自分でつくる、女性旅,しましょう・・・

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  女旅語録・・・ようやく　クロアチア

  さて。ウィーンからプロペラ機で１時間程のフライトにて到着するのは、〔アドリア海の真珠〕と言われるクロアチアのリゾート、そして今回のメインディッシュ！【ドブロブニク】皆様お待たせいたしましたっ！もったいつけてごめんなさい。いや、書き始めると、書きたい事が一杯出てきてなかなかたどり着けないの。ドブロブニク空港は小さいながらもとても清潔感あり明るい感じ。すぐ目の前にスルジ山の険しい山肌に迎えられます。空港出口付近にある両替所でユーロをクーナ（クロアチア通貨）に替え出たところに待機している空港バスに乗り込む。行き先は、普通は「旧市街」　でもそれ以外に行くバスもあるので必ず車掌さんに聞いてから乗った方が良いです。料金は35クーナ。780円くらいかな。　所要時間は３０分弱料金は、出発前に「集金オジサン」が車内に集金しに来ます。暫くしてバスの半分くらい埋まると、ゆっくりと出発。つい20年程前まで、内戦で旧ユーゴから激しい攻撃を受けた爆撃跡が残る壁がそのままの街並みを、複雑な思いで見る。海岸への断崖にも、その跡は隠せない。４年もの間続いた戦争です。更に胸を痛めたのは、穏やかな初老の運転手が、大きめのカメラケースを閉める時の『バチン！』と言う大きな音に異様な程、ビクリとした事。そう、銃声に聞こえなくも、、ないのです。まだまだ住民の方達の傷は癒えていないはず。だから、あからさまに物見珍しさだけに、ここを訪れるのではなく敢えて、必ず、その悲惨さを感じ取って帰りたいと思った。観光客ではあるが、最低限のマナーとして、リアルなその国を知っておく必要があると思う。さて、いよいよ旧市街が見えてきた。この日は辛くも曇り。それがまたドラマチックに私達の旅を演出してくれました。薄ぼんやりと見えてきた旧市街。近づくにつれて、赤い、紅い、アカい、屋根が見えて来た。それは、私が久しぶりに感じたヨーロッパへの愛慕を募らせるもの、でした。曇る視界煙る街並み暑い筈なのに、どこか寒さを感じさせるほどに美しい東ヨーロッパの切ない空気いよいよ。。。憧れて止まなかったクロアチア、そしてドブロブニクへため息ものです。。ところが・・バスを降りると、これが、、それまでの想いを一瞬のうちに払拭してしまうような現実的な観光地光景に変わるんです！バスを降りたか降りないうちからオバちゃん（大阪のノリです。。）達がわらわらと寄ってくる。「な・・なに？このオバちゃん達。知り合いか？」そんなわきゃない。そう、この人達は、　『SOBE』と言われる自分達の貸し部屋を「いらんかねぇ～！」と売りつけてくるオバちゃん達なのです。こ、、これがバカに激しい。地図を指さし、「ここだぎゃよ～！、うちは眺めがいいだぎゃよ～」（きっと方便だと予測して。。ってどこの方便だっ！！）「うちのがいいだが～！すぐ近く、そこだぎゃよ～！そこ！」みたいな・・・ととにかく、くっついて来て離れない。。。かき分け、かき分け　どうにか道路傍に避難し、私がメールで予約した『SOBE』のMS.NAVENAに電話する。そう、「着いたら電話してね、鍵を持ってって案内するから」って言われてたからね。無事連絡ついて、とにかく待ち合わせの「ベルタワー」へと向かう。まずは旧市街への入門旧市街は、要塞なので城壁に四方八方囲まれているんです。だからまず、お城の門をくぐるの。。なんてロマンチック♪ただ、、、ここで既にあまりの観光客の多さに閉口。なんだこりゃ。。しかもドイツ人、イタリア人、フランス人。ヨーロッパ人がほとんど。アジア人はほとんど見ない。（なんだか、ほっ）門をくぐると直ぐにメインストリートがあり、街の一番奥まで広がっている。とにかく、とにかく人があまりに多いのでほんとにびっくり。ストリートの一番奥まで歩くこと、約１０分弱そこには、朗らかに、にこやかに素敵な黒髪のMS NEVENAが迎えてくれていた。握手し、早速アパートまで移動。ところが。。。この旧市街。全て道路は石畳。スーツケースやタイヤ付きのバッグの移動はかなり厳しい（汗ゴロゴロゴロゴロ、、言わせながらしかも坂道っ！（激汗はーはーぜーぜーいいながら、たどり着いた先はしかし、あまりに理想的な空間・・・・・だったのです。続きは次回ね。

