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カテゴリ:大人の女性旅
昨日は週明け、そして週末からロクに仕事が出来ていないので
その分モーレツに仕事しながら、相方と話しながら、、 って、そこへお客様が次々と。。 おぉ~・・行かなきゃならないところへ 今日も行けない・・なんて思いつつあっという間に夕方に。 仕方なく、就業してから仕事してると、母がやってきて 「これ、行かない?たまにはゆっくりお湯に浸かってくれば?」と 近所の天然温泉無料券を手渡してくれた。 あ。。これはちょっと休憩せよってことか。 なるほど・・・ ぴたりと手を止め、用意して自転車に跨り 珍しいほど涼しい夜道を すぃと走った。 空は雲ひとつない闇夜。 そこへ、、ビルの谷間に顔を見せた 満月が。。(満月、か?) 「はっ」とした。 あまりに美しい月に、思わず、、です。 この月から観たら私はなんて小さな、そして、一瞬の人生を こんなにも一生懸命生きてる存在なんだなああって思った。 私は、誰かに認めてもらいたいのでもなく、 誰かを認めたいわけでもなく、 自然に流れるように生きる事を、 その事をひたすら、続けるようにと 月に言われているような気がしてならなかった。 そして、私はそれが如何に 難しいのかを知ってる。いや、みんな知ってるはず。 芯の自分をそのまま動かす事が、どんなに困難かって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月31日 20時50分10秒
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