車のバッテリーの話
トイザらス破産検討ニュース。日本のトイザらスには直接関係無いみたいだけど、原因はアマゾンみたいだ。うちの犬も好きなアマゾン。確かに便利であり、アマゾン以外でもネット購入はよくする。今回、マイカーのバッテリーについて。本気で度肝を抜かれた話。昔、自宅でバッテリーが上がり、ディーラーを呼んだ。こちらは急な出費。バッテリーって高いの?と言う質問にディーラーは、「これ、要領が大きいので、それなりにします」確か3万くらい。無知な俺はバッテリーの種類や数字を知らなかった。今回、弱ってきた実感があり、ディーラー見積り。定価38,000円 →19,000円。何か、得した気分。しかし、ネットで探すとディーラーバッテリーより安い。おまけに高性能・高品質らしい。1万円。安・・・これ、同じものをカー用品店では3万円。価格にも驚いたけど、度肝抜かれたのは価格ではなく、・送料無料・廃バッテリー引取り処理無料・引き取り送料無料これ、知らなかった。自分で買ったら、廃バッテリーに金がかかると思い込んでいた。つまり、1万円だけで、他は不要。佐川が都合の良い日に引き取りに来る。買ったバッテリーの箱に、古いバッテリーを入れるだけ。これは、知らなかった。正直、1万円なら、大きさにもよるけど、韓国製しか買えない。店頭価格の3分の1で買えるのは何故だろう。原価、いくらなんだろう?でも。パナソニックのカオスなら、間違いないのではないか。トイザらスが苦しい理由もわかるような気がする。バッテリーなんて、自分で交換しても10分くらい。自分で交換できる人は、ネットだろう。工具一本あれば簡単です。・・・雨だけど、明日から旅人。