  2007年10月14日

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  女旅語録・・・クロアチア編（ウィーンから移動～）

  我が社は。。女性を対象とするオリジナル旅行をプランする旅行会社です。今回はクロアチアの旅の魅力を、体験談を素にご案内～♪（一応。。よく問い合わせ頂くので）さて、前回は、ウィーン空港までの急ぎ足観光をご案内しました。ウィーン国際空港に着いたのは、なんと１時間前は過ぎており、常に１時間前までに空港に入る私としてはちょっと焦り気味。。ですが、、同行者達は（当然だけど）そんなことは全く知らず・・・でも、スムーズにゲートまで移動出来たのでなんとかちょっと買い物するくらいの余裕が出来た。。ほっで、本屋で物色したりお茶したり（左端の強烈なのは、アインシュペナー）※ちなみに、アインシュペナーとは、「御者」という意味があるらしい。。取って付きのグラスに深煎りのｼｭｳﾞｧﾙﾂｧｰを注ぎ、ホイップクリームがたっぷり加えられている。昔、一人で主人を待つ御者が飲んでいたのでこの名前がついたとか。「独り者」という意味もあるらしい。。。いよいよフライトタイム。小さい機内だろうか。。と思ってたけど、プロペラでも以外に大きめでした。３席　通路　３席と言う配列１時間程のフライトなのに、ちゃんと機内食も出てきた。チキンの胸肉をボイルしたものに、ハーブソースが掛かってる。下にはキャベツのサワークリーム和え。ケーキはチョコじゃなくて、ちょっとお酒の味とハーブが入った変わった味でした。蓋がハガキになってる。可愛い♪

