合唱し始めた。しかもカラオケのノリでマイクを回したりしている・・・・。客層は、ずっと上で、歌っている歌もよく知らない。隣のおじさんは馴れ馴れしく話しかけてくるし、その先に座っている2人連れの白人は、女性2人で現れた私達のテーブルにドリンクを送りこんできたり、手を振ってきたり。おまけに狭い店内の大音響に、馴れ馴れしい店員・・・かなり機嫌悪くなった。一緒に行った友人は、自称「おやじキラー」だけに、おじさんに抵抗ないらしい。おじさんの馴れ馴れしい問いかけにも笑顔で応えている。感心している私に「まぁ、不倫相手と同じ年齢層だし、おじ様って大好きなの♪」だと。ずっと無視している白人男性も、同じく馴れ馴れしく席を移動してこようとする。ご機嫌ななめの私には、その白人男性の体格の良さがただの「デブ」に見える。「外国人だからって女性にモテるって勘違いしてるんじゃないの～！」なんて思い出すと、友人の「卒のない」態度にまで、イライラしてきた。・・・・も～！！話があるんだってばぁ。・・・・も～！！男だったら、どれでもいいのかぁ。あまりにも落ち着かない店内に、2人して次のお店に移ったので、私のこのイライラは、あっという間に楽しい気分に変わって、何だか飲みすぎた。彼女は、店内の騒音にイライラはしたものの、私のようにイラついていなかった。好きなタイプの違いってだけで、こんなに気分が違うものかなぁ？・・・・きっと今の私には、心に余裕がないんだよね。やばい、やばい・・・！

  2005年04月22日

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• 1人何個いいですか？

  日帰りで大阪へ出張だったので、いつもより少し早起きして羽田空港へ。ＪＡＬは相変わらず、安全面での不祥事続きなんだけど、Ｊクラス好きな私は、今朝もＪＡＬ。いつか本当に飛行機で死んでしまいそうで不安なので、安全面にもっと力を入れて欲しいけど。朝起きて、まず携帯電話でチェックイン。ＡＮＡといい、ＪＡＬといい、これは席を自由に取り直せるので、かなり便利。今回はＪクラスなのであんまり関係ないけれど、この間の能登への出張では、3人席の真ん中しか予約の時にとれなかったので、かなり重宝したシステムだ。加えてＪＡＬは、ＩＣカードで「ピピッとイン」できる。ＡＮＡは携帯電話で「シャピピ～ン」とインしたが、こちらはカード。スイカと同じ要領で私のＪＡＬカードは活躍したけれど、カードをいちいち出すのが面倒。チケットレスで通過できるんだけど、領収書が必要なので、結局機械に立ち寄る羽目に。ＡＮＡの携帯といい、ＪＡＬのカードといい、慣れてないので、どっちも面倒臭かった。とりあえず、領収書を受け取った後、ラウンジにコーヒーを飲みに行った。今朝はモーニングの時間帯にうまくあたったのか、クロワッサンが置いてある。時間的に焼きたてで、いい香りがしている。朝ご飯を食べていなかったので、急にお腹がすいてきて、嬉しくなった。朝のラウンジって、クロワッサンがあるんだな～！コーヒーを飲んで、クロワッサンを食べる。プレーンなタイプなんだけど、バターも何もつけていないけど、外はサクサクで美味しい。ラウンジ利用者のビジネスマンも、食べている人が多い。1コ食べて、またおかわりをもらおうかとテーブルを見ると、お皿は片付けられていた。・・・これって1人1コって決まっているのかな？コーヒーと一緒にクロワッサンをもらって席につく時に、周囲が皆1コしか取ってなかったので、その時にも同じ疑問を感じて、何となく1コしかお皿に乗せれなかったのだ。・・・だって、席につく途中に、ラウンジ内を片付けているお姉さんに、「お客様！クロワッサンはお1人様、1コでお願いします！」とか言われたら、恥ずかしいし。何となく皆、1コしか取ってないし、お皿も1コのせたらちょうどいいサイズだし。でもドリンクはフリーな事を考えると、クロワッサンもフリー？？クロワッサンを食べ終えて、テレビを眺めながら、雑誌に目を落としながら考えた。「おかわりしてもいいのかしら？？？」やっぱりもう1コ食べたかったので、空のコーヒーカップを置きに行くついでに取る事にした。もしダメだったとしても、きっと気付かれないだろうし！・・・って別に悪い事をしているわけじゃ、ないんだけど？！オレンジジュースを片手に、もう一方にクロワッサンを1コ載せ、席に戻る。何事もなく2コ食べて、すっかり満腹、満足した頃に時間になって搭乗口へ向った。よくよく考えたら、クロワッサンを食べたくらいでとがめられる事なんてないんだけど、何となく周囲を見渡してしまったので、悩んでしまった私。よく友人に「どうでもいい所で小心者」と言われるんだけど、我ながらそう思った。

  2005年04月05日

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• ワイルド？

  ぽっかぽかの日曜日、花見デートをする事になって、お出かけした。彼のイタリア土産のワインと私のカナダ土産のワイン、それからスナックを持って、お昼過ぎに2人して、桜見物できそうな場所を探してお散歩～～。手頃な場所を見つけて、2人で桜の下でのんびりする事にした。彼はピザを作ってくれていたので、まだほんのり暖かいピザとスナック類を広げた。私が持参したのは「アイスワイン」なので、ぬるくなる前に飲まないと！これは甘いデザートワインで、キンキンに冷やして甘味を抑えて楽しむワインなのだ。いざ、開けようとして困った・・・・アイスワインのコルクが固くて開かないのだ。私が持ってきたのは、栓抜きについているオープナーだったんだけど、あの「ぐるぐる」部分を刺そうと奮闘しているうちにコルクがぼろぼろになってきた。何とかコルクに刺したので、一気に引っ張ったら・・・なんと折れた！何がどう悪かったのか、オープナーのぐるぐる部分はコルクに刺さったまま・・・。彼が爆笑しながら自分のオープナーを使って開けてくれると言い出した。彼のオープナーは、ちょっといいやつ。もちろん私のみたいに栓抜きにおまけでついているようなものではなく、ちゃんとした「ソムリエ〇〇さん愛用」みたいなアイテムなのだ。彼が優雅に開けてくれる・・・・はずだったんだけど、何と！これも折れた！私の大切なアイスワインのコルクは、半分くらいがぼろぼろになり、詰まったまま。しかもそのぼろぼろなコルクには、2本のオープナーが刺さっている。ますます困った私達は、しばし無言・・・・どうしよう。彼が家から別のオープナーとペンチを持ってきた。まずはペンチで刺さっているオープナーを引っ張ってみた。だけど固すぎて、全然、コルクはびくともしない。コルクの少ない隙間に持ってきたオープナーを刺して、普通に開けようとした。・・・・信じられないけど、これも折れた。一体全体どうなっているんだ～！と2人で四苦八苦しているうちに、私はだんだんいらいらしてきた。せっかくの美味しいピザもスナックもイタリアンワインもちょっとしか楽しんでない。せっかくだから、この美味しいアイスワインも冷えているうちに楽しみたい。そう思ったら、何がなんでも飲みたくなったのだ。彼が「もうオープナーもないし、あ～、どうしよ。」とあきらめかけたので、私は彼のペンチをとり、コルクがつまっているあたりを叩いた。強引だけど、割るしかもう手はない。コルクだってぼろぼろだし、そこには3本のオープナーが刺さってるし。彼は私がそういう行動に出ると予想していなかったみたいで、瓶を叩き出した私にびっくり。数回たたくうちにコルクがつまっているあたりの瓶は割れ、コルクは無事にはずれた。ワインの瓶って厚手だから大丈夫と思ってはいたけど、心配した破片も多分大丈夫。先っぽの割れた瓶からコルクを抜く私に、またもや彼は大爆笑。「5719って個性的だと思っていたけど、ワイルドだね～。」と言われた。漫画みたいな「ギザギザな先っぽ」から注がれるワインは、美味しいけれど、確かに「ありえない事になってる」し、笑わずにはいられない。酔いも手伝って、笑いっぱなしの私達は、全然、お花も見てないし。こうして四苦八苦したワインも無事に飲めたし、昼間から酔っ払っていい気分だった。・・・それにしても、何であんなにコルクがきつかったのかしら？！

  2005年04月03日

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• 見たらアウト

  夕方に友人と待ち合わせて、新宿でお食事・・・の予定だった。本当は久しぶりの休みで、家でぼさ～っとしておくつもりだったんだけど、彼は今月半ばには、オーストラリアへ向けて旅立ってしまう。平日の夜になかなか時間をとれない私との会う機会は、今日しかない！って事に気付き、夕方に新宿で会う事にしていたのだ。せっかく新宿まで出るので、ついでに用事も済ませようと思っていたけれど、家を出るのが遅すぎて、約束の時間までに用事を済ませる事が出来なかった。この用事というのは、友人へのプレゼントを用意する事。「バーバリーブラックレーベルのＴシャツが欲しい」と言っていたので、事情を話し、お茶の後、2人して小田急内のブラックレーベルへ行く事にした。一通り見ていると、店員さんが愛想よくいろいろと商品説明をし始めた。シャツの説明で「これはエリがきちんと立つようにエリが二重になっていて、ボタンがあるんですよ～！だからエリの型崩れがしないんですよ。～～、インナーにこのＴシャツを入れても、なかなかカッコいいですよ～。」男性の服はよくわからないので、友人に付き合ってもらって安心していたんだけど、シャツの説明を聞いているうちに、何だか自分用に欲しくなってきたのだ。とっても機能的だし、カッチリしているから、仕事でも使えそうだし・・・。ナラカミのシャツと比べたら安いし、最近シャツ買ってないし・・・などなど。考え始めたら、何だかどんどん欲しくなってきてしまった。「4階にブルーレーベルが入っている」というのを聞いて、速攻、シャツをチェックに。ブラックではあんなにカッチリしてて、カッコよかったシャツもブルーだと全然ダメ。まぁ、このラインは「可愛い私」を全面に出した子供っぽいデザインが多いので、仕方がないといえばそうかもしれないけど、イマイチ過ぎて、ちょっとがっかり。友人が「渋谷店の方が品揃えいいから、あっちでプレゼント探しする？」と言ってくれたので、2人して原宿まで出て、ブラックレーベルの渋谷店へと向った。確かにこっちの路面店の方が品揃えも豊富で、小田急にはないデザインのシャツもある。いろいろと店員さんにアドバイスしてもらい、一番小さいサイズのシャツを試着。うんうん。いい感じ～！インナーでジャケットとあわせてもカッコいいかも！入店して試着するなり、自分用の購入はさっさと決まった。後はプレゼント用のシャツを選んで、包んでもらうだけ・・・。ここでまたもや、友人と店員さんを巻き込んで、あ～だ、こ～だと言いながら、やっと決まって一安心・・・・小田急にはないデザインのシャツもゲットできたし。今月は「節約月間」のはずだったのに、またもや洋服を買ってしまった・・・。も～！この間もスーツやら何やら買い込んだのに～～～！！でもまぁ、欲しいんだから仕方がないか。

