さてさて
卒論無事に提出することができました。アンケートにご協力くださった皆様方、本当にありがとうございました。卒論を書きながらブログも毎日書いていたのですけど、落ち込んでいたりやる気がなかったりしたときに頂いた励ましのコメントなどに何度助けられたか…。卒業論文を書くのは私だけども、やる気がなくなったりやっぱり間に合わないかもしれないと思う日もやはりあったわけで…。そんなときにコメントいただいたりすると元気付けられました。10月当初、私は本当は卒論を書かないで留年しようと考えていました。大学院も行きたいのか行きたくないのかもわからないでいたし、卒論を書かなければいろんなこと考えなくても良いと思っていたのでほぼあきらめていました。(実は)卒論自体も何をやろうか構想はあったものの、具体案みたいなものはなかなか浮かばずやる気も出ずダラダラと毎日を過ごしていたと思います。「毎日私は何をやっているんだ…」と周りがどんどん進路も決定して卒論もどんどん進めていってるの見て思ったりはするんだけどやっぱり踏み出せない。そんな毎日だったような気がします。そんな私がなんで卒論やり始めようかと思ったのか…自分でもきっかけはよくわかっていません。確か久しぶりにゼミに行ってから…とか、久しぶりに学校で友達に会ってたくさん話をしてから…とか様々な説がありますが。「とにかく書いてみよう」という気にはなったので他の人からはだいぶスタートが遅れて卒論を始めました。資料集めなどは卒論の計画書を書く段階からCMC(コンピューターコミュニケーション)についてやりたかったので苦労はしませんでした。論文だってあったし、参考文献もありました。興味のあるホームページも見つけたらお気に入りにいれていたので資料集めの点では苦労はなかったですね。 ただ、仮説を立てる段階で「こういうことをやりたい」と漠然したもので「こういうことについて具体的にどのようにしたい」が全くなかったために仮説をたてるのは苦労しました。あとは調査実施・分析・執筆など特に分析には提出前日までとことんやりました。しかも分析は何を目的としてこういう分析をするというのがわからず、途中でくじけそうになりました。でもここまでやったのに途中でやったのは悔しすぎると思って、しかも仮説が支持されなかったから何に問題点があったのか、どういうことをすれば改善がみられるかそこだけはきちんと出す。そしてここまでやったんだから提出はする!!(単位がもらえるかどうかは別として)それだけの思いで頑張ってきました。あとは自分で試行錯誤して何かをやることが楽しくなったので頑張れたんだと思います。今週は学校で8時間くらいやって家で夜中2,3時間(調子いいときは朝まで)やるという大体卒論執筆・分析に10時間くらいかけていたんではないかと思います。ラストスパートでなんとか追いつけましたね。なんとか18000文字くらい書けてました。あぁ、良かった良かった…。今日提出しに行くときも提出開始時刻と同時に出してやると思ったので14:00前に提出場所に行って待機してました。もちろん私が1番乗りですよ。先生には一度も見せずに終わりましたけど。再提出くらったらまぁ、がんばります。できていないのはわかっているので。提出のときに同じゼミの子に会ったり、友達に会ったりして「お疲れさま~」を言い合ってました。というかそれしか出てこない…。みんなも頑張っていたのだから。さて、今後ですが院試ですな。推薦の成績確認はしてきたんです。願書もらえました。でもどうもやる気が出ないというか…。いや、先生から推薦文書いてもらえるかが心配で…。あとは私、CMCを専門的にやってる先生のところで本格的にやりたいという気持ちがあるのですね。今回の卒論は「専門領域じゃないから自分でやって」と言われて独学でやってた部分が多いのですね。やっぱ研究するなら専門的な先生の下で学んでみたいと思うわけですよ。一応推薦と第1志望を受けてみますが…。どうなることやら…。と、卒論編が終わりこれから院試編が始まろうとしています。ちょっとしばしの休息を…。まぁ、願書は書いたりするんだがね。テストも2つあるしね。しゃぶしゃぶかすき焼きが食べに行きたい。