  2007年10月13日

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  女旅語録・・・クロアチア編（まだウィーンだけど。）

  と言うか、いつから３日目なのかどうだか分からなくなってきた。。さて。実はオペラを観て帰る途中「そういえば晩御飯食べてなーい！」と言う事で東駅にてテイクアウトのピザをホテルに持って入ることにしてたの忘れてた・・・ピザ一切れ、友人はピタサンドどちらも安かった。確か２ユーロ程度。しかも・・でかい。ピザは塩辛く、ピタサンドの方が随分美味しかったなぁあ・・（味見した）で、一人がＰＣを持ってきていて　どうしても「ネットに繋げたい」と。部屋には通ってなかったので（回線も無かった）フロントに聞きに行くと、ロビーエリアは無線ＬＡＮ使用可能だと。ただ、有料サービスを使わないといけない。そう、「ＨＯＴ　ＳＰＯＴ」なるものに加入しなければならない・・あ～面倒くさいぞ。・・で、取り急ぎ加入手続きを終え（当然クレジットカード番号必要）確か６０分で８ユーロだったろうか（高っ！！）無事インターネット開通～　あ～よかったよかった・・さて、翌日。ピザは、ほんの小腹用だったこともあり朝はみんなお腹がぺこぺこだった。。。（私は常にお腹すかせてる人。。）で、ちょっぴり早起きして朝食会場へ。このホテルは結構広いスペースで朝食をセッティングしていた。しかも、種類が豊富！ジャムも蜂蜜も、ペストリーも、ハムも、チーズもウンと種類があり、朝から目が食材の上を彷徨い、定まらず・・お陰でテーブルの上には所狭しと色んなものが並んでた・・とにかく２時間近く掛けてしゃべりながら、夢中になりながら、、食べました！最後の最後には、ケーキまで。（生クリームが最高に美味しい・・）特に、（やっぱりウィーンだから？）ソーセージが美味しかった。日本じゃ滅多に食べないくせに、何故か食べようと思ったのが不思議だけど。。（見た目にも美味しそうだったのだろう・・）お腹が一杯になると、散歩したくなる。でも、実はこの朝食の２時間が（超充実だけど）後のスケジュールをかなり押してた・・→当たり前ですっ！シェーンブルン宮殿が近かったにも関わらず散歩なんてトンでもなく、仕方ないので路線バスで車窓から眺め東駅から一旦、再びのミッテ駅へ。なぜミッテ駅に行くかというと・・・そこにはシティーターミナルがあるから！市内に居ながらにして、空港と同じく荷物を預けチェックインできる優れもの。これのお陰でロッカーのお世話にならずに、身軽になれる。しかもチェックイン済みなので、空港には出発のせいぜい１時間前にいけば良いことになる。なんて楽チーン！そこからは跳ぶように街中を闊歩しました。まずは、市内中心地にあるシュテファン寺院。寺院内の四方に施されたステンドグラスがあまりに美しくまた、モーツアルトの葬式が行われたと言う祭壇の豪華さに目を奪われ天井の梁の美しさにもしばし見とれた。実はここ、塔に登れるんです。ツアーで来ると、スキップされちゃうんですが（団体で登るのは時間かかる）個人だったら必ず登ってほしいくらい素敵な景観が待ってます。登るのは４ユーロ。古い、狭い、ぎしぎし音がするエレベーターに、受付のおじちゃんの操作で上り、（マジで４人定員ぎゅうぎゅう詰め）そこから更に非常階段のようなスケスケの鉄筋階段で登る。高所恐怖症の人は無理かも・・・でもウィーンの街並みは一望！馬車が行きかう様子、人並みの動き方、教会の鐘のゆれ方、古い建築物を修正する人達の姿や、なんかが見れる。私はこういうシチュエーションで、教会の鐘が「ゴーン、ゴーン・・・」とロマンチックに鳴るのが大好き♪ロマンチストと言われようが、「映画の見すぎじゃないの？」と言われようが、そんなの関係なーい！！身震いするくらいその音に反応して感激が倍増します。人間の体に五感があり、相互に影響しあうというのがこの瞬間、鮮やかな体感によって思い出されるんです。ようやく眺めるのにも慣れ、落ち着いたら一旦地上へ戻りそこからまた散策を始める。かわいいお花屋さんにも釘付け。。雑貨屋さんも建物自体が可愛い♪確かモーツアルトハウスが新しくなったって聞いた。ので、そこへ行って見ることに。寺院からものの５分も歩いたら到着。そこはモーツアルトがお洒落な今風の音楽家のように扱われハウス自体もとっても新しく（そりゃそうか、リニューアルされてる）白と赤を貴重にしたデザイナーズ建築。ところどころに、ふとした洒落が入っていておもしろい。実は展示物なんかを見る時間は無かったからハウス内をちょこっと観察しただけ。御土産屋さんとね。。（なんもかわなかったんですが。。）そこからはメイン通りをバタバタと歩き、王宮へ。なんだけど、そこでタイムアーップ！入り口の豪華絢爛さだけど目にして、逆戻り。急いでウワサの「コンディトレイ」（自家製ケーキのカフェ）に入り美味しそうなケーキをテイクアウトして、空港への列車に飛び乗る。ギリギリセーフ。。。はあはあ。ゼイゼイ・・・車内で食べた「アプフェルシュトルーデル」は、ほんとにリンゴがそのまま挟んでないか！？ってくらいにフレッシュなさくさくリンゴが満載で、逆にあまりに味付けが薄く私には物足りなかった。。もうちょっと甘みが欲しかったなあ・・もう一つの「トップフェルシュトルーデンル」はクリームチーズが効いてて美味しい♪アタリです！ ちなみに、うちのカメラマンを担当して下さってるparammさんのブログはこちら。やはり。。とても写真が綺麗！http://parammm.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/dubrovnik_24d3.html