  2005年04月02日

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• 悲惨です

  日曜日に開催されたスポーツ大会は、午後から曇りだった。「春先の紫外線は強い」とか言われているけど、朝から寒いくらいだった。ホテルを出て、運動場へ向う時には一生懸命、日焼けを気にしていた私も、そんな天候と夕食の１品景品がかかった運動会に夢中になっているうちに、いつの間にか忘れていた・・・・。ホテルに戻った時には案の定、飲んで来たみたいに顔は日焼けで真っ赤！そんなヒリヒリ状態が治まって、一安心したのも束の間、皮がむけてきた。何だかヒリっとするし、鼻の頭のゴミが気になると思って鏡を見ると・・・。鼻の頭といい、こめかみといい、おでこといい、あごといい・・・剥けまくってる。しかも気になると、自分で剥きに入るので、鼻あたりは痛みが伴ってきた。こんな風になるくらいなら、焼けた方が嬉しいのに・・・・。今更ながら、紫外線の強さを実感している毎日だけど、早く剥け終わって欲しい。あまりにもそんな自分が汚くって、情けないよ～～。

  2005年03月31日

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• あれれ～！

  雨の中、予定より1時間ほど早く東京にたどり着く事ができた。帰ったら、この荷物をばらして、ガンガン洗濯したいのに雨。「嫌だな～！憂鬱だな～！」って思いで頑張って部屋にたどり着いた。疲れたので、とりあえず熱めのお湯を張り、バブルバスにまみれながら読書する。平日の17時頃に部屋にいるなんて、ほんと、ありえなさすぎて何をしていいか困る。テレビって言っても、ニュースだし、ビデオを落ち着いて見るには、する事があるし。お風呂で雑誌を読んでいたら、アロマテラピーの特集記事があった。最近、私は部屋でアロマを楽しんでいる。オイルをブレンドして楽しむいろんな組み合わせが載っていて、一生懸命読んでいた。何気に最初のぺージの「エッセンシャルオイルの楽しみ方」を読んでみた。「・・・ポットに水を張り、そこにオイルを1～2滴たらしましょう。オイルの量が多かったり、オイルだけだと香りが強すぎて気分を悪くする事もあります。」私は今までオイルだけしか入れてなかった・・・・！しかも、1～2滴なんて面倒だし、お皿半分以上はオイルで満たしていたほど。オイルの入っている小瓶の中栓も面倒だから捨てちゃったし。お水を張らなくちゃいけないなんて、誰も教えてくれなかったし・・・。早速お水を張って、マニュアル通りにそこに1～2滴をたらす事にした。フタを開けて、水に数滴のオイルをたらそうとしたら・・・・ドボドボとオイルが！！・・・そうだった。中栓がない事をすっかり忘れていた！！！ホントに私、何やってんだろ・・・。

  2005年03月28日

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• 花粉症って・・・？！

  花粉症が猛威をふるって、周囲もマスクだらけ。すごい人になると、花粉対策のメガネをかけている。今年は花粉の量が従来の30倍とかで、花粉症に縁のなかった私も、少し反応してるし。外国に住む友人が「1月に日本に来た時には普通だったのに、今回日本に来たら、都内を歩くOLさんとかサラリーマンとか、皆すごいマスクをしてるから、一瞬日本はSARSが流行しているのかと思ったよ！」と笑っていた。「5719ちゃんは、花粉症は大丈夫なん？」とコウヘイくんに聞かれ、ひどくないけど、くしゃみとか目がちょっと痒い事を話したら、笑われた。彼は全く花粉症の気配もないらしく、更に周囲にそんなに防備している人もいないようだ。「東京は杉花粉がすごいらしいね。でも、その花粉、どっから飛んで来よん？」・・・そんな事、私に聞かれてもよくわからない。こんなコンクリートジャングルのどこから、本当に飛んできてるんだろう？？「そっちは平気なんだ～！なんで？そっちの山には杉が生えてないんかね？」と聞くと、今度は彼も、そんなのわからないらしい・・・・当たり前だけど。「田舎は花粉に強いんか、もしかしたら、障害物があんまりないけん、拡散されて、量が少ないんよ！きっと、そうそう！」と納得していた。もう1年くらい四国へは出かけてないけれど、そんな事ってあるのかなぁ？福岡もマスクしてる人って、少ないのかな？それとも都会の方が免疫力が極端に低下してるのかな？よくわからない2人が、よく知らない話をしているだけに、この答えは全くでなかった。

  2005年03月24日

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• ご機嫌ななめ

  自転車通勤を再開した初日に、久しぶりに通った通りで、パン屋を見つけた。何だかとっても美味しそうな、こ洒落たパン屋さん。パン好きな私としては、見逃せないので、お昼用に購入して会社へ行った。お昼近くなり、ランチ仲間の先輩から「お昼どこに行く？」と聞かれた。「私、今日はパンを買ってきたんですよ～。」と答えたのだけど、今日に限って、他のランチ仲間は外出してしまっているらしい・・・。「こんな日に限って、誰もいない～。」と言われた。いつも社内でパンを食べている子と一緒に食べる予定だった私は彼女に言った。「Ａさんと食べるので、もし買って来るんだったら、一緒に食べましょうよ。」と。でもきっと、今になって考えると、彼女の欲しかった私の返答は、「パンは夜食べるので、どっか食べに行きましょう！」だったんだろう。その時は全然、そんな事を思いつきもせず、Ａさんとパンを食べてお昼を済ませた。彼女の姿が見えなかったので、お昼に出ているかと思いきや、別室で電話していた様子。しかもお昼はなんと！買い置きのお菓子をつまんで済ませているみたい・・・。戻って来た彼女は、何だかむっつりしていて、とっても機嫌が悪い。そんなに一緒に食事に出たかったのか、Ａさんとの食事が気に入らなかったのか、何だか最近、彼女のご機嫌はジェットコースター並みに上がったり、下がったり。そんな彼女に気を使うのも、正直、疲れてきちゃったよ～！大人なんだから、お互い気持ちよく仕事できる環境を作るべきなのでは？！彼女のこの感情の起伏は、この春の人事異動も関係あるのかな？少なくとも、私のこの気持ちは、関係あるんだけど・・・。

  2005年03月23日

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• 地震

  ニュースを見て、びっくりしたのは福岡で起きた地震。福ビルの硝子が粉々に割れ、大名にある1階にローソンのある某ビルは、柱にヒビが入ったらしい。このローソン近所に私がよく行っていたエステサロンがあったので、偶然にも、店舗の画像で、そのお店がどのあたりで、どのビルかがピンときたんだけど、結構中心地にあるビルだ！電車は全線ストップで、高速道路も全面封鎖だそうだし、何だか結構ひどいみたい・・・。ニュースを見て不安になって電話するも、混雑でつながらないという状態。道路から水があふれている様子やひび割れした道路など、使われる画像は同じなので、天神がどういう状況かがイマイチわからないまま、びっくりしてテレビを見ていた。福岡って地震のない地域だから、まさか地震が起きるとは！でも地元の友人から「何だか揺れたぞ～！結構すごかったぞ～！」なんて呑気なメールがいくつか来て、そのメールを見て、ちょっと安心したりもした。夕方には普通に電話も通じて、大丈夫だったか確認したら、被害は何もなかったらしい。特に家の中のモノが落下したりという事もなかったらしく、住宅メーカーの営業マンのように、我が家を建てた住宅メーカーを賛美していたウチの親って、呑気？！でも新天町のアーケードの硝子も割れたようだし、硝子で怪我人が出なかったのは幸い。都市部分って、そういう二次災害がとっても怖いと思ってしまった。今回の福ビルにしたって、平日だったらけっこう人も歩いているし、上から硝子が降ってくるなんて、想像したら、本当に背筋が冷たくなってしまった！！玄海島は震源地にとても近くて、福岡市内の体育館に避難したりして大変のようで、早くその人達が日常生活に戻れるといいと思いながら、夜の報道番組を眺めた。今回の件で、こちらにいる友人も私が「福岡出身」ということで、心配のメールやら電話をくれ、何だかちょっと心温まったけれど、災害って、いつ来るかわからないから、やはり日頃の準備って大切。

  2005年03月20日

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• 羽田空港第2ターミナル

  東京に来て、何かと飛行機を利用する機会が増えた。マイレージを頑張って貯めている私は、普段はいつもＪＡＬ派。最近のＪＡＬは安全面での問題が、発覚してるのが気になるけれど・・・。今日は出張で初めて能登空港を利用することになった。調べてみると、どうやらここはＡＮＡの独占路線みたい。仕方がないのでＡＮＡを利用することになり、初めて第2ターミナルを利用した。ネットで予約して、朝、家から携帯でチェックイン。予約時よりも希望の席を確保する事ができて、ちょっとご機嫌。ネットで予約した場合、これまでであれば空港のチェックイン機にカードを差し込んで、そこで航空券を受け取るんだけど、今回は携帯にバーコードがメールで送られてきたので、それをチェックイン機にかざすと、手続き完了。もちろん、航空券がないので飛行機に乗る時にも携帯のバーコードをかざす。便利かどうかは別として、とりあえず「珍しさ」で楽しめるチェックインだった。第2ターミナルのラウンジは、空港内が一望できる設計なので、ぼんやり外を眺めるにはいいかも！慌しい日帰り出張だったので、帰りは空港内のマッサージサロンでちょっとくつろげた。第2空港を利用したいからＡＮＡに変える人もいるかもしれないのかな？？私はそれでも、やっぱりＪＡＬ派だけどね～！

