カノンのお稽古帳♪

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  山形弦楽四重奏団 庄内演奏会　vol.2　無事に終了♪

  おかげ様でサロンコンサートも第１０回を迎えることができました。そして２度目の出演となる山形弦楽四重奏団「庄内ではベートーベンを全曲やるぞ！」宣言？も飛び出し、これからの夢や希望のつまった、あたたかいコンサートになりました。素晴らしい舞踊は、時に音楽が奏でられているように感じることがありますが、豊かな音楽もまた、時に美しい物語の舞いを見ているような気持ちにさせられることがあります。私は主にロビーにおりホールで演奏を聴いていた時間はごくわずかですが、もれ聴こえてくるその音色にいろいろな思いを馳せながら耳を傾けておりました。足を運んでくださったお客様、お手伝い、協力してくれた皆さん、そしてもちろん山形弦楽四重奏団の皆さん、本当にありがとうございました！！最後に山形弦楽四重奏団の皆さん＆balaineのブログをご紹介します☆コンサートの内容はもちろん、打ち上げの様子もいっぱいです！ぜひご覧くださいね～♪「中爺通信」第2回庄内演奏会。「★だちゅのにっき★」庄内演奏会vol.2終了！「らびおがゆく Vol.3」山形弦楽四重奏団庄内演奏会Vol.2終了「茂木日誌」庄内演奏会終了。「★balaine★ひげ鯨の日々」 サロン・コンサート第10回、終了しました！

  2010年09月27日

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  第６回新潟古楽フェスティバル

  今年も行って来ました新潟古楽フェス！朝早い電車に乗り込み、最終で夜中に帰る、という日程も全く苦にはなりません。大都市においては古楽のコンサートは今やそう珍しいものではなくなりましたが、地方に住む者にとっては毎回出かけられるわけでもなく、まだまだ少ない勉強の機会であり、何より楽しみのひとときなのです。今年も会場を沸かせてくれた開始を知らせるバグパイプ。バグパイプと言えばアイルランドですが、同じくアイルランドやイギリス古謡のルネサンスハープの弾き歌いがとってもステキでした。私のイメージで恐縮ですが、歌、声楽、というと多くは華やかで目映い光を放ち、感嘆さらには圧倒されることもしばしば。でもこの弾き歌いは実に穏やかで温かく柔らかい空気を持ち、こちらから耳を傾けて聴きたくなる、寄り添って何だか一緒に口ずさみたくなる、そんな歌声と演奏でした。曲自体が持つ雰囲気もそうですが発声が違うのかな？？とにかく癒されました～。さていよいよ本題。２、3、４台のチェンバロの合奏、鍵盤楽器祭り（勝手に命名）です！オルガン、チェンバロ、クラヴィコードが一堂に会し、その音色それぞれの持ち味を堪能できるなんて凄いんですよ～！クラビコードはゲストの筒井一貴さんの演奏、しかもなかなか聴けないハイドンで興味深かったです。そして・・・見よ！チェンバロ４台同時に調律中のこの光景！！左奥イタリアン、右奥ジャーマン、左手前フレンチ　右手前フレミッシュチェンバロと言えばその音色はもちろん美しい装飾も見所のひとつ。製作者と楽器オーナーの個性が出るローズと響版絵をご覧下さい～。　　　　　　久保田氏作製のフレミッシュは越後の花、堀氏作製のフレンチは薔薇と天使。合奏はいろいろな意味で大変そうでしたし、苦労されたと伺っていましたが、複数のチェンバロならではの醍醐味を感じる演奏。きっとアレコレと意見を出し合いながらみんなで作り上げる過程も楽しいんだろうな～と思いました。午後１時半開演の６時半終演と長丁場、観客にとっては少々休憩が長いかもしれませんが、出演者にとっては調律や諸準備に必要な最低限の時間でしょう。皆さん本当にお疲れさまでした。　ステキな時間に感謝！来年も楽しみです♪

  2010年09月18日

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  ソルノク市立交響楽団　遊佐演奏会

  昨年に続き今年もソルノク響の皆さんがはるばるハンガリーから、かつ空港より２０時間のバス移動を経て遊佐へやってきてくれました！特にハンガリー物において良い意味での土臭さやうねり感、哀愁と情熱を秘めた独特のサウンドで聴かせてくれるソルノク響のクラシック初心者でも楽しめる有名曲のガラ・コンサート。果たしてどんな演奏になるのかな～と思っておりましたが、個人的にはモーツアルトの４０番がとっても良かったです！モーツアルトの４０番と言えば超～有名曲。自分の中でイメージが出来上がってもいるし、何度も耳にしているがため、逆にあまり期待や感動をもてなくなってしまうきらいがあるのですが、ソルノクのモーツアルトは演奏が始まった瞬間「おお、何だかカッコイイそ！」と思ってしまいました。またハイドンの告別も楽しかった。一人また一人、とどんどんと演奏者が立ち去って、いつの間にかステージにはバイオリン奏者二人だけ、という仕掛けのある有名な曲ですが、生で見るとやっぱりいいですね！全体に明るく楽しいステージ、演奏者も客席の誰もが楽しんでいることが互いに伝わったコンサートだったと思います。ソルノク響の皆さん＆マエストロ、スタッフの皆さんにブラボーです！！そしてモチロン、コンサート終了後は楽しいパーティー♪ハンガリーの母国語はマジャール語で、外国語としてはドイツ語のことが多く、英語を話す方は少ないようです。また気性も東北人に近い感じなのですが、今回も着物だった私は写真を一緒に、とたくさんの方に声をかけていただきました。遊佐、ソルノクの両関係者各位からの挨拶が続きます。ソルノク市の音楽総監督に就任された井崎さんと通訳のシピさん。お疲れにも関わらず、きちんとお話に耳を傾けるオケの皆さん。乾杯の後はお酒にお料理カタコトながらもおしゃべりの楽しい時間。演奏はもちろん演技力バツグンで会場を沸かせたヴィオラトップの方と。写真はありませんが、フルートのバルボラも元気そうで何よりでした。皆さんからたくさんのお土産もいただきました。感謝です！翌日、オケの皆さん、マエストロ、スタッフの方々は東京へ移動。来週の新宿文化センターでのオペラ「ナブッコ」公演に備えてリハに入りました。公演は９月２４日（金）２６（日）の２回。素晴らしい舞台になりますようお祈りしています！そして皆さんまたお会いしましょうね！！