  2007年10月13日

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  女旅語録・・・クロアチア編　２日目

  さて。。機上では２本の映画を見た後、ちょっと仮眠し、朝食を頂いたらもう到着。ちなみにベジタリアン朝食は、かなり質素。メニューは夜とほぼ同じで、量が少なめって感じです。う～ん、ちょっと物足りなくて（バターッ気のあるもの）を食べたくなった。でも着いたら美味しいものを一杯食べようって思ったら元気出てます。（単純～）映画は、ちょっと古い「オーシャンズ１３」を日本語版で。もう一つアニメの『シュレック』を英語版で観てみた。シュレックは吹き替えがぴったりで面白かった。私がいつも思うこと。。それは、、何時間も乗ってきた時間はそう長く感じないのに、『あと３０分』と言われると、そっからがすごく長く感じる、って事。あと２０分、あと１５分、あと１０分。。とか。ランディングは、結構大きい音を立ててたもののかなりスムーズでした。ウィーン国際空港は、かなりコンパクト。ターミナルが一つで、そこからピアと呼ばれるゲートエリアが東西二つに分かれて伸びてる。空港からはCATと呼ばれる市内への直結列車が走っていて、所要時間は、なんと１６分！早っ！！ただ、ちょっと料金は高め。自動券売機で買うと９ユーロ　でも急いで到着してチケット買わずに乗ってしまうと中で車掌さん（これが、、美人車掌さんばかりなんですよっ！）から買う事になり１ユーロ高くなります。そして、この列車はウィーンの中心街でも西側のミッテ駅到着となります。ここからは、主要観光地まで地下鉄や路線バスで簡単に移動可能～すごく便利です。空港からは他にもシャトルバス（これは行き先によって値段が変わる。路線も何種かあるので乗る前に必ずチェック！）や、乗り合いタクシーなんかがある。私達は、急いでたのでＣＡＴを使うことにした。そう・・・私達は今からオペラを観にいく！（立ち見だけどね～）ミッテ駅につくなり、荷物をロッカーに預け（一番大きいのに３人分で４ユーロ）そのままＵバーンで国立歌劇場のあるオペラ座近くの駅へ。駅は地下なので、オペラ座方面の出口を探してたら・・・見つけちゃいました！名物トイレ。オペラ座の雰囲気を醸し出す豪華絢爛のトイレなんです。入り口ではクラシック音楽が流れてて「まさかこれがトイレ？」って感じ。もちろん、入りましたとも！しかも１．５ユーロ。高いっ！そして、気をつけて欲しいのが、この入り口の入金機械はお釣りが出ないのだ・・・それを知らずに、２ユーロ入れちゃって、おつりが出ないぞ～！とぼやいてたら奥にいる清掃の兄ちゃんがやってきて、「これ、釣りは出ねぇんだよ。　ま、いいや、お金入れたんだよね？じゃ、入っていいよ」　と。。ずうずうしくも２ユーロしか入れてないのに３人共入れて貰った（＾＾　３人共入れって言ってないのに。。流石に中は綺麗だけど、特別な事は何にもない。いたって普通・・ま、話の種だな。さて、急いでるくせにこんなところで油を売ってる私達。「だめじゃない！」と、急いでオペラ座の出口から上る。階段を登るうちに目の前に国立歌劇場が現れてくる！目の前だ～！素敵～♪立ち見のチケット売り場は裏側なので裏へと周り、既に列を作ってる入り口を発見！「ここだ～っ」と自分達も並ぶ。既にもう開演４０分前建物の中に入ると今日の演題、プッチーニの「トスカ」のポスターが・・・期待に胸が膨らみます。。。ようやく窓口にたどり着き、立ち見チケット（なんと２ユーロ/４００円弱！）を手に入れ、立ち見エリア（３つに分かれてる）でも２階の両サイドにあるbalkoｎエリアを選ぶ（知らずに選んだら、これがバッチリ！）立ち見と言えど、何段かステップがあって、疲れたらちょっと座る事も出来るし、更にもたれられるBarがあるので、それほど疲れない。しかもそのBarはスゴイ！一応立ち見でも、Ｂａｒの一定のスペースをあてがわれており、その一人づつに、一個の翻訳モニターが付いてる！英語だけど、イタリア語よりは断然ストーリーも分かるもの。楽しい～が、、実は私はこのモニターが一人づつ付いてる事に気がつかず（だって、開演前はBarの下に隠れていて、自分でスライドさせてモニターを上にするようになってたみたいなの。。。）隣の若いアメリカ人兄ちゃんのを必死で覗いてたのだ・・ごめんね、邪魔だったと思う。トスカは、ご存知の通り、悲劇なので最初は調子いい軽快なノリなんだけど最後は暗～い終わり方。でも、、私は実は最初の軽快なシーンのみ覚えているが最後は全く記憶なし。。はい。寝てました。ゴメンなさい。。で、疲れが限界に達した私達は、前幕で出ることにし（後半はロミオとジュリエッタだった・・）一応中のカフェで、お茶することに。いえ、そうじゃなく、ワイン飲みました。。はい。赤ワインと、チョコレートケーキを頂きました。。お・い・し・かった～・・ワインはともかく、チョコレートケーキは絶品赤坂ＴＯＰＳのチョコレートケーキと同じ味でした（大好き♪）さぁ・・いざホテルへ。でもここからはちと遠い。しかも荷物をミッテまで取りに行かねば・・・とにかく何とか東駅まで移動し、そこからは夜で暗いって事もありタクシーに乗っちゃうことに。列車で二駅だし。。と思ってたら・・・タクシーで、なんと３０分近くかかり、料金も１５ユーロ。う～ん。。。でも道が一方通行ばかりなので仕方ないのかも。途中で華ちゃん（スゴイ格好して街角に立ってる、あの人達！です。）を見かけ「このあたりは治安悪いんだね～」とぽつり。ホテルに到着したら、フロントのお兄さん、私の顔を見るなり「Ms Inoueでしょ？待ってたよ～ん（ってな感じ）」と一言。ここでちょっとアドバイス。フロントでは、たまに「パスポート預かって、後から部屋に持ってくね」と言われる事がたまにあります。これ、断ってくださいね。私はいつも、どんなに人のよさそうなフロント係でも「ここで待ってるから、すぐチェックして返してね！」とウィンク（してないけど）して見せ、必ずその場で返して貰った方がいい。ま、ありえないけど、パスポートは出来るだけ体から離さないで欲しいです！