  2005年03月18日

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• ありえない・・・

  アポの段階から、嫌～～な予感のしている訪問者だった。妙になれなれしくて、ウチの社長と「懇意」であるかの口ぶり。私が責任者をしているある事業の件で、来社したいとの要望があった。この事業についてのわが社の方向性は「現状維持」なので、忙しい今は少し迷惑。だけどわざわざ、大阪から出向いてくださるというので、渋々時間を作った。だけどこの人、担当者が自分から見ると「小娘」だったので、タカをくくったのか、自分でコンサル会社やベンチャーキャピタルなど運営している自信のせいか、「営業の基本」が全くない「妙な経営者」だった。私はもちろん、社長とも実は名刺交換程度しかした事のない人のようであるが、初めての面談にもかかわらず、遅刻。会社の場所の地図を送信する申し出を断って、自分でわが社のサイトの地図を見ると言いつつ、いきなり名乗らず電話してきて「今、品川なんだけど？東京は不案内なんでね～。」てな調子。思いっきり遅刻して来て、自社案内も何もしないで要求ばっかりつきつけてくる。・・・・そして何より気に入らないのが、身だしなみ。まぁ、今日は雨だったし、髪の毛のぼさぼさ具合もネクタイのよじれ具合も大目に見よう。何よりも最悪だったのが・・・・強烈な口臭。小さな応接室一杯に充満していたあの強烈な口臭は、多分、胃が悪い？？あげくの果てには、損益分岐点について目の前でブツブツ言い出した。「今ね、独り言をつぶやいてるだけなんで、気にしないで！」って。・・・・だったら、帰ってくださいよ。。。久しぶりに見た強烈に「痛い」人だった。先方はすっごく、すっごく、提携したそうだったけど、個人的にはして欲しくない。そうは言っても、社長の意向次第では、提携話もありえるのかもしれないけれど、ああいう態度の人というだけで、かなりの不信感＆嫌悪感。やっぱり何事も「第一印象」だな。

  2005年03月11日

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• 独身女は買ってはいけない？！

  ウチの会社の近所に、ペットショップがある。毎日、ランチ時に前を通るとお店が開いていて、可愛い犬が中で騒いでいるのが見える。このお店は、ペットホテル、ペットサロン、ペット用品販売と手広くいろいろやってるみたい。このお店で少し前から「犬の洋服50％オフ」バーゲンをやっていた。このバーゲンついでなのか、とうとう張り紙に出していた犬まで値下げされていた。「ミニチュアダックスフンド　オス　11月20日生まれ　血統書付　7万円」とある。ついこの間まで、11万円だったんだけど、4万円も値下がりしている。私は犬をペットショップで購入した事がないのだけれど、安いのではないかな？？私の周囲で同じ犬種を購入した話では、20万円だの何だの・・・。きっと交配した血筋とか、顔つきとかでもこの「犬の価値」は違うんだろうけど。しかも、窓越しに見る彼は、かなり可愛い＆元気！ゲージの中でゲージの外で走り回っている小型犬達に吼えまくっている。あまりの可愛さに、うちの部長が「めちゃ、可愛いなぁ。しかも7万円って安いじゃん！」と、言い出して、買おうかどうか悩みだした。一緒に行っていたもう1人の同僚が、そんな部長を見て言った。「そういえば昔、独身女が買っちゃいけないアイテムってありましたよね！」今は勝ちだとか負けだとかが流行だけど、その前は「買っちゃいけないもの」だったらしい。「マンションとペットを買う独身はやばいらしいですよ！」そんなの関係ないんじゃないのかと思うけど、まぁ、そう思う価値観もあるのかな？彼によると、マンションを購入しちゃうと「根」がついて、結婚が遠のくらしく、ペットを飼うようになると「愛」をそそぎ出して、恋人ができないらしい。そんなアホな！ってな勝手な持論ではあるが、ちょっと面白くて笑ってしまった。マンション買ったけど結婚した人なんて、いっぱいいるだろうし、ペットつれて結婚した人だって、これまたいっぱいいるだろう。「そんなさ～。どうでもいい事言ってる男の方がやばいと思うよ。」と言うと、「いや～。世の中、そんなモンですって！世間はまだまだ理不尽っすよ！」と返された。こんなに家賃の高い東京で狭い部屋で賃貸生活していると、マンションを買いたくなる時だってある。今はブームのせいか。マンションは安値だと言われているし、女性をターゲットにしたマンションもたくさんある。お金を貸してくれる金融機関だってたくさんあるから、つい無理してでも買う人もいるらしいし・・・。買っちゃ駄目とか、いいとか、その判断基準がこれって悲しいけど。。

  2005年03月09日

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• 旅行好きは外資系に限る？

  ついにピリオドをうった「彼氏いない歴」に喜んでいたのも束の間・・・・。彼とは、いきなりしばらく「会えない」事になってしまった。彼の勤める会社は、ドイツが本社で全世界に事務所があるみたい。その中の「日本支社」に彼は勤めて4年くらいになるそうなのだけど、日本にある会社とはいえ、習慣は「ドイツ基準」なのだそうだ。会社の中はカスタマーセンターの派遣さん以外に日本人はいないらしいし、日本語と英語とドイツ語と・・・飛び交うらしいが基本は英語。もちろんカレンダーもドイツ基準で、お正月なんて3日には仕事してたらしい。確かにヨーロッパは、クリスマスは盛大だけど、新年は日本の方が盛大みたい。そしてもちろん、ヨーロッパには「バケイション」という習慣がある。前回に取得したのが9月で、その時にも旅行したんだそうだ。今回の「バケイション」はなんと昨日から・・・・3週間。その3週間もの間、もちろん旅行好きな彼は旅行に出かけてしまうのだ・・・。アメリカに住んでいる友人とローマでおちあって、ローマ⇒シシリー島⇒ローマ⇒アテネと行くらしい。しかも、帰国までのエアチケットを全部あわせて12万円って何？！安すぎるんですけど・・・「アリタリア航空だから。」って、意味不明な回答。私もアリタリア航空は、遠い昔、ミラノからローマへの移動で利用したけど、あそこって、イタリアのＪＡＬでしょう？！昨年は弟と2人でイタリアに出かけたらしい。ベネチアでゴンドラに乗ったか尋ねたら「男2人でゴンドラはちょっと・・・。」って。弟はイタリア語が多少できるそうで、今年も誘ったけど、断られたらしい。なんと羨ましい休日。私も一緒に連れて行ってくれるように頼んだけれど、あっさり断られた。あ～～～ん。私も可能だったらついていきたい気分だよ。

  2005年03月08日

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• Ｇ.Ｗ.の予定

  先週から「Ｇ.Ｗ.はハワイに行こうよ～！」と部長に誘われている。彼女は、ＮＷのマイレージを貯めているのだそうだけど、それがかなりあるらしく、Ｇ.Ｗ.時期のハワイへのビジネスシートでの往復が可能なのだそうだ。「どうせホテルついてないから、5719が格安ツアーに1人参加して、そのホテル使おうよ！ハワイって何回行っても、ほんと、幸せの匂いがするいい島なんだよ～～！！」ハワイへ行った事のない私でも、さすがにこの時期のハワイって・・・いくらかかるんだ？！とりあえず先週は、格安ツアーを手当たり次第に探して、問合せてみた。今年はカレンダーのごろが良くて、最大10連休！だけどサラリーマンの悲しい現実・・・休みが多い時期って旅費が高い。。考える事はみんな同じで、ハワイ人気は衰え知らずのようで、格安ツアーはどれもこれも、「すでに予約で満席で、キャンセル待ちも一杯て受け付けていません。日程の再検討をお願いします。」え～～～！まだ2ヶ月くらい先なんですけど・・・・？！ハワイ恐るべし・・・！！だけどハワイに20万円くらいも出して行きたいとも思わないので、どう断るか思案中。すでに「格安ツアーはどれも全然、予約できそうにない。」ことは伝えてあるし、友人は「思い切って、違う予定をそこに入れたらいいやん！」って言ってた。ハワイって行ってみたいリゾートなんだけど、今行くと同じ日程でも5万円くらいなのになぁ。そうこう考えているうちに、どんどんハワイに行く機会から遠のく私。部長との旅行も楽しいから、一緒にハワイってのも、確かに楽しそうなんだけど。。だけど友達からは「何もそんな休みに会社の人と旅行しなくても！」と言われた。それもそうだよな～～。せっかくの休みだしな～～。とりあえず「その話題には触れない」ようにしている。このままフェイドアウトしてくれる事を期待して・・・。とっとと、この「休暇」の予定を決めるに限るかな？！

  2005年03月07日

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• 初めてのサロンで・・・

  ウチの近所にいつの間にか「ヒーリングサロン」が出来ていた。それを知ったのは、数日前にポスティングされていたチラシ。サロンって近くにあるととっても便利。福岡にいた時には、エステに行く時も車だったので、身支度も簡単でよかった。でも東京に来ると、行きも帰りも電車なので、ノーメイクってわけにもいかない。そういう意味では、近くのサロンって貴重だったりする・・・。夕方の予約がとれたので、思い立って出かける事にした。今日のコースは「スマーティ＋オイルマッサージ30分」。この「スマーティ」というのは、遠赤外線サウナで「運動では出ない汗」が出るらしい。いわゆる「老廃物」をしぼりだしてくれるサウナというわけ。チャリをこいで数分。到着したお店はミセスに人気なのか、地元の主婦っぽい人しかいない。でも施術してくれる人は若い人だったので、ちょっと安心してスマーティに入る。最初は、じんわりとした暖かさだったんだけど、30分が終る頃には汗がにじみ出ていた。これは回を重ねると、より汗が出やすくなるのだそうだ。その後、背中から腰にかけてのマッサージもオイルでとっても夢見心地な気分。やばいくらいに凝っている肩は、1回くらいじゃ駄目だけど、かなり体は軽くなった。やはりマッサージはオイルが一番かな～～。全て終って、ハーブティーの後、お会計。今日のコースは60分なのに、なぜか90分コースの値段を請求された。私の勘違いかと思って支払った後、おつりを受け取りながら確認したら、やっぱり店員さんの方のミスだった。最初から最後まで同じ人なのに・・・・。「何だかパタパタしちゃってて・・・。」というよくわからない言い訳までされた。う～む。特に混雑してもいなかったんだけど、閉店時間が近かったので忙しかったのか？結局、あっさり間違いが判明して、返金してもらえたからいいんだけど、何だか何となく、体と裏腹に心はすっきりしなかった。やっぱり何事も第一印象って大切だと思った。