  2010年09月15日

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  ライバル意識？？

  最近、x.Naoさんのところのトラちゃんや、てんしさま家から吉岡家のおぼっちゃまとなった兄弟猫マロンのドあっぷラブリ～写真に刺激され「うちの子だって！！」（←親バカ）とドアップ撮影に挑んだ私。と言っても、起きている時にカメラを向けてもスグに戯れてしまうので寝込みを狙うしかありません。ふっふっふ、よく寝てる～より～よりより～と、ここまでは良かったんですけど・・・さらによったら携帯につけているマスコットが顔に当たって目が覚めちゃった(>

  2010年09月14日

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• 芸術の秋です♪

  暑い暑いと言っていたはずなのに、気がついたらもう秋の気配。そして熱い夏の音楽祭シーズンから、しっとりとした芸術の秋へ。まずは「酒田市民芸術祭開幕式典」からスタートです。式典後のコンサートではbalaineが「ピーターと狼」の小鳥（フルート）という大役をつとめるため、私もやや緊張していたのですが、酒田市出身の活動弁士である佐々木亜希子さんの庄内弁まじりの楽しい朗読にのって軽やかで可愛い小鳥のさえずりになりホッと一安心でした！普段はあまりクラシック音楽に触れることのないお客様達にも好評だったようです。また第２部は大合唱とオーケストラ、そしてトランペッット隊による「タンホイザー」が華々しく演奏され、会場の皆さんはその迫力に拍手喝采。酒田出身歌手岸洋子の「夜明けの歌」や「希望」では身を乗り出し、心から聴いているお客様も多く、やっぱり合唱の力って偉大だな～、と思いました。最後に会場全体で「ふるさと」を歌い終えると、「ブラボー」や、オケや合唱団と一緒に歌ったこと、自分も参加出来たことが嬉しかったのでしょう「ありがどの！」の声をあげた年配の男性もおりました。その声に何だか私もちょっと感動。幕開けにふさわしい、楽しくて華やかで、そしてとっても温かなコンサートでした♪

  2010年09月12日

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  秋の単はじめは美しいステンドグラスと

  酒田市民芸術祭開幕式典を彩るロビーの展示の一角市内在住のお二人のご婦人が趣味で作られているものだそうです。見事な作品にウットリでした♪

  2010年09月12日

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  りゅーとぴあで東京交響楽団定期演奏会を聴く♪

  あぁ、またもや振り返り日記になってしまいましたが・・・この演奏会の目的は２つ。一つはバッハのチェンバロ協奏曲第１番（ピアノで演奏）を聴くこと、もう一つは親戚の団員チューバ奏者いさおさんの演奏する姿を見て音を聴くことでした。さて、その一、シモーネ・ディナーシュタインさんのバッハは、しっかりと「ピアノ協奏曲」として構築され、たっぷりした、かつ確固たる演奏。特に2楽章はピアノの利点を十分に活かした情緒豊かなもので「こういうのもありだな」と思いました。モダンチェンバロでダイナミックにバッハを演奏し、忘れられていたチェンバロという楽器の復興に大きな役割を果たしたランドフスカの再来と言われるのも分かる様な気がします。できればアンコールも平均率とか何かバッハを弾いて欲しかったな～（笑）ただ、誤解を怖れずに言えば、やはりピアノとチェンバロは全く別ものであり大は小を兼ねないんだな～と再確認。例えばチェンバロでは限りなく最高音に近づくキュウっと締めつけられるような感覚は８８鍵のピアノにはゆとりがありすぎ、また奈落の底の様な最低音もピアノではどうしてもその凄みを失います。ある意味チェンバロの持つ不便さ（例えば音の持続が困難、タッチで強弱がつかない等）は、工夫と個性を生み出す源のひとつでもあります。「チェンバロにできないことって何一つない！」とキッパリおっしゃった曽根さんのように思える日はまだまだ遠い道のりですが、これからもチェンバロだからこその表現ができるように努力したいと思います！・・・ん～、やっぱりこのネタは自分にブレーキをかけるのが大変f^-^;と、言うわけで、はじめはストラヴィンスキーの弦楽にバッハにショスタコ１番という「何故この組み合わせ？？」とナゾでしたが、ふたを開けたら想像以上に良かったです！キリル・カラビッツ氏の指揮は、空手の様な切れ味と社交ダンスのような美しいラインで見ていて爽快でしたし、何よりも東響さんの練れたアンサンブルや厚みのあるサウンドに「オケ聴いたぞ～！」という感じがしました。よい意味でとってもおもしろいコンサートでした♪・・・え？？目的その２？？それは・・・ハイ、このように～f^-^;