  2007年10月11日

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  女旅語録・・・クロアチア編　１日目

  さて。１日目朝５時４５分の京都駅八条口　空港バス乗り場に友人と乗り込み出発！伊丹空港までの所要時間約５０分これからの旅のウキウキ感で話が盛り上がってしまい、「ちょっと寝よう」と思ってたのが、一睡もせず（笑ま、それも楽しみを倍増させるエッセンスだし・・・彼女は今回の旅のカメラマン絶対に良い写真を撮ってくれるであろう期待と、彼女と一緒に旅が出来る嬉しさが交錯する。もう一人とは伊丹で待ち合わせ彼女は、この旅のきっかけになった人お客様な訳ですが、行く時期と、どんな感じの旅をしたいのか、と言う相談をしただけで、実際に「どこへ行く」のも「どんな旅をする」のも全くの私任せにしてくれたので、完全『チェルカ流井上流　クロアチアへの旅ツアー』に参加してきてくれたようなものだ。で、伊丹空港で荷物をウィーンまでスルーで預け（まずはウィーンで一泊する）搭乗チケットも、『伊丹→成田』　と　『成田→ウィーン』の２枚を発行してもらい、ちょっと腹ごしらえ。伊丹空港には朝食を摂るのに丁度良い施設が２つ{スターバックス}と{ANDERSEN}どっちも朝から結構ごった返してる。通常、国際線なら２時間前のチェックインだけれど、伊丹だったら　そんなに早くなくても充分イケル。１時間でもいいくらいだ。要するに、国際線の２時間前と言う事は、成田空港から出発便の２時間前と言う事。ってことは、伊丹→成田が国内線でフライト所要時間１時間だから１時間前に搭乗手続きしたって２時間以上前になるってこと。でも、当然、成田到着して直ぐに飛び立つ事はあり得ないし、例えば１時間半、成田乗り継ぎ時間を取るとすれば、その時点で国際線チェックイン時間リミットは気にしなくても良いことになる。そうすると、伊丹発の国内線フライトのチェックインは、通常の国内線チェックインと同じくらいの時間に行けばいいってことになる。（通常出発の２０分前）ま、荷物預けるだろうからちょっと早めで３０分前でいい感じだろう。いよいよ出発～伊丹発　全日空のフライトは国内線でも大きい機材なのでシートもゆったり。たっぷりのクッションは心地よく３人とも「このシートで国際線だったらいいね～」なんて言ってたなあ。成田では、ターミナル移動も無く、チェックインも済んでるのでそのままゲートまで直行～おっとここで、大事な「海外旅行保険」を掛けなきゃ。ほんとは事前に掛けるんだけど今回はうちの会社の契約が完了してないので仕方なく空港で掛けることに。。皆さん、いつもパッケージになってるので掛けてないだろうか。私は、必要な保険を必要なものだけ、値段も自分で決めながら掛ける。そうすると（ちょっと面倒臭いけど）パッケージで掛けるより半額程で納まる。　空港のカウンターなら、空いていればものの５分もあれば完了！　掛け方が分からなければカウンターのお姉さんに聞いてみて！おっと！そうこうしてるうちに、もう出発時間３０分前過ぎてるぞ。走ってゲートへ。そう、だってまだ手荷物検査終わってないし（汗以前より少しマシになったかな。。手荷物検査列は、長いところでもせいぜい１０名くらい。皆さん、よく心得ていらっしゃる！空港手荷物チェックで、今回全空港通して言えることだけど【ベルト】は必ず外させられますっ！！