  2005年03月05日

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• 仲良くしようよ！

  私は今、2人の女友達の間で、ちょっとばっかり「困った」状態にある。ＡちゃんとＢちゃんは、私はどちらとも仲良くしている女友達。ＡちゃんとＢちゃんはお互いに知っている間柄で、表面上は、仲良くも悪くもない。Ａちゃんは私の年上で、Ｂちゃんは私の1コ下。最近、Ｂちゃんに彼ができ、その彼の話や私の恋愛話で盛り上がる事が多い。2人で「キャッキャ」と話しあっている時は問題ないのだけれど、Ｂちゃんは「5719は、少しずつＡちゃんとは距離を置いた方がいい。」と思っている。理由は、★Ａちゃんと「私達」は違う「人種」であるし、★「類友」からもわかるように、一緒にいる相手で「良くも悪くも」なるから。ちょっと漠然としか事情を書けないんだけど、大枠ではこういう理由みたい。Ａちゃんは、彼氏いない歴2年半くらい？で、男の基準は第一に顔、第二に体という人。開けっぴろげな性格で、お金の使い方もとっても派手。あまり他人に言って欲しくないような話でも、本人が同席していると、「目の前で言うんだからいいでしょう？！」って感じで何でも暴露してしまう。私は彼女の性格が嫌いではないし、人間的には好きな人ではある。まぁ、何でもすぐ皆に暴露しちゃう性格だと知ってからは、話す内容を選ぶようになったけど。きっとＢちゃんも同じような目にあって、よく思わなくなったのだろう。Ｂちゃんによると「Ａちゃんは、自分と同じような境遇に5719ちゃんがいないとなると、絶対いろんなところで邪魔しようとしてくる。」らしい。女友達って、環境が変わると友情も変化しちゃうような人もいるので、Ｂちゃんの意見も一理あるのかもしれないけれど、だからと言って交際をやめるほど子供でもない。正直、あんまりそういう話をしたくないというか、聞きたくないのだ。でも、彼女は私と顔をあわせると、そういう「警告」をしてくるし、ＡちゃんはＡちゃんで「最近、Ｂちゃんと仲いいじゃん！」と言ってくるし・・・。私のこの考える時間が「くだらない」事かもしれないけれど、どちらも好きな人だからこそ、ちょっとつらいんだよねぇ・・・。う～ん。。皆仲良くしたいのになぁ。

  2005年03月01日

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• グローブ・トロッター

  私は鞄が大好きで、よく鞄を買ってしまう。鞄って収納の場所を取る品なので、私の部屋のスチール棚の2段は、保存袋に収まった鞄が、しっかり占領しているという有様。それなのに今、また気になっている鞄がある。それが、この「グローブ・トロッター」。英国生まれの鞄で、“地球（世界）を旅する人”という名前の鞄。元々、旅行鞄用に作られたトランク型の鞄で、素材はなんと、「紙」なのだ。ヴァルカン・ファイバーという特殊な紙を幾重にも重ねた特殊素材の鞄で、耐久性は良いらしく、エリザベス女王だって使っているんだと（本当か？）。また、使っていくほどになめし革のように色が変化して、「マイ・トロッター」になるのもいい感じ。全てが手作りの割には、お手頃価格だし、サイズがとっても豊富。・・・でも、紙の鞄だと思うと・・・高いのかな？数ある中でもキャリータイプのトロッターが気になって仕方ないのだ。今使っているのは、機内持込可の制限ギリギリサイズのキャリーだけど、今使っている型が廃盤になって、同じダミエのキャリーでも、微妙にデザインが違うので、何だか「偽者」チックで少し嫌になってしまったみたい。でも今更モノグラムを買っても、知っている人が持っているから嫌だし。少し前はリモアのジュラルミンタイプが一番だと思っていたんだけれど、もう少し「シンプルだけど可愛い」タイプがいいとも考えていた。そんな雰囲気にぴったりなんだけど、これ以上部屋が狭くなるのも無理だし。それにそんなに頻繁に使わないかもしれないし・・・・。何だかんだ言っても、まだダミエも2年くらいしか使ってないし・・・。ちょっと悩んでみた。雑誌やカタログだけじゃわからないし、1度、お店に見に行くか！類似品がたくさんでまわっているようなので、そこは要注意だ！！耐久性がよくても、年に何度も使わないのが、とっても残念。自由人になって、世界を放浪してみたいなぁ・・・と思いを馳せる時間が増えた。

  2005年02月22日

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• 勘弁してくれ～！！

  この数日、仕事に追われて死にそうだ。この3日間、私以外の部内メンバーは大阪に行っているので、私1人なのである。ファックスを送信するそばから電話が鳴り、対応しているそばから次の電話が・・・。イライラしちゃいけないと思えば思うほど、イライラしちゃいそうになるけれど、こっちからすると「話飽きた」話でも、お客様からすると「重要な」話だしなぁ。300人もいると、さすがにいろんな人がいるんだと思う。たった1回しか会っていない人でも、名前や声でいろんな情報がよみがえるから不思議。やっぱり500人くらいまでは、1人で担当できちゃうのかな？！毎晩、毎晩仕事に追われる生活で、帰るとすぐ朝になっちゃうから、プライベートの用事はどんどんと後回し・・・・。こんなはずでは・・・！

  2005年02月16日

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• ハッピーなはずが・・・

  今、ウチの会社はストックオプション行使時期の見定めに忙しい。何の理由でそうなっているかが不明だけど、株価が上がったのだ。で、今は毎日毎日、どんどんどんどん下がっているんだけど、その行使のタイミングを誤って、私の不労所得は毎日下がっている。今日こそ売ろうと、9時になると早々に証券会社に電話した。「えっと～。〇円で売却したいのですけど。」私は絶対に今日、売りさばいて利益を確定したかったのだ。で、売れそうな最高値の読みで売却価格を設定した。最初の売りたい金額からは随分目減りしたが、7桁の利益確定をしたかったから・・・。なのに、なのに・・・・売却の連絡がない。ということは、売れなかったんだな～。がっかりしてチャートを見て、びっくり！確かに終値は随分下値になっているけど、今日の高値は私の指定金額を越えている。「ちょっと～！！！どういう事なのよ～～！！」もうがっかり。かなりがっかり。4株だから、私の給料以上に今日だけで利益は目減りしているじゃ～ないか。。明日、売るにしても、2株くらいにしておこうかなぁとも思うけど、何だかまた値上がりする要素もなさそうだし・・・そうこうしていると、「売却禁止期間」に突入してしまうしなぁ。。。明日売り切れば、なんとか7桁頑張れるはず。明日こそ絶対、売り切るぞ。って、毎日、まじでどんどん利益が目減りして、泣きそうだよぉ。

  2005年02月14日

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• 頑張れ！

  転職したいと言っていた友人の採用試験が明日らしいことを電話で聞いた。「書類審査オッケーだったみたい！明日、テスト！」と電話から意気込みが伝わってくる。次は何の仕事をしようと思っているのか聞いたところ、某大手航空会社。どうやら「スチュワート」ってやつに応募したらしい。日本だとこの手の仕事は超人気で、受験専門の学校があったり、雇用条件が悪化しているにもかかわらず、いまだに人気の職業の1つだったり、はたまた「男の子受け」が良かったりしているというのに。外国では日本ほどこの職業に対する社会的評価は高くないと聞くけれど、ある意味その噂は的を得ていたみたいで、彼も「切望」している風でもない。「ペイがいいからさ～。でも受かるかな。日本語少ししゃべれるけど、読めないし書けない。」確かに彼がもし受かったとしたら配属される（であろう）線は、日本人ばっかりだろうなぁ。この間、「今年はカタカナを教えて欲しい」と言っていたけど、その理由はこれかな？でも彼、いつも電話で私と普通に日本語で会話している。少々「やばい」日本語を使うこともあるけど・・・。「大丈夫だよ！君は英語のネイティブだけど、私は日本語のネイティブで、その私とこうやって普通にしゃべれてるから、大丈夫！自信を持って！」励ます意味でそう言ったら、「自信」という単語がわからなかったみたい。「earthquake？」との問いかけに、「confidence！」と応える私。ついでに「じしん」って「oneself」の意味もあることを教える。どう発音するのか聞かれても・・・ほぼ同じじゃん？？「え～！それちょっと難しい！でも面白いね、日本語は。1つ勉強になった～♪」喜んでくれて何よりだった。転職活動って、日本も大変だけど、それはどこの国も同じなんだな。何の仕事に従事するにせよ、頑張って欲しいなと思う。そういう私も、頑張らなくちゃいけないけれど・・・。