  2010年09月05日

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  桃の香りに包まれて

  ・・・中に入っているのは千代丸あっという間にサクランボ（左）から桃（右）の季節になりました。まだまだ大きくなりそうな千代丸。次はみかんのダンボールかな（笑）

  2010年09月03日

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  庄内国際ギターフェスティバル　閉幕！

  今日は閉校式を行い、先生方を空港にお見送りして無事にフェスティバルは終了。今頃は受講生の皆さんもそれぞれの地へ帰られていることでしょう。ああ、夏ももう終わりですね・・・。さて昨日、私は発表会を終えて間もなく急ぎ電車に乗りギタフェスのガラ・コンサートに向かいました。４０分以上遅れての到着でしたが、ちょうど大萩康司さんのソロに間に合い、楽しみにしていた奥様との初共演も拝見できましたし、講師陣のアンサンブルやミュージックキャンプの受講生のアンサンブルもとても良かったです。プログラムの最後は、病気で亡くなられた前実行委員長・菅原久也氏に捧げる、藤井眞吾さんの新作「ひまわり」の初演。庄内の風景や久也さんのお人柄を思わせる曲と心のこもった全員での合奏、熱い夏をしめくくる温かな優しさに満ちたラストとなりました。（コンサート終了後のサイン会の様子）福田さんはじめ講師陣の皆さん、受講生の皆さん、そして実行委員、スタッフの皆さん、本当に本当にお疲れ様でした。前会長亡き後この第３回のフェスティバルにこぎつけるまで、様々なご苦労があったことと思いますが、本当に素晴らしい夢のような楽しい時間でした。皆様に大拍手です♪世界に誇れるこの庄内国際ギターフェスティバルがこれからも続きますように！皆さん、また響でお会いしましょう！！

  2010年08月29日

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  その頃、balaineは・・・

  私が発表会でケルル＆チェンバロに向かい合っていた同じ頃・・・balaineは福田進一さんのマスタークラスを受講していたのであった！！フルート吹きなのにナゼか？？と言うと、ギターとのアンサンブルのお手伝い。メインはもちろんギター受講生の指導だったわけですが、とっても貴重な体験をさせていただいた様子、この満面の笑みです！！

  2010年08月28日

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• 発表会　こっそり（？）無事終了♪

  音楽イベント続きの日々の中、実は自分自身がレッスンに通っているチェンバロ教室の発表会がありました。私は「発表会」という場が大好きです。皆さんそれぞれの「持ち味」や「良さ」が伝わってきていろいろな意味で学ぶことが多く、自分を見つめなおしたり新たな目標を見つけたりできる素敵な時間なのです。今回はドイツのバロック前期の作曲家ヨハン・カスパール・ケルル（１６２７－１６９８）の作品から「シャコンヌ」と「パッサカリア」を演奏しました。何かと忙しくはありましたが、日々ギターの響きに触れていたことが私にとっては良く影響し、緊張したしミスもしましたが、自分の音をよく見つめて弾けたのではないかな～、と思っています。とは言え、まだまだ心と指のコントロールが悪く、没頭すると荒いタッチになったり突っ走ったりしてしまうので、これからは美しい音楽を作るための美しい音を作ることに力を入れていかなくちゃ～。いつの日か、落ち着きとゆとりをもって演奏できる自分になっていることを想像して、これからも頑張ります！！

  2010年08月28日

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• 庄内国際ギターフェスティバルin響 3日目　魅惑のフルート＆ギター

  カネンガイザー氏が「とってもアメージング！そしてドラゴンのようだ！」と賞したフルート奏者小倉美英さんと、普段はとってもシャイな印象のブルガリア出身のギタリスト、アタナス・ウルクズノフ氏（現在はお二人ともパリ在住）のデュオコンサート。小倉さんはバロックとジャズの奏法を学び、現在は即興演奏科の教授をされているとのことで、どんな演奏になるかとても楽しみにしていたのですが、いや～、やられました～。ちょっと想像がつかない演奏でした。正直はじめは少々面食らったんですが、どんどんペースにはまっていっちゃいましたよ。中でも「与作」（ハイもちろん、あの「与作は木～を切る～　ヘイヘイホ～」ですよ）は最高でした！！ウルクズノフ氏は東欧系の音楽をレパートリーとしていますが、お人柄や音楽がどことなく日本の東北に近いものを感じさせる時があり、ギターソロの「通りゃんせ」のアレンジもすっごく良かったです。あと、アンコールで小倉さんがソプラニーノで演奏したブルガリアの小熊を踊らせる音楽も、目が回る勢いながら二人の息がピッタリで驚愕！この日はブラボーというより「ヒュ～！」＆「イエ～！」なとってもハッピーなコンサートでした♪（そうそう、聴きに来ていた中高生吹奏楽部の良い子の皆さん、いきなり真似したら火傷するから、まず基本形をしっかりやって、それからトライですよ～☆）

  2010年08月26日

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  第３回　庄内国際ギターフェスティバルin響　始まりました！！

  アフィニスの余韻も冷めやらず、お盆明けからの夏風邪の微熱も下がらぬまま、あっという間にさらに灼熱のギタフェスに突入であります！この「庄内国際ギターフェスティバル」は日本が誇る世界的ギタリスト福田進一氏を音楽監督に、え？？ここでこんなにスゴイ人の演奏が聴けるの？？とビックリの一流ギタリストが集まり、レッスンにコンサートにイベントに、とにかくギターの魅力満載の楽しいお祭です。オープニングは「ウィリアム・カネンガイザーと仲間たち」と銘打ったコンサート。その美しい音と思わず身体が動き出す洒落たリズム感、小気味よい緊張感と遊びのあるアンサンブル、いや～ホント素晴らしかったです！！そしてウエルカムパーティー♪　乾杯の音頭は我らが福田さんです！（左からカネンガイザー氏、藤井眞吾さん、福田さん、大萩康司さん）ギタリストの方はもちろん、日本各地から集った受講生の皆さん、スタッフなどなど、美味しいお酒にお料理で話も弾みます！大学の後輩が受講生でいたりしてビックリ！若手人気ギタリスト大萩さん＆奥様でピアニストの河野紘子さんと一緒に。美男美女に挟まれ、春日のようなbalaineとちょっと緊張しちゃった私（笑）とっても気さくでユーモア溢れるカネンガイザー氏＆スタッフさんと一緒に。私も楽しくお話（主人の通訳つきですがf^-^;）させていただきました♪さあ、これから熱い５日間が始まります！！