これ、別にいいんだけど、終わってから女性が、通路で「ベルトを締めなおしてる」のってちょっと（自分もだけど）見てて、虚しくなる。。。で、いつも思う。「あ～、さっきトイレでベルト取って来るんだった・・」さて、いよいよ搭乗～オーストリア航空の機材はほとんどどれも同じ。席配列は、窓から　３、４、３　なんですがっ！！私は今回、お二人の為に（自分の為にも）とっても良い座席をご用意。実は、最後方の座席は、窓からの３席がなんと！２席になってるんです。最尾席から３列のみ。これが、、快適です。友達と二人なら二人だけで占有できるスペースって事になる。他人の目を全く気にせず過ごせるんです。しかもトイレに立つのに遠慮しなくていい。。なので、二人とも大喜び！よかったよかった。。私は、その後ろ、最後尾席で後ろを全く気にせずリクライニング！ただ。。。隣に座ったのがかなりおデブなオーストリア男性でいらっしゃるだけで圧迫感が！しかも息があらくて、窮屈そうなので（私が通路側だったし）思わず、「もしよかったら、こっちと変わりますよ？」と聞いたら「NO,This is Fine」と返って来た。そして彼は、、１１時間フライト中、一度も！一度も！！一度も！！！（しつこい・・）トイレに立たなかったのだ。。彼は、食事は常に完食！だけどパンのお代わりは断り（でもＣＡ達は気を使って何度も彼にパンを薦めに来てた。。私には言ってこない笑）ドリンクは、何度聞かれても全て「Apple juice !!」とだけ応える。私のイメージでは「Beer ! 」なのに。。。スナックの際も、大きなオニギリを横目に、小さなサンドウィッチをちびちび食べてたなあ。。（彼が持つと更に小さく見える・・）私はね、今回の旅の目的の一つである機内ベジタリアンミールお試しを実行。もちろん、３日前までに航空会社にリクエストしておく必要がある。前日でもいいんだけど、確実にしてもらうには、早めにね。実はこのミールチョイス、とっても沢山あるんです。ベジタリアンでも、乳製品がＯＫなのと、そうじゃないもの。フルーツしか駄目な人用。宗教用ミール　（イスラムとかね）低カロリー食塩分控えめ食などなど・・・ま、通常ベジタリアンくらいしかオーダー受けないけどそれも、食べてみないとお客様に聞かれた際にお薦めできるものかどうか、説明できないし。って事で出発２時間ほどしてから出された夕食は全くのベジタリアンミール。・白豆のトマトソース煮　ガスパッチョ風・サフランライス・アボカドとアスパラガスのサラダ　・野菜サラダ（レモンドレッシング）　・パン２種（しかもバターじゃなく、マーガリンのみ）　・果物これでも結構お腹は膨れる。白豆のガスパッチョはしっかり味がついててなかなか美味しかった。アボガドサラダは塩をふって丁度いい感じ。２０代後半からの女性だったら　これで充分満足できると思う。私はもともと機内食は好きじゃないし食べたら（運動しないから）胃がもたれるし、味付けが濃いから、気持ち悪くなるときもある。だけど今回はそれが無い。量も少なめ、味付けも自分で調整できる（基本的に素材ばかりなんで）後味もさっぱり。今回ですっごく気に入った。これからはベジタリアンにしようって思ったくらい。　ちなみにこちらは普通食たしかチキンだったと思うなあ。。結構なボリュームです。うっ。。。既に長くなっちゃった。続きは明日！