  2005年02月09日

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• やっぱり話したい

  最近、旅行英会話ではなく、日常英会話を身に付けたい私。今夜も銀座のカフェで知り合いの外国人の人に英会話を教えてもらうべく。。彼は英会話学校教師なので、教えることは苦痛ではないようだけど、「場数をふんでいけば、しゃべれるようになるし、英語を使う機会を増やすしかない。」と、いつもやさしく言ってくれるけど、う～む。今夜もやばいなぁ。夜、いつものごとく、電話で話していた時。「なんで5719は英語がしゃべりたいの？僕は日本語しゃべれるから、それでいいじゃない？日本語大好きだしね～。」確かに用件は大抵事足りているんだけど、細かなニュアンスや、ちょっと複雑な言い回しが伝わらない時、もどかしい気分になるのである。そうなるとやっぱり、英語をしゃべりたいなぁって思うだけなんだけど。。「英語しゃべれなくて、別にいいじゃん！」って言われて、そういう気分にもなったけれど、だけどやっぱり、しゃべれたらいいなぁって思うのも事実。カナダの5日間で上達したように思えたんだけど、あれは錯覚か？！

  2005年02月07日

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• むかつく外国人

  私の数少ない女友達に、アメリカ人と結婚して東京に住んでいる友人がいる。彼女は最近、何かにつけて、私を誰かとくっつけようとしてくれる。彼女との付き合いは長いのだけど、確かに昔から少し「おせっかい」すぎるところもあり、そこが彼女の面倒見の良さでもあり・・・。で、今回紹介してくれたのは、日本在住の26歳のアメリカ人男性。生憎彼女は現在、ご主人の里帰りで渡米しており、その紹介された彼からメールが来た。友人から「日本語を勉強している日本人女性」と聞いたのか、やけに警戒されていた。「僕は日本で4年間、英会話の教師として働いているけれど、教師は好きではない。」に始まり、「まぁ僕が唯一、英語を教えてあげる相手は彼女だけ。」とも。多分、日本で手っ取り早く英会話教師となって現在に至るのだろう。「そうですね。私も教師を探しているわけではないのですが・・・。彼女以外には英語を教えたくないのであれば、私たちは無理かもしれません。だって私は、まだ上手く英語を使いこなせませんので。」そう返信したら、なぜか速攻、返信が来た。「君は僕の意図を取り間違えている！僕は、彼女という存在の相手にしか、教えないんだ！」メールなので、何とも言えないけれど、微妙にイラっている雰囲気。「そうですね。私の言葉の選び方が間違っていたのかもしれませんね。嫌な気分にさせたのであれば、誤ります。ところで、あなたは怒っているの？」と聞いた。するとまた速攻に返信がきた。「僕は彼女が欲しいのだ～！！！君は簡単な英語を難しく理解しようとしすぎる！」と。さすがの私も、だんだんイライラしてきた。何でこいつは、こんなに偉そうなんだよ～～！！日本人だと皆、白人にへらへらすると思っているの？！ちょっとカッコいいからって、調子に乗ってんじゃないの？！そう思い始めたら、もう無理。ムカついて仕方がない。このまま終わるのも、何となくムカつくので、意地で返信している私もアホだけど。「何だか私達、相性が良くないみたい。このメールを最後に、もうあなたにメールしません。せっかくの出会いでしたが、不快な気分にさせたのであれば、誤るわ。」私としても一応大人の女性だし、そんなムキになってキーキー言う事でもないし・・・。何より、友人の紹介である事を、ふと、思い出したのである。だけど、私から断りを入れたのが、彼の気にさわったようで・・・。「こっちだって、君みたいな子はお断りさ！」みたいなメールが来た。このままメールしていてもキリがないし、腹も立つので、削除して寝た私。翌日、彼女からメールが来ていた。せっかくの紹介を「ぶったぎった」私を怒っているかと不安になったが、「5719ってさ～、何気に英語で喧嘩できるほど、英語上手くなったんだね！今度はもっと素敵な相手、探してくるよ～！」だって。いやいやいやいや。読み書きではないのよ、私がしたいのは。英会話を上達させたいんだけど・・・・・。私の英語は相変わらずヤバイのだけど、彼女はどうやら勘違いしたらしい。。

  2005年02月01日

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• 行ってしまうのね・・・。

  私の友人が来月末から1年間、オーストラリアへワーホリで行く。彼は昨年の2月にオーストラリア留学から帰国したばかり。オージーが大好きになり、貯めたお金でワーホリへ行くとの事。私はオーストラリアへは行った事がないのだけれど、いろんな話を聞いて、ちょっと行ってみたくなってしまった。しかも、密かに憧れている海外生活は、私の想像以上に面白そうでもある。「憧れていた海外生活も、移住してしまえば『日常でしかない』のよ！」なんて、周囲に戒められた事もあるのだけれど、だけどな～、やっぱり少し羨ましい。ワーホリって要は「海外でプータロー」するわけだから、今の日常より面白いのかもしれないし、海外だから勝手も違って、ある意味「新鮮」で「危険」なんだろうなぁ。とても冷静にアドバイスをくれる昔からの友人に相談したら、「それは、当たり前の事だけど5719の目標設定次第だと思うよ。」と返された。・・・・そりゃ、そうだ。「でも冷静に考えて！今の仕事に未練ない？年収に未練ない？一時の気分じゃない？全部に対して『違うよ！』って言えたら、大丈夫かもね。」だって。来月末に渡豪する彼も「お金の事を考えたら、ワーホリは出来ない！」と断言された。そうだよなぁ。できないよなぁ。ちなみに彼は「女の子の方がつぶしがきくよ。ワーホリは！」とも。・・・・まぁ、思い切りよく前進する彼は、私より年上なので、ビザのリミットが近い。だからこそ、私以上に決断力があったのかもしれないけれど。でも、近くで実際にワーホリに出かける友人を見ると・・・私も行きたいなぁ。ちょっと海外生活して、もっと英語でコミュニケーションがとれるようになりたい！・・・それだけなんだけど・・・そんな動機ってやはり、不純なのかしら。。。

  2005年01月31日

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• もう大丈夫！

  友人の入院2日目。昨日預かった洗濯物も何とか乾き、気がついた身の回りのものを持参して、お昼頃に彼女に会いに病院へと向った。お昼に間に合うように割り箸を持参していたので、お昼が配られる前に行きたかったのだ。病室に顔を出すと、まだ配膳される前だったので、ちょっと嬉しくなった。彼女は今日も相変わらず何本もの点滴を打っていたけれど、食事はもちろん、歩けるようになっていて、午前中に洗髪してもらったらしく、すっきりしていた。気分的にもかなり安定した様子だし、日に日に回復しているのがわかった。「このままいくと、あと数日で退院ですよ～。」と言われ、こっちも安心した。元気になってくると心配になってくるのは「お金」の事。「私っていっつも、銀行からまとまってお金下ろすと、何か起きるんだよねぇ。」彼女は以前、知り合いに家具を売って6万円ほど臨時収入があった。その夜に私や他の友人と新宿で朝まで遊んで帰宅したら、カギを紛失していて、カギ屋さんを呼んで、開けてもらう羽目になった。しかも最新のカギが取り付けられたマンションだったので、最初の業者が開けられず、不動産屋さんの手配でやっと夜に来た業者によって「交換」させられた。・・・・その費用に6万円がふっとんだのだ。それから1ヶ月もしない今回、またもや10万円ほどを銀行から下ろした日の出来事。「今回の入院で、10万円くらいはふっとぶだろうしなぁ。保険は5日目からしかでないし。」彼女は手術をした事もあり、以前の病歴から、新たな保険に加入できないのだ。「考えようによっては、お金がある時に大事が起きるから、まだいいけどさぁ・・・。」確かに考えようでは「ついてる」けれど、やっぱり「ついてない」と話した。何はともあれ、健康はお金では買えないので、早く良くなって退院して欲しいと思う。退院したら、退院祝いに「おいしいごはん」に出かける予定だけど、・・・・ダイエットは未だに、全くスタートすら出来ていない私。。

  2005年01月30日

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• こういう時こそ・・・！

  金曜日に具合が悪くなって病院に行っていた友人が、そのまま入院になっていた。金曜日の夜の話では、1泊2日で帰宅するとの事だったので、今夜は友人の家へ行く予定だった。友人の家の家事をして、一緒にご飯を食べて帰宅しようと思いつつ、何時頃に帰宅するのかをメールで尋ねようとしていたら・・・メールが来た。どうやら入院が長引く様子で、手術の危険性があるらしく、実家のご家族が上京するとのこと。「何だか大事みたいだ～！！」とびっくりしている私。本人はというと、のんきに「今日の予定が台無しだ～。」なんて。。仕事の帰りに病院に行って、そのまま今回の入院になってしまったので、下着やらタオルやら、とりあえず最低限必要と思われる身の回りの品を思いつく限り持参して、病院を目指して、またもや新宿へ・・・最近、仕事もプライベートも新宿づいている。病院に着くと、同じくらいのタイミングでご家族も到着しており、真っ青な顔で点滴を打っている友人と対面。大丈夫か・・・・と心配している周囲をよそに、少し元気。しゃべる元気もあるし、痛みが引けば大丈夫みたい。手術の危険性もないようなので、ご家族もとんぼ帰り。新幹線で1時間くらいの距離とはいえ、病院からだと乗り継ぎやらで2時間はかかるらしい。残った私は、とりあえず面会時間が終わるまで、隣について相手をする。元気は取り戻してて、気分もよくなってきていたけれど、遠く離れた土地で、たった1人、入院するって事は、本当に心細いし大変だ。彼女の場合は、実家がまだ東京から近い位置だけど、私の場合は・・・。そう考えると、こちらまで心細くなった。元気な時はいいけれど、弱った時に「独りぼっち」を感じるんだよな。・・・ちょっと久しぶりのホームシック。かも！

  2005年01月29日

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• ねぼけていても・・・。

  私のやばい英語力。読み書きはともかく、しゃべりが・・・。そんな事を思っていたら、ちょっと嬉しい進歩があった。深夜、電話に起こされたようで、気がつくと耳元で声がしていた。「5719～！起きて～！・・・Wake up,please!!」何だかぼさ～っとした頭の中ながら、英語で呼びかけられた。「・・・Who's there?」・・・って聞くまでもなく、私に英語で電話してくる人なんて1人。そしてなぜか、私が英語をしゃべり、相手は日本語をしゃべっている。逆だろう、普通。。そう思いながらも、寝ぼけた頭で対応できた自分を、翌朝目覚めてから嬉しくなった。少し上達してるのかしら～～～。英語が上手くなると、英語で夢を見るらしい。夢を最近見ない私としては、それがどんな状態なのか不明だけど、英語の夢って見てみたいなぁ。そういえばこの英語熱、高校卒業～大学1年生がピークだった。当然英語力もそこが最高によかったと思う。あの熱意が今の年齢まで継続していれば・・・きっと今頃。。・・・・残念だな～。。