  2010年08月24日

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  レセプションでの着物編

  海外のゲストをお迎えする時はやっぱり着物！ということで、ふだんはお洒落な洋服姿のＦＣ女子メンバーも今回は浴衣や着物での参加者が♪おばあちゃまのお着物をしっとり着こなすミミちゃんと一緒に。よーちゃん（左）まーちゃん（右）は涼しげな浴衣ガール♪そして舞妓ちゃんに囲まれてニンマリな私（笑）遠近法（？）により私が一番小さく見えますが、いろいろお話させていただいた舞妓ほたるちゃんに聞きますと、山形舞妓さんは身長１６０センチ以下の規定があり（私は規格外・・・）みんな小柄で小顔！本当にお人形さんのように可愛いのでした～！さて、この日はお気に入りのアンティーク紗「銭形平次」胡蝶蘭のビラかんざしをしていました♪

  2010年08月16日

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  アフィニス夏の音楽祭　in山形　レセプション♪

  この音楽祭は、国内のプロオーケストラ楽団員を対象に、1989年に長野県で始まり、昨年から広島、山形両市で交互開催しています。今年は山響をはじめ24楽団の46人が、海外の一流奏者の講師の指導を受けて演奏会で成果を披露します。レセプションには県知事や山大学長はじめ普段はめったにお会い出来ないような方々や、海外講師陣、受講生の皆さん、山響の皆さん、ＦＣの仲間、スタッフ、ヴォランティアの方々などなど大勢の人が集いました。「愛」の武将隊のパフォーマンスあり・・・山形舞妓の踊りあり・・・もちろん、ちゃんと（？）本題海外からの講師陣、日本各地からの受講生の紹介もありとっても賑やかで華やかな楽しい会でした。酒田での公演が楽しみです！

  2010年08月16日

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  ぷんぷん！

  最近お留守番続きでご機嫌のよろしくない千代丸。秋田から帰ると早速お膝にのって抱っこちゃんです。ねぇねぇ、遊ぼうよ～遊ぼうったら～っっ！！この後、鳴きながら腕をガブガブ（痛）・・・まだまだお子ちゃまです。

  2010年08月15日

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  大地の恵み

  採れたての美味しい夏野菜＆果物、い～っぱいいただきました！ちょうどいいカゴがあったので少しずつ盛り付けてみましたv(^-^)vスタッフの皆さん、ありがとう～♪

  2010年08月09日

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  浴衣で赤川花火大会　～kanon編～

  お祭りの夏、浴衣の夏、そして花火の夏です！きっと皆様も各地でそれぞれの夏の風物詩を楽しんでいらっしゃいますね！さて、赤川花火大会、実に迫力満点、素晴らしかった～！携帯カメラではなかなかタイミングが難しく、また一眼レフカメラ初心者のbalaineも苦戦した模様ですが、kanon編、balaine編に分けて浴衣姿とともにご紹介いたします（笑）何とか撮れていた二枚。フィナーレの花火です。私はこっそり（？）金魚コーデ。髪と浴衣に金魚が泳いでいます。

  2010年08月08日

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  浴衣で赤川花火大会　～balaine編～

  今回の花火は、ナポリピッツァの店「穂波街道　緑のイスキア」でディナーをいただきながらの鑑賞。balaineはお酒でほろ酔い気分ながらもニューキャ～メラのシャッターをきっておりました。夜空を彩る華やかなスターマイン。遅れて聞こえる音も大迫力でした！・・・そして・・・　　　　え～、お出かけ前に撮ったbalaineの浴衣姿でございますf^-^; 帰路の運転はワタクシの担当。大渋滞で大変でしたが、美味しいお料理と絶好のポジション、お隣のテーブルの若いカップルちゃんとお話したり、とっても楽しかったです！なおbalaineは帰路の車中＆帰宅後ともにグッスリでございました～☆

  2010年08月08日

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  寝る子は育つ

  土曜日の朝、２階の窓から１階リビングにドスン！と落下した千代丸。その場にうずくまり嘔吐したため慌てて動物病院に駆け込み、さらに午後ちょっぴり血尿が出たので二度目の受診をしたのですが、一時的なショック症状のみで幸い骨折や内臓の異常もなく、翌朝にはまるで何事もなかったかのようにゴハンを食べ走り回って遊んでいます。あ～もうホントにビックリしました～。無事でよかった～。と、そんなワンパク千代丸、病院に行くと先生やスタッフさん、常連さんから「大きくなったね～」と言われます。これは少々前の写真ですがシャオランに負けじと・・・ばんにゃ～い！・・・ナシよ！（古f^-^;）スヤスヤスヤ・・・にょび～ん　・・・と、よく寝ているうちに・・・このごろサクランボ箱に体が入らないよ。ニャンでだろ？？