  2007年10月10日

• 女旅語録・・・オーストリアとクロアチア編

  やっと帰って参りました。ウィーン、ドブロブニク、ザグレブの旅より。７日間という強行なスケジュールでありながらフライトはかなり余裕を持った組み合わせ。移動も無駄なく、あくせくしない。。（いや、実際は多少したけど・・）あまりに色々な事があり、一体何日で完結するかわかんないけどとにかく面白旅情報を交えて日記に書いて行こうと思います。写真も綺麗に撮れてるので、ブログを中心に掲載していきまーす。今日は、眠いから寝ちゃおう～では　明日からがんばりまっす。

  2007年10月09日

• おいしい話題

  おいしいものが大好きな私。なのに最近、ちょっと食欲が落ちた。夏はかなりバテ気味で、もともと食べられなかったんだけど秋に入って少しぶり返してウェストがヤバイ？！と思ったとたん、またストップ体重を一定にキープするために、運動してない体は食欲を抑制させているような気もする。運動すると、食べたくなるから。で、最近食べたおいしいものと言うと。。。・山科茄子のあんかけ＊これ、生姜が少し効いた餡だったのですが上品でダシ絶品！・北海道シシャモ　炭火焼き＊オスとメスでぜんぜん味が違うって知ってました？オスは味が濃く、しっかりした味。　メスはソフトでしっとり。ほんとに、おいしく頂きました！・穴子寿司＊フワフワに焼いた穴子。。。酢飯の具合がちょうど良く、塩とタレで一つづつ、ぺろり。

  2007年10月01日

• 幸せのレシピ♪

  私の好きな女優の一人キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。彼女に惹かれて観にいった『幸せのレシピ』すごく素敵な映画だった・・・最近キャリア女性を主役にしたものが多いのでこれもその一つなんだけどそれをキャサリンが演じるところに惹かれたのです。とにかく、彼女のスタイルが好き。情熱的な中に穏やかさも持っていて、知的で美しい鋭い目の中には哀愁も漂っていて。。。年齢と共に彼女の肌は、荒れて画像でもごわつき感が分かる程なのにそれを敢えてぼかしたり、誤魔化したり、厚塗りしたりしないところは逆にとても艶っぽく魅力的。スカートを履かないのに、『女性』を思わせずに居られない彼女の「女っぷり」をマザマザと魅せつけられた。。。ため息がでちゃいます。そして、設定がＮ．Ｙのビストロってとこもいい。厨房の様子、ギャルソンの運び、なんかを観てると昔、それこそフランス映画で（とっても古い）『ギャルソン』と言う映画を思い出す。　あの時も、ギャルソンの仕事っぷりに惚れ惚れしたもんだ。何度も繰り返してみて、あの雰囲気を何度も楽しめた。洒落た空間、洒落た音楽、洒落た人達。私はそういうのがつくづく好きなんだと思う。今回の映画音楽の主体は、なんとオペラ。主役のケイトのライバルシェフとなる腕のいいイタリア料理シェフが厨房でパバロッティのアリアをかけながら「うずら」を調理する。ちょっとベタだし無理やりなんだけど、変なロックとかよりずっと粋かも・・・とにかく、見た後には、必ずパスタが食べたくなる、そんな映画え・・・結局それかい。。って感じですが、ほ・ん・と。