  2005年01月24日

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• 心のメンテナンス

  小さな小さなウチの部署では、何事もコンパクトにまとまっている感があった。・・・が、今日、そんな部署内で大きな出来事が発覚した。事の詳細に関しては、うまく記載することが出来ないのだけれど、事前に決めていた事を他部署がくつがえそうとしたので、部のメンバーのためにも、そのいつの間にやら押し付けてきた仕事を、本来の部署へつき返す交渉を彼女はしていた。その中で、あるメンバーが知らない間にその仕事を受けていたのだ。当然「部内のコンセンサスは取れているのか？」という話になる。おまけに、その原因となったメンバーは有給中・・・という有様。22時過ぎまでトラブル調整は続き、帰りの居酒屋さんで部長は言った。「何だかさ～。ヒステリー呼ばわりまでされちゃって、ほんと、がっかり。最前線で戦っている最中に、背中を味方にぐっさり刺された感じ。」疲れた週末に思わぬトラブル、しかも部下が相談も報告もなく、知らないところで・・・。確かに「やってらんないな～。」って気分でいっぱいになってしまうかも。部長の話を聞きながら、早く元気になってくれるように思った。後半は、明るく元気な部長に戻って、2人でいつもの馬鹿話で盛り上がってよかった。

  2005年01月21日

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• がっかり・・・

  昨日帰宅したら、またもや映画の試写会の招待券が届いていた。今度の映画は、二コール・キッドマン主演の作品。シャネルのテレビＣＭといい、オメガの広告といい、最近の二コールの美しさには、本当にドキドキしちゃう私としては、絶対見たかった作品の1つ。ウキウキしながら、今朝、試写会の開催日をチェック。手帳を見て、愕然としてしまった・・・・。なんと！その日は午後から、仕事が入っている。しかも社長も参加するプロジェクトだけに「じゃ！」ってわけにもいかない。というより、重要な予定だけに、早く帰るなんて許されそうにない。行きたかったのにな～～～。かなり残念。仕方がないので、業務課のコにあげた。私の代わりに友達と楽しんで来てくれ～～！ちっ。

  2005年01月19日

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• 恋愛相談

  いつも私が相談していた友人に、相談された。彼女は今、気になっている人がいるのだけれど、思うように連絡がとれないらしい。お互いの番号交換を行った後、メールアドレスも聞かれて教えたというのに、それ以降、全くアクションがないらしい。「それにね、私が電話してもいつも、直留守なんだよね。これって着拒否？？」着信拒否されるような覚えもないんだったら、違うのでは・・・？！何だか相談いつもする側だったので、彼女のこんな姿はちょっと新鮮（ごめんなさい）！いつも私を叱咤激励していた立場の彼女が、悩んでいた時の私と同じ思考回路になっている。「あ～～！私も5719が伝染っちゃっよぉぉぉ。。」どうにもならないもどかしさは、私にもよくわかる！！だけど、こればっかりは、何もしてあげられないしなぁ・・・。話を聞いてあげることで、彼女の気持ちのモヤが少しでも晴れたらいいけれど。。う～む。彼女の恋は久しぶりなので、うまくいって欲しいと思う。・・・・って人の心配している場合じゃないんだけど。。

  2005年01月15日

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• えらいぞ、私！

  禁煙してから2週間・・・たった2週間。されど2週間。何度かタバコを吸いたくて、つら～い時期もあったけれど、やっとそれも感じなくなりつつ・・・・そんな自分に感心、感心。今まで（言い訳がましいけれど）禁煙できなかった理由の1つは「周囲の誘惑」。ウチの会社の女性の喫煙率も高く、総合職の東京本社の女性陣は、ほとんど喫煙者。喫煙って、「百害あって一利なし！」なんだけど、喫煙所での「情報交換」も、ある意味、いろんな人とのコミュニケーションになっていたりして・・・。そして今日も、仲の良い緒先輩方の「え～。ホントに止めんの？」とか、「まぁまぁ。1本くらい、ええがな～～！」というお誘いがあった。「ダメですよ～！もう止めたんだから！喫煙は体に良くないですよ！」やっとそうやって断れる体質にまで、体がリセットされてきた。非喫煙者からすると「アホらしい話」なんだろうけれど、今までの私を考えると、すごい成長っぷりなのだ！自分が吸わなくなって「タバコの臭い」がよくわかるようになった。いくらコンパや何かで「吸わない」とぶりっ子しても、バレていたんだろうなぁ。そんな自分が恥ずかしいやら、情けないやら・・・！このまま頑張って、まずは1ヶ月。そして1ヶ月。ちゃんと止めるぞ！

  2005年01月12日

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• お泊り

  早めに仕事を切り上げて、帰りにカジュアルウェアを買いにGAPへ。カジュアルウエアのアイテムが少ないので、とりあえずダウンと重ね着グッズを買いに。なぜか私の最近のアイテムは、ノースリーブばかりだったので、ここで長袖のニットを5点ほど・・・・。そして目指すはダウン。くるくる見ていたら、子供服のダウンの方が可愛いし、暖かそう。だって内側にはピンクのフリースがついているんだもの・・・。可愛かったので、一番大きいサイズを試着してみた。予想以上に問題なく、いけちゃう！しかも大人用よりも全然、安いし！結局、合計6点を購入したのに1万円も余裕できってて、バーゲンに感謝！！荷物を自宅に放置したら、着替えて部長のマンションへ向う。部長のスノボのウェアを借りることになっているのだ！今日、会社ではちょっとした事件が起こっていて、彼女とはその話で盛り上がる。部長の手作りおでんをつつきながら、話をしていたら、終電がとっくに終わっていた。タクシーで帰ろうと思っていたけれど、部長の「結構、かかるよ！」という脅しにびびり、結局はお泊りさせてもらうことにした。2人で肌のお手入れをしながら、また延々とおしゃべりは続き・・・・。明日、飛行機の中ではよく眠れそうだ！

  2005年01月06日

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• バス帰省体験！

  お昼頃、部長と2人で雪のちらつく東京でランチ。その時に部長に感心されたのが、今回の帰省。帰省する予定なかった私に11月後半に入ってからうるさくかかった「帰れコール」に、航空券をチェックしたら6万円くらいもするもんだから、急遽バスになった。・・・だってバスならピーク時だって、往復2万7千円だもんね。9時に新宿西口を発車するので、30分くらい前に新宿に着いたものの、発着場所がわからなくて、少しうろうろしてしまった。今夜の博多行きは6台出ていて、私は2台目の女性専用車輌の利用だった。バスに乗り込むとスリッパが備え付けてあるし、リクライニングは快適だし、飲み物も準備されていて、予想以上に快適だった。消灯時間になるとカーテンがひかれ、個別になるし、工夫されてるなぁと感心。だけど1人、かなり豪快ないびきをかいている人がいたけれど・・・。新宿から天神まで約1,000キロちょっと。バスで約14時間の長旅は、予想より快適に東京を出た。

  2004年12月29日

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• 年末コンパ

  1年の締めくくりにコンパした。場所は青山のとってもお洒落なレストラン。相手は某大手保険会社の本社の人。全員年上だけあって、かなり楽しませてもらえるコンパだった。オーナーが宮崎出身の人で、彼らとかなり親しい人だったんだけど、な～～んと、そのオーナーが私の一番タイプ♪オーナーおすすめの美味しいワインに酔ってしまったなぁ・・・。福山雅治に似ているという前評判の人もいて、本当に似ていてびっくりした。そんでもって、そんな彼はすでに部長がロックオン。2次会は西麻布のお洒落なカラオケで、そこでもシャンパンを3本も空けてしまった。少しの時間しかいなかったのに、あのお店、後で聞いたところによると、な～～んと7万円くらいかかったらしい。「女性陣はご招待だから、いいよ～♪」って言ってくれてたけれど、何だかちょっと散財させちゃったなぁ・・・・なんちゃって。。タクシーで帰宅したら4時。久しぶりに楽しい「当たりコンパ」だったけど、その後の親展はないなぁ。多分、単なる「飲み会友達」でしかないと思うのが、ちょっと残念。これから帰省の準備だぁ・・・・・。

  2004年12月28日

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• そんな～！！

  世間はクリスマスで盛り上がっているというのに、寒～い私は、「見たいテレビがあるから！」という理由で、夜ごはんも早々に帰宅。すったもんだの「プレゼント」も、ちょっとびっくりするものをもらって、美味しいご飯といい、ご機嫌で帰宅した。そこまで気になっているテレビはもちろん、韓流ブームにのって「美しき日々」。今、ＮＨＫで放送されている、あのドラマである。毎回、毎回、イ・ビョンホンのカッコよさに1人、うなっている私なのだけど、今回の内容には、すっかり盛り上がってしまった。主人公の女の子（チェ・ジウ）が、三角関係の男の子のどっちにいくか・・ってとこなんだけど、ビョンホンの事が大好きなんだと思いきや、いきなりもう1人の男の子にも、微妙に傾く態度をとってみたり・・・の動向が忙しい回だった。何もかもをそっちのけでテレビの前に1人座り、絶叫の連続。「こんなにいい男に言われて、何でそうなるのよ～？！」なんて言っていたら、だんだん興奮して、眠れなくなっていく私・・・は毎週の事なのだけど、今回は、とってもいい場面で話が終わってしまった。しかも、続きは1月8日・・・・。そんな先なんて、この盛り上がりが下がってしまうではないか。確かに次の土曜日なんて、のんきにドラマを放送なんてしてらんないテレビ局の都合も理解できるけど。あ～～！！かなり気になるよぉ・・・。・・・・ていうか、私、何やってんだろ～。