  2010年08月07日

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  酒田湊　甚句流し

  ただ今の東北は、青森ねぶた、秋田の竿灯、宮城の七夕、山形の花笠など祭一色。また、こういった大きなものだけでなく各地で地元の祭があって、それぞれに歴史や特色をもち大事に受け継がれています。この甚句流しは、今もお座敷歌として唄われる「酒田甚句」にふりつけたもの。その歌詞は江戸時代の北前船交易による酒田湊の繁栄ぶりがよく表されていて「繁昌じゃおまへんか」と関西弁も入り上方文化の影響も見られます。土崎の港祭り育ちの私には、酒田の湊囃子や踊りがおっとりと感じられるのはナルホドこういうことからだったんですね～。男踊り　浴衣姿や祭半纏姿イイですね！こちらは女踊りと「風の会」の太鼓この日は夜になっても気温があまり下がらず、皆さん汗だくで頑張りました！「湊」のイメージ、水色と白、青の浴衣コーデで

  2010年08月06日

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• スアール・アグン　～ジェゴク演奏とバリ舞踊～

  神々が宿ると言われるバリ島の伝統芸術団スアール・アグン。ステージ上の豪華な竹の打楽器ジェゴクに見とれていると、思いがけず客席後方から列をなしての登場に、会場は一気に南の国の陽気さと妖しさでいっぱいになりました。踊り子さんのあの指の反り返り、首の動き、訓練の賜物とはいえやはり感嘆します。そして、その音楽！たった４つの音階しか持たない極めてシンプルな構造の楽器ながら、生み出されるメロディー、ハーモニー、リズムは無限。まさにシバ神の舞い降りる荘厳さながら、やがて押し寄せる熱狂と恍惚感に演奏者自身がトランスしていく様はかなり刺激的でした！！私にはあまり旅行意欲的なものがないのですが、この日ばかりは「何もかも投げ捨てて南の島へ行ってしまいたいぞ～！」（笑）と思った、そんな熱い夜でした～☆

  2010年08月03日

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  今年の浴衣はじめは・・・

  映画「必死剣　鳥刺し」のイメージに合わせて黒地に菊の浴衣にしました。夏に菊？という感じもしますが、浴衣に桜や菊って時々見かけるような・・・髪には野薔薇のつまみかんざしです。

  2010年08月01日

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  必死剣　鳥刺し

  海坂藩を舞台に、実直だけれど少々冴えない下級武士、でも実は剣豪の男の生き様を素朴な庄内弁で紡ぐ「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」「武士の一分」、心模様を丁寧にしっとりと描き出した「「蝉しぐれ」「山桜」「花のあと」、どれも山形県鶴岡市出身の藤沢周平作品を映画化したものです。この「必死剣　鳥刺し」は、同じ藤沢作品の中でも異色、これまでの映画の情緒を求める方には賛否両論あるところかと思いますが、ひとつの映画としては良く出来ていたのではないでしょうか。それにしても今回は吉川晃司が秀逸！登場場面が少なかったのが惜しまれますが、存在感のある「別家様」でした。昔～々、中学生だった頃に友達と映画館に「すかんぴんウオーク」を観に行き「モニカ」をカセットテープで聴いたものですが（ご存知？？）大人のいい男＆いい役者さんになったな～と、ちょっと別のところで感激してしまったカノンでしたf^-^;

  2010年08月01日

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  山形・庄内　美味しい名物

  甘酸っぱいサクランボの季節も過ぎ・・・だだちゃ豆はこれからいよいよ本番です！（こちらは早生）・・うふふ、もうお気づきですねv(^-^)v

  2010年07月31日

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  灯りの下で

  白や生成り、水を思わせる青で涼やかに、草花の緑に赤など鮮やかで楽しい夏着物。何か新鮮な印象になるものを思いつつ、やっぱり紫に心惹かれてしまいます。今年は酒田も暑い日が続き、アンティーク紗の着物に紅葉の夏帯。帯回りはラムネ色にしました。　こちら正面の写真は、明るい蛍光灯の部屋で携帯で自分撮りをしたもの下は暖色系のランプが美しいル・ポットフーでbalaineが撮ってくれたものカメラの機能はもちろんですが、照明によって着物の色合いだけでなく着物の表情や雰囲気まで違って見えるような気がします。・・・って、ん？？私もbalaineもお酒に酔ったせいかな（笑）

  2010年07月28日

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• すごいな～！

  今年はピアノ当たり年のようです。ピアノへの関心や意欲がダウンして久しく、自ら進んでピアノのコンサートに足を運ぶことはほとんどないのですが、行ってみればやっぱりそれぞれに個性があっておもしろいです。この少年、なかなかやりまする。韓国のチョ・ソンジン君１５歳！テクニックは既に完成形に近く、表現も実に適切、いろいろな意味でよくコントロール出来ています。若気のいたり的な、「あ～、やっちゃいましたね～！」とか「え、それはどうかな？？」という冒険な部分があまりないのが少々惜しまれる気がしないでもないのですが、鳴り止まないアンコールの拍手にステージで少々まごつき、はにかむ姿は実に初々しく、オバさんは「まあ可愛い～、よしよし、これからさらにいろいろと頑張るのだぞ～」とうなづいてしまったのでありました。それにしてもスゴいな～、私、15才の時なんて何してたかな（笑）

  2010年07月23日

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  いたたたた！

  暴れん坊将軍か甘えん坊将軍、どちらかに大きく振り切れてしまう千代丸。猫じゃらしのねずみ、レジ袋、紐、箱、何でもオモチャにして夢中で遊んだかと思えば、一人ぼっちになるとニャ～ンニャ～ン！と大泣きし、ゴハンも日に４、５回に分けて食べ、最近はサクランボ箱からはみ出す大きさになってきたとはいえ、まだまだお子様です。眠くなってくるとお腹のあたりに乗って腕にしがみついてくることが多いのですが、あんよフミフミもお口アムアムも力が強くなって痛いでございます～（泣）ずり落ちて来ると腕を掴んでよじ登ってくるし、おかげで私の腕は小さな傷だらけ。こうなると私も動くに動けず・・・。でもね～、こうやって寝顔見ちゃうとね～f^-^;

