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さて、和やかに私の両親への挨拶が済んだ後は、彼の家へ。
あーー、緊張する。 何度か会って、軽く挨拶くらいはしてるけど、ちゃんとお話するのは初めて。 をー。もう到着しちゃったよ。 あー、とりあえず、脱いだ靴をそろえて・・・っと。居間へ通されました。 そこには彼のお父さんの仏壇が。 あー、初めてお顔見たよ。こういう人だったのね。 しかも、制服着てて、それが私の今勤務してる会社の制服なの。 ただ、勤務地は違いましたが。 って見ていたら、彼のお母さんがお茶を入れてくれました。 「足くずして楽にしてね。気を使うのも使われるのも、私も嫌いだから。」って 言ってくれました。ほっ。スカートの下で早速足をくずします。 「この子がいい人連れてくるなんてねぇ」なんてお母さんは言ってました。 やっぱり、彼、奥手タイプなんだなー。 そして、仏壇を見ている私に、お父さんのお話をしてくれました。 どんな人で、どんな風に亡くなってしまったか、涙ながらに。 彼は「いきなり暗い話でごめんね」って言ってたけど、聞かせてもらって良かった。 知っておくべきことだし、なかなかこっちから聞ける話じゃないし。 で、彼が私と結婚しようと思ってるからって言ってくれました。 彼のお母さんは、「二人で仲良くやっていくんだよ。」って言ってくれました。 「この子は、しっかりしているように見えて、抜けてるとこがあるけど、よろしくね」 とも言ってました(笑) ついでに・・と、彼の弟と、来年3月に結婚する弟さんの彼女にも挨拶させて もらいました。ちょうど二人とも彼の家にいたので。 まだよくわかんないけど、みんな仲良くやっていけるといいな! 弟さんカップルは11月には同棲を始める予定とか。 同じ市内だけど、ちょっと離れたところに住むみたいです。 同居、別居についても、彼のお母さんの方から言ってくれました。 「正直寂しいけど、ちょくちょく一緒にご飯食べたりしよう。子供ができたら 子守もするからね」 って。この言葉を貰って、私は正直、かなりホッとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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