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テーマ:子供の習い事(2476)
カテゴリ:バレエ
振り返り日記です。
唯花が通っているバレエ教室には、未就学児向けのステップ2というクラスがあってそのレッスンを受けるにはオーディションに合格しなければなりません。 そのクラスができたばかりのときは、5歳からだったので当然受けなかったのですが今年に入って4歳から受けてもいいとのことで、唯花にはまだ早いとも思いつつ「何事も経験と先月はじめて受けさせました。 かなりの緊張感の中、先生の振りを1度で覚えてお友達のを見ずにやり遂げることや、表現力などを見ておられました。 オーディションを受けた中で最年少の唯花。 当然まだ無理でした。 そして今月のオーディションが11日に。 まだまだ唯花には早いということでしばらくは見送ろうと思っていたんだけれど、唯花がまた挑戦したいと・・・。 その旨を先生に伝えると「本人がそういうなら是非受けさせてほしい。あの緊張感の中いやにならず、もう1度やりたいといえるのはすごい。」とのお言葉をもらったので受けさせました。 本日の課題はバーでのアンシェヌマン(振り付け、バーでの振りもアンシェヌマンって言うのかな、ちょっと自信なし。) 1番の足でプリエを4回、2番で4回、5番で4回。もちろん手もつきます。 これを先生が何回とも言わず、ただやってるのをみていきなり1人づつ。 もちろんほかの子がやっている間は見ることができません。 そして、それが終わるとセンターでのアンシェヌマン。 これはさすがに難しかったから何回か練習をしてから1人づつ。 見ていた私は絶対むりでしょうって。 それに年齢順にやるもんだから唯花の順番は一番最後。 待ち時間は10分以上。 待ってる間に絶対何やるかも忘れてるよって思ってたんだけど、意外にも少しは何をやるかわかっていたみたい。 そしてセンターのアンシェヌマンも、半分ぐらいはできてたかな? 私のなかではこれで上出来です。 先生3人にしっかり見つめられ、受験する子達のお母さんがたくさん見ている中で物怖じせず1人で踊れただけで大拍手。 きっと私だったら頭真っ白。 終わったあと命いっぱいほめてあげました。 4歳の子がこんな経験もなかなかできない、それでいやになっていないんだから本当に唯花には貴重な経験だと思っています。 帰ったら「また、やりたい~」って。 どこにこんな度胸があるのかなぁ。 我が娘ながらすごいです。 元々大好きなバレエですが、その後からさらに毎日「今日バレエ?」と聞いています。 家でも事あるごとに体を動かしています。 レッスンを週2回にするのは小学生になってからでいいかなと思っていたけれど、こんなに好きなら琉花が少し落ち着いたら週2回にすることも考えてあげようかと検討中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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