  2010年07月22日

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  弁慶めし

  酒田名物の味噌をつけて焼いたおにぎり、さらにそれを青菜漬けで巻いた物です。なぜ「弁慶めし」と呼ばれているのか、というと・・・【義経伝説説】８００年前、兄頼朝の追討を逃れ、山伏に身を変え奥州平泉へと向かう義経主従が出羽のある村へ到着した時に、武蔵坊弁慶が食料調達に困って難儀をしているのを見た村人が、冷飯に味噌を塗り焼いたおにぎりを弁慶に差し出したのでその名が付いたという説。【武蔵坊弁慶の顔説】にぎりめしに赤味噌を塗って焼いた姿が、武蔵坊弁慶の赤ら顔ににているからという説。【武蔵坊弁慶のげんこつ説】かつて、農民や職人の昼食や軽食として食べられた味噌付焼おにぎりのサイズが大きかったことから、怪力無双の武蔵坊弁慶のこぶしにあやかって付けられたという説。などがあります。（酒田市ホームページより）酒田駅でも売っています。美味しいよ～♪

  2010年07月21日

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  亡き王女のためのパヴァーヌ

  山響ホルン奏者の八木さんを迎えての酒田中央高校音楽部の演奏会。素晴らしいモーツアルトの協奏曲の後で気を抜いていたせいでしょうか？ラベルの有名な曲だし、何度も聴いているし、まさか涙が出るとは思いませんでした。八木さんの美しい音色とたっぷりとした表現はもちろん、主人balaineも共に演奏させていただいていること、高校生のひたむきさ、先生のこれまでの御指導やご苦労、そしてこの日は小さいさんの４回目の月命日、いろいろなものが渾然一体となって胸にこみ上げるものがありました。とっても素敵な演奏会でした。この日のbalaineのネクタイ　五線譜で遊ぶ小さいさんです。小さいさんにも亡き王女のためのパヴァーヌ、届いたかな・・・

  2010年07月19日

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  山響コンサートコーデ☆

  毎回というわけではありませんが、着物を着る時は自分なりに「テーマ」を設けます。季節の柄そのもののだったり、行く場所やご一緒する方、コンサートのプログラムなどイメージに合わせて何を着るか決めるのですが、今回の山響のコーデはちょっとばかり悩みました。暑い夏だけど「桜」や「春」ラヴェルのピアノ協奏曲の楽しさや色彩感・・・。う～ん、どうしよう？？昔着ていた浴衣に桜の柄も入っていましたが、さすがに今やそれをコンサートで着る勇気はなく、いろいろ考えた末こんな感じになりました。え～と、半衿がもにょもにょになっておりますがご容赦をf^-^;ラヴェルの賑やかなイメージとキラキラ感は着物と帯まわりで桜のハンカチと最近ゲットした帯地のピアノバッグを合わせました♪

  2010年07月18日

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  第２０６回　山響定期　～音楽家たちの出会いと語らい～

  さてさて、今回のプログラム１、山響コンポーザー・イン・レジデンスの西村朗作曲の山響委嘱作品　　『桜人（さくらびと）』ーオーケストラのためのー２、ラヴェル作曲ピアノ協奏曲ト長調　　　ピアノ；永田美穂（山形県上山市出身）３、シューマン作曲交響曲第１番「春」梅雨明けで一気に夏に突入した山形に春の風が？？というものでしたが、それぞれに興味深い作品たちでした。私は「おくりびと」もちょっと意識された「桜人」がなかなか良かったです。現代音楽と言うと何やら難解だったり捉えどころがなかったり、という感じがするのですが、この曲は古謡「さくら」をモチーフに、四季と人間の一生を表現したもので、耳にも心にもすんなり音楽が入ってきました。座席の関係で、活躍する打楽器奏者の方々の動きや息づかいをじっくり見られたのもおもしろかったですし。プログラムに入る前のレクチャーが功を奏したのはもちろん、西村作品を最も指揮している飯森さんと、いつも真摯で柔軟な姿勢で取り組む山響だからこそでしょう。今回は初演ということで、もしかするとまだまだ固いところがあったかもしれませんが、この作品は山形以外でも演奏される機会があるそうなので、さらに磨きのかかった「桜人」に成長して披露されるといいなぁ、と思いました♪交流会インタビュー。西村さんがいらっしゃると「Ｎ響アワー」を彷彿とさせます（笑）そしてラヴェルを好演した清楚で美しい永田美穂さん。今後の活躍が楽しみです♪

  2010年07月18日

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  箱入り息子

  一人遊びで疲れた千代丸。ん～おねむねむ・・・。とにかく元気いっぱいの千代丸。写真を撮ろうにも、遊んでいる時は私の携帯では上手く撮れず、寝ているのは私の足の上（お腹の上）のことが多くてやっぱり撮れず、成長の記録はもっぱらbalaineの担当です。まるで、そのためにニュ～キャ～メラを購入したかのようです（笑）

  2010年07月11日

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  浴衣の日だけどキモノで歌舞伎☆

  いや～、この日の酒田市希望ホールはキモノ、きもの、着物！！いつもクラシックのコンサートでも着物姿は何人か見かけるのですが、さすが歌舞伎はケタが違う。呉服屋さんが大型バスをチャーターして来ておりましたが、それを抜きにしてもビックリ。客席やロビーは色とりどり様々な着物の数々で、とっても華やいでいました～。アンティークの絽の着物と帯はどちらも撫子柄。帯が短く胴は一巻きにf^-^;着つけ中、帯締めを結ぶのを見て興奮し着物によじ登ってきた千代丸（汗；）「ぎゃ～！」と言う私の叫びに驚いたものの今度は足元で遊んでいました。

