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自分でつくる、女性旅,しましょう・・・

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2007年08月06日
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カテゴリ:大人の女性旅
朝6頃、お約束のランチボックスをピックアップに行ったのである。でも、残念ながら手違いで用意されて無かったのである。スタッフもとても申し訳なさそうに”未だ時間あるかい?”と裏通路に案内してくれたのである。そこは未だ準備中のレストランであった。大きなボックスを渡してくれたのである。”好きなものを詰めていいよ!”と言う事で、こんなに食べれるのかというぐらい詰めてしまった~。このパンが後で大活躍するのです。。。

スタッフに感謝して、足早にオスロ駅に向かった。
今日は終日、フィヨルド観光である。日程はオスロを朝6時35分に出発し、ベルゲン鉄道で5時間、フロム鉄道で1時間、フェリーで2時間、バスで1時間30分、そして最後にベルゲン鉄道で5時間という、乗物尽くしの驚異的な日程である。大丈夫であろうか!?
今回はナットシェルクーポンというお得なクーポンを事前に手配して持参したのです。
もちろん、弊社でも手配可能です!!
まずはミュールダールまで、ベルゲン鉄道乗車。
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移動中の景色は退屈させません。

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列車を再利用したホテル

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7月とは思えない雪景色が広がる。

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ホームに入ってくるフロム鉄道。

この列車、皆さんお馴染みの世界の車窓にも登場した列車である。
ホームに入ってくるとワ~ッと歓声があがる。かなり、有名な列車みたいです。
このフロム鉄道、実は席の事前指定が出来ないのです。いい席は早い者勝ちなんです。
でも、あんなに人がいたのに全員ちゃんと座れるんです。

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フロム鉄道の車内

途中、ごうごうと音を立てて水しぶきを上げるショースフォッセン滝で列車が特別に5分ほど停車します。

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なんと、停車した場所が滝の目の前!!ラッキー~!
窓を開けていたので、座席まで水しぶきが飛び込んできます。そして、私たちの周りには沢山の人が。。。

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滝で感動したのはカナダのナイアガラの滝以来ですね~。

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皆さん、見えますでしょうか?滝の横から、青いドレスを着た金髪女性がいるのが。。。何故かとんでもない所で踊っていますびっくり実は女性ではなく、男性という噂が。。。
そして、1時間後にフロムに到着です。

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フロムの港から見えるレストラン

ここからフェリーに乗船です。世界最長・最深のフィヨルド、ソグネフィヨルド観光です。
勿論、フェリーも座席の事前指定が無く、早い者勝ちなんです。
すでに、どの席も確保されてて、どうしょうか?と迷っていたら、たまたま操縦席の隣が空いていたのです。勿論、椅子には座れませんが、ラッキーな事に視界を妨げるものが無い、フィヨルドを一望できる場所だったのです。出港後、私たちの後ろには沢山の人だかりが出来ます。
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こんな岩肌がそびえ立ち、所々に滝が現れます。

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カモメは上手にパンをキャッチ!!

何処から現れたのか?カモメが。。。
実はこのパンをカモメにあげているのは、私の主人でした!
以外にも誰もパンをあげている人が無く、私たちの上はカモメの大群が。。。
ロシア人の団体さんに、いつの間にか囲まれてて、皆大喜び~!!
拍手喝采で、一躍の人気者になったのでした。

フェリーはグドヴァゲンに到着。
ここからは、バスに乗車。
このバス、実はとんでもなく細く急な坂道を通って行くんです。
一つ間違えると、崖から落っこちそうです。走行中、対向車が来てバスの運転手はこの細い道をバックするのです。下手な乗り物より、よっぽどスリルがありますよ!

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途中、スタルハイムホテルにて休憩。このホテルからの庭からの景色は絶景なのです。

そして、ヴォスに到着。
ここから、またベルゲン鉄道で5時間かけて、オスロへ戻ります。

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オスロの駅に到着です。

かなりハードスケジュールでしたが、1日で広大な自然を体験し満喫する事が出来ました。
行って良かったですね~。
次は、オスロ市内観光です。
















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最終更新日  2007年08月06日 18時15分15秒



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