  2004年12月25日

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• 休息の日

  この2週間、仕事がかなり忙しく、毎日出歩いている。出歩くのはいいけれど、日頃の社内業務が軽減されるわけではないので、毎日毎日のギュ－ギュ－の外出は、ちょっと迷惑。オール明けの私としては、ゆっくり入浴した後は睡眠に限るのだけど、残念ながら、悲しい事に今日も仕事で訪問する予定が1件あった。家から比較的に近い場所なので、まぁいいのだけれど、11時のアポなので、ここで寝てしまうと起きない危険性がありすぎて、眠れない。まぁ、眠くもなかったので、肌のお手入れをしてテレビを見ていた。あまりにもいいお天気なので、洗濯したり、掃除したりしていたら、あっという間に出かける準備をしなくてはいけない時間になった。お昼過ぎに帰宅して、部屋でくつろいでいたら、2時頃から寝てしまった。しかも、目が覚めたら9時前！・・・・・ちょっと寝すぎたのでは・・・・？！？！目覚めて最初に心配したのは、夜の事。明日は仕事なのに、ここで眠れなかったらどうしよう・・・！！そんな事を思っていたのに、12時頃にはまた眠ってしまった私。ついさっきまで眠っていたのに、また眠れたのは、疲れていたのかな。今日は仕事のおかげ（？！）で思いがけない休息日になった。

  2004年12月23日

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• サークル忘年会

  楽しみにしていた今夜の忘年会。ゴルフサークルの集まりで、外苑の「黒門燈」での豪華コース料理。ここはふぐ料理の有名なお店なんだそうだ。さすが高級割烹料理だけあって、通りから少し奥まったところに、1軒の隠れ家風の佇まいで、とっても落ち着いた雰囲気。15,000円コースだったんだけど、なんと部費の補助のおかげで個人負担7,000円。ちなみにコースのお料理は・・・。■ふぐ皮煮凝り■季節の前菜■ふぐ刺し■刺身盛合わせ■ふぐ白子茶碗蒸し■生たらば炭火焼■ふぐ唐揚げ■ふぐちりコラーゲン鍋■ふぐ雑炊■香の物■甘味もちろん飲み放題のドリンクにはひれ酒も入っていて、私は3杯も飲んでしまった。今夜の忘年会には、ちょうど出張で上京していた社長も加わり、総勢20名。他部署のスタッフから新卒の子まで、日頃なかなか飲まないメンバーもいたりして、かなり盛り上がるお食事会になった。最初から最後まで美味しいふぐ三昧だったし、炭火で焼いたタラバカニも最高。20時～の飲み会も、社長の「皆、帰れるの？」という一声で気がつくと0時前！終電にぎりぎり間に合ったので、よかったな～～。だけどボリューム満点過ぎて、すぐに眠ることすらできなかった・・・。

  2004年12月16日

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• おねだりは重要？

  いい加減、クリスマスを意識してしまう時期。今年は24日が金曜日だから、きっと世の中のラブラブカップルは、いろいろと仕込みがあるんだろうな～なんて思っていた。「ねぇねぇ、5719ちゃん。クリスマスプレゼントは何が欲しい？」と聞かれたが、返答に詰まってしまった・・・・。性格的に昔から好きな人には、おねだりできないタイプなのだ。そんなにお熱な相手じゃないと逆に、後先考えず、ねだれるタイプなんだけど、大好きな相手だったり、大切にしている相手だったりすると、「これ欲しいな～！」という発想がまずない。本当に欲しい物って、自分で何とかしちゃう人だし、見れば欲しくなるけれど、切実に今、とっても欲しい物って・・・・う～～む。。で、結局、あいまいな返事をしてしまった・・・。が、逆にそれが相手には超不服・・・だったらしく、ちょっとおかんむり。逆にそんな時に「私さ～、スカイライン欲しいんだよね。」って言っても、買ってくれるのか？って話なんだけど・・・・？！んなわけないか。やっぱり、こういう時は素直に「ブルガリのリングが欲しいの！」とか、「シャネルのカンボンラインが欲しいの！」とかリクエストする方が、女の子としては可愛いのかなぁ？？！！・・・って、結構、欲しいもの、あるなぁ。

  2004年12月13日

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• 風邪ひいてる場合じゃない！

  運勢によると、私の出会い運は絶好調な時期らしい。あまり日頃から信じないタイプなのだけど、いい事は信じるようにしている。この出会いの時期に寝込むなんて、相当私はイケてないと思っていた。ある友人から、しゃべれない私に気遣ってメールが来た。布団の中から読んでみると、どうやら私に紹介したい人がいるらしい。表向きは、独学で英語を勉強している私にかこつけて「彼は語学が堪能なので」私に紹介しようと思いついたようだけど・・・・。早速、どんな人なのかを聞いてみた。・外交官の子供だったので、幼少時代から海外。（ロス・ＮＹ・××確かアフリカ系の街の名前・東京・・・・）・2年ほど前から日本に住んでいる。・英語、日本語、韓国語が堪能で、フランス語も日常会話程度なら。何だか日頃、私からは縁遠い世界の住人のような彼は、韓国人。そして仕事は、弁護士だという・・・・。・・・ちょっと～、そんな人と私が盛り上がる会話なんてあるのかしら？？気軽にオッケーしてみたものの、ちょっぴり不安にもなってしまった私。日本語がしゃべれるから◎ってわけでもないでしょう。とりあえず、元気になったらお食事をする予定。知らない間に勝手に私の写真を先方に見せてしまったらしい。なのに私には、肝心の彼の写真を見せてくれない・・・というか、持ってないらしい。それってちょっと不公平なんじゃないのか～～？？！！「5719のメルアドを教えてもいいかな？」と言われたので、了承したけど、一体、何語でメールが来るんだろうか？？ちゃんと日本語でくれるのかなぁ。風邪で朦朧とした頭で英作文は、ちょっと面倒だもんなぁ。何はともあれ、元気になった時の楽しみが1つ増えたので、早く完治させなくては！

  2004年12月12日

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• 確かにそうだけど・・・！

  ノドの調子が良くなって、快適だったのは昨日だけ。まだ食欲なんかは全快していない状態ながらも仕事をしている。今日は午前中に訪問したお客様のところで出された昼食を、残したいけど、やはりそうもいかず無理して食べたのが良くなかったようで、午後からの会社のイベントでは、吐き気と寒気で休み時間のたびにトイレに行く始末。あまりの顔色に部長と本部長は「懇親会はいいから、今日は帰ってお休み。」だと。そうだよね～～。こんな状態では、懇親会でも名刺交換もろくにできないかもしれない。申し訳ないと思いながら、帰り道に病院に立ち寄って薬をもらうことにした。病院につくと、今夜は先生に助手（？？）らしき若い先生がいる。扁桃腺の状態を見せ、吐き気がすごい今の状況を説明したら、先生は、「そしたら胃薬と吐き気止めを飲んでみるかい？」と聞いてきた。その言葉を聞いた若い先生はすかさず、「妊娠とか大丈夫ですかね？」と聞いてきた。その心配は一応、ない私なので「ないです。」と応えようとしたら、それよりもいち早く、先生が若手先生に向って言った。「大丈夫だよ。彼女は独身だから！」・・・・えっと～。そうなんだけどね。確かに心配もないんだけどね。でも、その理由って・・・・古くない？？若手の先生も私に再確認してきたくらいだから、きっと内心、「その理由ってどうよ？」って思ったんだと思う。ま～、そんな先生に相変わらず癒されている私なのだけど、先生を知らない人が聞いたら「そこの病院、大丈夫？」ってなるんだよね。

  2004年12月10日

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• この風邪の行方

  ノドがあまりにも痛くて、そんな自分が悲しすぎて泣きそうな気分の毎日。お肌だって荒れ放題だし、痩せたのは胸だけ。死にそうな気分で薬だって飲んでいるのに「薬飲んでるの？」って聞かれても。。そんな時に6日の日記のコメントを見て、ちょっと心が暖かくなった。そんな時に友達からメールが来ていて、ちょっと心が暖かくなった。《　コメントを書いてくれたお友達の皆さん、ありがとう！　》とりあえず今日も会社で仕事をしていた私。今日は少し腫れが収まりつつあることを実感していた。パソコンを前に黙々とデータ処理をしていたら、突然、嫌～な感触が口一杯に広がった。どう、うまく表現したらよいかわからないくらい、不潔な感触。レバーの腐ったような臭いというか、どぶ臭い感じというか・・・。（汚くてごめんなさい！）いきなりそんな感触が口の中に広がって、うがいへ行ってみた。すると、黄土色というよりほぼ血なんだけど、血とタンが絡んだようなブツが！どうやら膿がはじけて、流れ出したようなのだ。これがいいのか、悪いのかは不明なんだけど、膿だから流れ出たのはいい事か？？うがいをし、歯を磨き、モンダミンを済ませたら、何となく感触はなくなったけど、同時にノドの痛みもかなり引いた！まだ普通に話せるところには至っていないし、飲み込む時のノドの痛みはあるものの、飲み食いは辛うじて出来るようになった～～～！！このまま今度こそ、完治させるまで油断しないようにしなくては！！

  2004年12月08日

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• 「知らない」って、あんた！

  朝、とりあえず会社に来て「司会は無理だな～。」と部長に言われた。確かに声もまともに出ないし、食事もノドを通らないくらいだから。イベントは予定通りに開催され、とりあえず私も参加。会場の設営作業を中心に可能な事からとりかかる。大阪から来たメンバーも私の声の変わりようにびっくり！司会は部長に代わってもらい、イベントも問題なく終了。懇親会には参加せずに私は病院に寄って帰宅した。病院で先生に「どうだい？調子は～？」と言われたけれど、正直、昨日の今日では大きな変化などない。「あ～。まだ腫れがひどいなぁ。う～む。切るかなぁ・・・。」やはり「切る」と言われると不安になるので、先生にもごもごしながら聞いてみた。「先生、切るってどうやるんですか？痛いんですかねぇ？」すると先生は、あっさり「そりゃ～、知らない。」と！！確かに耳鼻科がする手術だから、知らないのが普通なんだろうけれど、不安がっている患者を前に、そんなあっさり「わかんないなぁ。」なんて！！！とりあえず薬をまたもらい、これが効く事を祈りつつ歩いて帰った。ノドの腫れと痛みが消えてくれないとなぁ・・・。早く元気にならないと、部屋の中も散らかり放題のままだ～！！・・・それにしても、こんな体調でも働く私って、ちょっとアホかも。