  2010年07月07日

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• 松竹大歌舞伎　酒田公演

  今回は、美形ながら「犬神家の佐清（すけきよ）さん」のイメージが強かった（私だけ？？）尾上菊之助丈の澄んでよく通る美しい声と情緒豊かな台詞回し、それから、これまであまり注目していなかった尾上松緑丈のバレリーナのような形の美しさ、キレの良さ、芸の巧みさに驚きました。「棒しばり」の二人はコミカルな動作で笑いを誘いながらもその舞は圧巻！太郎冠者・次郎冠者は交代で演じますが、この日は太郎が菊之助さん、次郎は松緑さんで、互いの良さを引き出しあった素晴らしいものでした。若手は確実に育っていますね！！いや～楽しかった♪大満足の松竹大歌舞伎酒田公演でした♪

  2010年07月07日

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  フルートクライス　プチグルメ♪

  山形は寒河江　直さんのさくらんぼ「佐藤錦」酒田市八幡の蕎麦処なかむら　つるつるしこしこ絶品「麦きり」遊佐町道の駅ふらっと　朝とれたての大きな「岩がき」最近東京にも進出した酒田市平田牧場　「三元豚　特厚ロースかつ膳」てんしさま、ご満足いただけましたか～？？こちらにはまだまだ美味しいものがいっぱいです。どうぞまた酒田にお出でくださいね～！！てんしさまと千代丸（撮影は全てbalaineでした～☆）

  2010年07月04日

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  フルートクライス　写真大会

  私のまわりのフルート吹きの皆様は「猫」と「カメラ」がお好きなようです。とにゃまま様、ゼラニウム様もフルートとニャンコをこよなく愛し、かつ立派なカメラで素敵な写真を撮っていらっしゃいます。主人balaineは「ハマってしまいそうだからカメラには手を出さない」と言っていたハズなのに、気付けば、てんしさま、クライス山形支部長ちょーなん様とともに、このように・・・。玉簾の滝に行ったらもう、撮影会開始です。　　てんしさま、写真を撮る姿勢もキマっております。　今回フルートの個人レッスンは受講できなかったbalaineですがニュ～キャ～メラの個人指導をみっちり受けたようでございます。

  2010年07月04日

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  はじめまして　七味千代丸です♪

  てんしさま宅のベランダのダンボールハウスでつぶあんママが生んだ五つ子ちゃん。昴とマロン、あだちくんはそれぞれ里親さんのもとへ巣立ち、シャオランはてんしさま宅に、そして千代丸は飛行機に乗って我が家にやって来てくれました。はじめ里親のお話をいだいた時は、小さいさんが亡くなって間もなく、あまりその気持ちになれなかったのですが、3ヶ月が経ちやっと決心がつきました。７月３日に来たので「しちみ」と新しく名付けようと思いましたが、どうしてもこれまで親しんだ名前「千代丸」と呼んでしまいます。なので、「七味」は歌舞伎役者の「成田屋」などとと同じく屋号とお考え下さい（笑）まだ３ヶ月ちょっとの男の子、慣れない環境で大丈夫かしら？と心配しましたが、あっという間に我が家に馴染んで元気元気！よく遊びよく食べ、そしてよく寝ます。これからもどうか健康に育ちますように！皆さん、千代丸をよろしくお願いします☆

  2010年07月03日

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• ☆フルートクライス酒田場所　ご報告☆

  ３回目をむかえた「フルートを楽しもう　in酒田」おかげ様で今年も盛況でした！コンサートに試奏会、Ｑ＆Ａ、個人レッスンと、てんしさまの熱い演奏＆熱いご指導に大感謝です(^0^)ヘンデル＆クープランの録画を見たら、大学時代から変わらぬクセ「頭フリフリ」（自分で気付かないため、師匠にはまさに『首根っこをつかまれて』練習したこともf^-^;）と、アルペジオが速くて同じパターンばかりで反省いたしましたが、（ついでに、久々のドレスで太りすぎがさらけ出され、見苦しい我が姿に愕然としましたが）とっても楽しかったです！てんしさまが分かりやすい解説を入れてくださったので、バロックに接することの少ないお客様にも楽しんでいただけたのではないでしょうか？？ご来場くださった皆様、ムラマツの伊藤さん、応援、お手伝いくださった皆様、本当にありがとうございました！さてさて、庄内グルメに庄内観光とフルート以外にも楽しいこと満載の酒田場所ですが、さらに今年は、とってもスペシャルなとっても嬉しいことがありました♪♪後ほどご報告いたしま～す☆

  2010年07月03日

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  夏物はじめ

  落語には絽のアンティーク着物と帯で。もう少し着ていたかったジャパンブルー

  2010年07月01日

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• ６代目　三遊亭円楽　襲名披露会

  笑点では、知性派ながら腹黒キャラの「楽太郎」さんが「円楽」さんになって初めて聞く高座。前座の楽大さんから王楽さん、小遊三さん、好楽さんがお馴染みの噺をそれぞれの持ち味で楽しませてくれましたが、私は小遊三さんの話芸の巧みさ惹きこまれました！さて、厳粛ながらも愉快な口上の後、いよいよ円楽さん登場。「待ってました！！」の声もかかります。全国巡業のハードスケジュールのせいか、ちょっとお疲れモードかな？？という節もありましたが、大きな重責や期待の中、誠心誠意の高座であったと思います。偉大な師匠の名前を継ぐ、というのは本当に大変なことですね。「名人」ではなく「達人」を目指す、という６代目。故・円楽さんの巧みさや味わいを同じように求めるのは難しいですが、今後一層の精進をし、新しい円楽の芸を磨いていって欲しいな～と思いました。これからが楽しみです！

