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カテゴリ:大人の女性旅
ハワイ島 コナへ行ってらっしゃるお客様から
電話があった。 国際電話は番号で分かるから、「お。。。なんかあったか!」と まずは、色んな可能性が頭をめぐらすのですが、、 電話のお声が、第一声とっても明るかったので、嬉しくなり そのまま色んな現地の様子を聞かせて頂いた。 で、ちょっとお客様の件で調べ物をした後、 また電話を掛けなおし、そこでまた(国際電話と言う事を忘れ) 何故かとっても(お会いした事もない方なのに) 深いお話になった。 そして、最後には 「ほんとに、心の篭った手配をしてくれて ありがとう。 とっても癒されてます。あなたの仕事は、まるでヒーラーね。 」 なんて言葉を頂いたんです! 今まで、「ヒトを癒す」なんて、そんな大それたこと考えて手配なんかしたことない! いつも相手の喜ぶ顔を想像し、意外なサプライズに、ウレシイ驚きを 感じて頂けるようにと そればかり考えてきただけ。 それも、自分にとって、気分が良いから。 そうしたいから。 もちろん、たまには的外れなサービスになってしまった事もある。 スランプ状態の時には、トンでもない勘違いをする事もある。 でも、本質は変わらないのは、間違いない。 大きな仕事も、ほんの1泊の宿泊だって いつも同じ風に思って仕事をしてる。 スタッフの子に「あまりに手間を掛けすぎて疲れない?割りに合わないよ」 と言われた事もあったけど、そのこと自体には全然! 疲れたと思うことなんてない。逆に『適当』に手配することの方が よほどストレスを溜めてしまう。 常に、自分はまだまだだと思う反面、今までの持ち合わせた知識を 存分に使い尽くしたいと、思ってるから、疲れるとか関係なくて、、(ただ そんな自分に疲れるときはある。。確かに→自分についてけね~!) その想いが強いのか、これほどPRしてない会社なのに 色んなところから、気に掛けて頂いてるのを感じ、依頼が止むことは無く 不思議なくらい、次から次へと仕事が入る。 それも、無理な量ではなく、私が丁度良いと思うペースで、 思う範囲で。(いや、それじゃ食べていけないんだけど・・・) 結局私は、それを上手くこなし、しかし自分がそれら、 一つ一つの仕事達に鍛えられてるのを感じ、 感謝する事で、また次に進める。で、こういうサイクルを、 サークルではなく、らせん状にして、ドンドンと登って行きたい。 と、これまた先日、お客様から《感謝の気持ち》と、 頂いたビタミンカラーのブリザードフラワーを眺めながら思うのでした。。 あ~・・私って幸せものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月22日 22時54分19秒
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