  2004年12月07日

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• 寝ても、寝ても・・・！

  朝、病院に立ち寄ってから出勤。注射を打たれ「今日は休めないかい？」と言われつつの出勤。明日は六本木でイベントを行うので、休むに休めないのである。が、この調子だと、明日の司会進行役はできそうにない。なんせ声が出ないのだから。一時はひいていた扁桃腺の腫れが復活し、何も食べれない。飲み込むことが「恐怖」なのだ。うがいするのも「勇気」いるし・・。お昼休み、私は会議室の片隅で寝ていた。1時間近く寝たのだけれど、熱もあるせいか、やたらと眠たい。薬のせいかもしれないと頑張ってみたけれど、眠さはピークに達し・・・。早退することにした。←周囲にも迷惑だしねぇ。。電車の中でも気を緩めると寝てしまう。あまりのやばさに寝ないように頑張って、帰宅。3時頃に家に着き、ベットにもぐりこんだ私・・・。気がつくと7時。薬を飲んでふと、気がつくと・・・・9時。テレビの音に目が覚めたのは夜中の2時。恐ろしいほどに寝ても寝ても眠たいのだ。一体どうしちゃったんだろう？？？本音を言えば、しばらく会社も休みたい。風邪くらいでそんな事言ったら怒られそうだけどね・・・。

  2004年12月06日

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• 無理しちゃいけない・・・

  数日前に知り合いから「東京に行くんだけど、案内してくれない？」と連絡があった。日～火の日程で東京に滞在するのだけれど、初日に過ごす相手が欲しいらしい。あまり気の進まない話ではあったけれど、いろいろあって、受けることにした。「案内っていうほど私も東京知らないよ～～。」と最初に言ったし。。本当は家で寝ていたかったんだけど、この日の東京は異常に暑い。風邪も治りかけてるし、大丈夫だろうと出かけた。六本木～渋谷～表参道と散策。。ちょっと素敵なセレクトショップやバーゲン会場を見つけたりして、きっと元気全開だったら、楽しい散策になったと思うのだけど、何とか「乗り切った」という感じ・・・。原宿駅で早めに帰路につくことにした。一緒に出歩いた2名のうち、1名は明らかに「5719ちゃん、大丈夫？」という感じ。そしてもう1名は明らかに「え～。もっと案内してよ！」という感じ。2人とサヨナラしてから、気が緩んだのか、どっと疲労感が・・・！そしていや～な感じの悪寒が背筋を走り・・・夜にまた風邪がぶり返したことを体感！あ～～。自分を過信して無理しちゃいけないな。

  2004年12月05日

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• おじいちゃん先生

  私の「かかりつけ」のお医者さんは、自転車で数分のところにある個人病院。おじいちゃん先生が1人でやっている病院で、産婦人科と内科と小児科。この病院に行ったきっかけは、土曜日に診察していたことから。大病院って待ち時間が長いし、土日はお休みだから、少し不便。何と日曜日も午前中は診察してくれるし、今時珍しく薬もその場でくれる医院。日曜日に診察してもらった時に次の受診日を決めてもらっていたので、会社に行く前に立ち寄った。「調子はどうだい～？少しは良くなったかい？」薬と殺菌能力の強いうがい薬のおかげで、痛みなどが減ったことを伝えた。私のノドを覗きこんで、「ふ～む。若いから効きも早いね。」と納得の様子。「引き続き薬は飲むかい？」・・・・飲むかいって飲むに決まってる！「注射はどうするかい？」・・・・どうするとか言いながら、すでに準備している。日曜日に打ってもらった注射は、痛くなかったけど、打った後から痛くなったので、その事を説明しているうちに、左腕に打つことになった。上着を脱いで準備していたら、準備の終わった先生がいきなり刺してきた。ちょっと～～～！！！立ったままって、小学生の予防接種じゃないんだから～～～！！！看護婦さんがいきなりの展開に急いで診察室に来てくれたが、すでに刺された後。「いやだ～～、先生。立ったままなんて大丈夫ですか？」と一応、止血してくれた。この天然のノリの雰囲気も大好きなおじいちゃん先生。注射も全然痛くないし、看護婦任せの病院が多い中、自分でやってくれるところも好きなのだ。しんどかった割には、薬が効いて、ノドの痛みもかなり減った。今日はランチに「チキンカツ」をがっつり食べたし、もう大丈夫だろう。木曜日の帯広出張に間に合ってくれてよかったし、何よりノドを切らずに済んでよかった。・・・・けど、処方してくれた薬が先生の事務机の引出しから出てくるって大丈夫なん？？

  2004年11月30日

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• 藍ちゃん、すごい！

  今、女子プロゴルフが個人的に熱い。今まで興味なかったんだけど、女子プロゴルファーの「ギャル」の活躍っぷりに、ついつい、注目してしまうのだ。1人は宮里藍で、もう1人は横峯さくら。藍ちゃんは沖縄出身の19歳。なのに今年、獲得賞金1億円を超えてしまった偉大なプレーヤー。4歳からゴルフを始め、兄弟も揃ってプロゴルファーというゴルフ一家。沖縄はゴルフ推奨県なので、子供のゴルフプレーは無料という話を聞いたことあるけど、一家でゴルファーって、何か名門っぽくて格好いいと思う。横峯さくらは、お父さんがキャディーとして一緒にラウンドする姿に微笑ましさを感じ、それから何となく注目している時に、偶然、ドキュメント番組で密着取材されているのを見て、益々好感度を高めてしまった鹿児島県出身の19歳。さくらちゃんは映される角度によっては、かなり可愛いと思う。ちゃんと見るとよくわからないけれど・・・。彼女も8歳からゴルフを始め、着実にキャリアを積んできている。お父さんがいろんな意味で、メンタル面をサポートしている姿にも好感度が高まった。この2人、キャリアもさることながら、小柄なことにも注目。155センチくらいでガンガン飛ばせることを実感した。やはりゴルフは地道な練習なんだろう。藍ちゃんは、獲得賞金1億円を突破していても「お小遣い制」らしいけれど、この1億円を突破させるための努力や精神力ってすごいんだろうな。最近は子供をプロゴルファーにさせるために沖縄に家族で移住する人もいるという噂も聞く。確かに近所の打ちっ放しに出かけても、親子連れを結構見る。しかも子供はまだすごく小さかったりする。プロの運動選手になれる人って、やっぱりどこか「富裕層の子供」的なイメージがある。だって運動選手や演奏家を育てるのって「経費がかかる」イメージが強い。中でも安く済みそうなのは「野球」ってイメージも勝手に抱いているけれど・・・。たくさんのゴルフプロがいて、その大半がゴルフだけでは食べていけなくって、レッスンプロなどの副業をやっているというのに、19歳で賞金だけで生計をたてられるってすごいなぁ。一芸に秀でている人を羨ましくも思うけれど、才能なんてほんの少しの要因で、あとはやっぱり「地道な努力」の結果なんだろうとつくづく感じた。・・・ということは、私の年収も地道な努力の結果だけど、藍ちゃんの何十分の１。やった努力もその程度・・・？！？！比較すべきものではないけれど、ちょっと寂しいのぅ。。

  2004年11月29日

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• 風邪は万病の元

  先週末に何となく「風邪」を予感していたのだけれど、タカをくくっていた私。私は風邪をひくといつも扁桃腺が腫れて、声が出なくなるのだけれど、今回も何となくノドの調子が良くなかった。うがいと市販の薬で乗り切れると思っていたけれど、朝、我慢できなくなって、とうとう、近所のかかりつけの病院まで自転車に乗って出かけた。この病院、土日も診察してくれるので助かる。口を開け、ノドが痛くて何も飲み込めないことをもごもごと説明した。先生は私に「両方腫れているけれど、右側が特に腫れてるね～。ここまでなったら切るしかないかもなぁ。」などと怖いことを言い出した！しかも、切るとなると耳鼻科の管轄になるそうで、「紹介状を書いてあげるから！」と言われた。そんな怖いことを他の先生にされるかと思うと、尚更怖い。・・・ていうか、どうやって切るんだ？？口の中を？？とりあえず注射を打たれ、薬をもらい、火曜日に切るかどうするかの決断が下されることに。「この薬が効いてくれたらいいんだけどね～～。」と言われたが、まじで効いて欲しいと思う一方、切ってこのしんどさがなくなるなら、いっその事、さっさと切ってもいいかも・・・と思い始めている。せっかくの行楽日和の土日だというのに、熱とノドの痛みにうなされる私って。。あまりにもノドが痛いので、とりあえず早く痛みだけは去って欲しい。

  2004年11月28日

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• 食生活

  週の半ばからクラクラしてて、体力の限界を感じていた私。この絶不調の元凶は「過酷な労働環境」でも「季節の変わり目の寒暖の差」でもない。私の場合・・・・「食生活の悪さ」なのだ。健康食品を愛飲するようになって、少しは栄養のバランスも保たれるようになったものの、ここ数週間、毎日、お昼は忙しさにかまけて、白いご飯とカップ麺。今まではお昼の外食だけが、平日にありつく「まともな食事」だったのに。。こんな時代なのに「栄養失調」になってみたり、ほんと、私はやばい。あまりにもクラクラするので栄養をつけようと、自炊することにした。冷蔵庫の中にビーフシチューのルーが残っていたので、またもやシチュー。ちょっと奮発してお肉を買って、クラクラする頭なりに野菜を切って・・・。味見をする段階になって、ふと気がついた。今日の私、味覚がやばい。美味しいとかマズいとかの前に「味」を感じる機能が麻痺しているようだ。塩・コショウの味付けを試みたけれど、適量以前に適味がわからないので、仕方なく調理を止めた・・・・。もちろん、食べてないし。。

  2004年11月27日

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