  2010年07月01日

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  ウットリな一冊とガッカリな一枚

  可愛い女の子、美しい女性、素敵なファッションの数々に悶絶しそうですあれ？もりrinさんと梅まりさんみたい！ この本を見た後に我が姿をふりかえれば・・・バカボン？？

  2010年06月30日

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  今週末はフルートクライス酒田場所♪

  私はヘンデルとクープランの通奏低音を弾きます。ヘンデルはなかなか苦戦中ですが、頑張ります！！詳しくはコチラをご覧下さいませ♪

  2010年06月28日

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  ねえ、小さいさん

  ん？何？？「猫は毛皮を着替えてまた帰って来る」って林さんに聞いたんだけど、ホントかなうふふ、どうかしらね

  2010年06月27日

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  二人のアーティストと二つの映画

  サムライジャパン決勝進出の興奮も醒めやらぬところではありますが・・・こちらはマイケルジャクソンのムーンウォーカーそしてこちらはプリンスのパープルレイン同じ１９５８年に生を受けた二人が、どちらも最高にカッコよくイカしていた時に制作された音楽映画です。昔ビデオで何度も見ましたが、最近ＢＳで放映されたものを録画してあらためて両方鑑賞しました。ストーリーも音楽もそれぞれの持ち味が出ています。メルヘンなムーンウォーカーはマイケルを偲びながら座ってゆっくり見ましたが、パープルレインは自分の中高時代を思い出し、主人が留守なのを良いことに一人でノリノリ、歌って踊って見終わったら足が疲れました（笑）そう、実は私、かつてはプリンス派でした。理由は単純、中学時代に好きだったアマバン男子がプリンスに似ていてコピーもしていたから（笑）でも、それがキッカケで聴いたその刺激的な歌詞と独特の音楽に一時はドップリはまりました。マイケルは誰もが認める天才ですが、プリンスはちょっとマニアックな異才、とでも言いましょうか。しかし不思議なことに、どちらも昔はあまり感じなかったシーンに心を奪われました。「ムーンウォーカー」ではエンディングのレディスミス・ブラック・マンバーゾのコーラスとダンス、「パープルレイン」では終盤のモーリス・デイ＆ザ・タイムのライブシーン！ザ・バードはリピートリピートで踊っちゃいましたが、いや～良かったです！またいつか見たい、何度でも見たい、偉大なアーティストの映画二本立てでした～♪

  2010年06月25日

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  ジャパンブルー??

  割烹「そめ」にて頑張れニッポン！！

  2010年06月21日

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  元祖です！

  せっかく山形市に行ったので一人でふらりと立ち寄ったのは・・・全国に知られるようになった冷やしラーメンの元祖「栄屋」さん。昔はごく普通のお店だったのですが、今や観光客で行列が！！どの席でも、冷やしラーメンがくると歓声とともにカメラ撮影（笑）ちなみに「冷やしシャンプー」も山形が発祥の地なんですよf^-^;久々に食べた味は懐かしくヒンヤリ美味しかったで～す♪

  2010年06月19日

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• 山響プレミアムコンサート　～中村紘子の世界～

  いやホントはね、「ショパンの世界」っていうタイトルだったんですよ。でもね、どう考えても「中村紘子の世界」でしょう！その演奏の何たる迫力！説得力！浸透力！テクニック云々、表現の好み云々などとっくに飛び越えてます。もう最初の一撃でババ～ン！と心と体に響きました。すごかった～。若くしてコンクール受賞した演奏家がもてはやされるのは当然のこと、また、美しければなおのこと。でも、そこから飛躍して行けるかどうか、長く愛される音楽家になれるかどうかは大変に難しいことです。常に第一線で活躍し続け、支持され続ける中村紘子さんは、やはりただ者ではありませんでした。いろいろな意味でまさに女王の名にふさわしい。完全にやられました。アンコールも拍手に応えて３曲もノリノリで弾いて下さり、思わずジャズライブばりの「ヒュ～！」が出ちゃったカノンにお許しをf^-^; とにかく、ピアノという楽器を全身全霊で鳴らし、音楽のマグマ、会場のマグマ沸騰な熱いコンサートでした！ブラボー！中村紘子！！

  2010年06月18日

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  宮沢和史 弾き語りによるコンサート 　寄り道2010　in山形文翔館

  「島唄」や「風になりたい」で有名なBOOMのボーカリスト宮沢和史さんのソロライブに行ってきました。大ファン、というのでもないのですが、今や授業で使われる合唱曲にまでなっているこれらの曲を生み、また音楽活動のみならず広く世界に視点を持つ彼の生の歌声に触れてみたいな、と思ったからです。そして初めてのその時は・・・私にとって、えもいわれぬ不思議な、素敵な、とても穏やかな心地よいものでした。そこにあるのは音楽だけれど、それよりも彼が紡ぎ出す「言葉」の一つ一つが心に残りました。いわゆるクラシックのコンサートまたは時にジャズのライブでさえ、楽しんだり感動しながらも、どこか頭の中に「評価」的な部分があることが否めません。「今日の演奏はこうだった」とか「この楽器のソロが良かった」とか。でも、このライブはそうじゃない。来場している誰もが宮沢和史という一人の人間の、音楽を、歌詞を、言葉を、全て信じて、全てを受け入れている、そんな様子でした。宮沢和史さんの持つ、静かなのに強さを感じる音楽。なぜだか分からないけれど、会場を出た私は、ちょっと心が軽くなったようでした。

  2010年06月17日

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  芍薬

  最近デジイチを購入し、写真に夢中のbalaine撮影毎日の草取りや水撒きは大変ですが、こうやって花が咲くと嬉しいですね。

  2010年06月09日

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