  2007年09月30日

• ウィーン　オペラ事情

  私は結構オペラが好き。直に聞くことは滅多にないけれど、ＢＧＭにしても、邪魔だと思わない程度に好き。お気に入りは、最近ではやっぱり再びパバロッティ彼の声は澄んでいて、奥行きがある。そして同時にこの伸びやかさは、他の人には出せないと思う。もう、生では聞けないのだと思うとほんとに残念でならない。もう一人好きなのは、とってもベタだけれど、マリアカラス彼女のプッチーニ、ベルリーニを聴いて、私はオペラ好きになったくらい。情熱的でありながら、依存心を感じさせず、物悲しい彼女の声は胸を打ちます。ビブラートと同時に心が震える、、と言うのを体験させられたのは彼女の声。。。これもまた、生では聴けないもの。さて、３日から出発するウィーン・クロアチアへの旅。まずはウィーンに到着し、実はそのまま国立オペラ座へ乗り込もうとしてます16：30に空港到着。そこから市内まではＣＡＴで約１５分。　多めにみても３０分あれば着くホテルへチェックインして飛び出しオペラ座へは、きっと19時開演の１時間前にはつけるのではないか・・・そうすれば、立ち見席のチケット買って入れるではないか！！！この日の演題は　プッチーニのトスカコンダクターも、キャストもあまり知らないんだけど観る価値あり！この滑り込みセーフ？かどうかの挑戦、見守っててくださいね～

  2007年09月29日

• 京の粋な先斗町　

  そのお店は、先斗町の三条より西側にある。名前は『我瑠慕』とっても素敵なＢａｒです。カウンターは、30年？も前のものをそのまま綺麗に磨いて使っていらして店の奥には、京都の中庭が美しくライトアップされてる。個性的だけど、素敵なオーナーに釘付けになっちゃいます。ほんとに。ちょっとお洒落な男性が行くと、とっても喜ばれます。美しい女性や楽しい会話が出来る女性も重宝されるんじゃないかな。。。『二人で会話を愉しみたい』んじゃなく、京都のお店の人と交流したい・・って思う方にはとっても馴染みやすくて常連気分になれるお店かも。正直、今の先斗町で一番古いお店かも！

  2007年09月29日

• まず、ウィーンか・・・

  来週から出発する『オーストリア・クロアチアの旅』まずはウィーンから固めて行こう。ウィーンと言えば、モーツアルト？！オペラ？カフェ？ザッハトルテ？う～ん。やっぱりハプスブルグ家か・・・取り急ぎ私は今、再度　「王妃マリーアントワネットの生涯」を読み直しウィーンの歴史をもう一度頭の中に入れなおしている。そうしてるうちに、『ウィーンのカフェハウス』なる書物に出会いアンティークを浮き出した映像と、奥深いカフェの歴史を語る文字に没頭することになった。意外に、はまります。カフェ・ヒストリーウィーンの人達が愛するカフェには様々な種類があり、各々のシーンを引き立たせている。一息つくカフェ暇つぶしのカフェ読書するカフェ人との待ち合わせカフェ逃避するカフェ！商談のカフェ会議のカフェ議論のカフェ勉強するカフェなどなど・・・さて、どのカフェにするか・・愉しんでチョイスすることにしよう。

  2007年09月28日

• 今日の京都の風

  今日は朝からお天気が不安定うっそうとした雲が広がったと思ったら、日差しが照りつけたり。まったくもって予想がつかない天気です。そんな、京都。朝は涼しく、秋らしい風が吹いてたのが夕方から　むっつり蒸し暑くなってしまいました。。。でも、紅葉の装いはちらほら・・・私の気分も浮き立ちます。秋色の洋服を出してきて、靴は皮のショートブーツで・・・色々楽しくなります。。おっと、仕事中でした。　仕事、仕事、、、、ちなみに秋の味覚を楽しめるお店に関して・・・京都には沢山ありますが、私のお気に入りは厳選され、今後、お料理と一緒にご紹介していきたいと思ってます。お楽しみに・・・

  2007年09月27日

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  五感で秋の京都を味わうパーティ

  昨日は、友人兼ビジネスパートナーである方の開業一周年記念パーティーにご招待いただきました。テーブル、お料理、ディスプレイのコーディネートまでご本人のディレクトとっても素敵な空間に仕上がってました。京都らしい、秋の香りを店内の、そこここに感じながら楽しい会話と、美味しい料理、希少なワインや日本酒に舌鼓あっという間に、店内は満員状態。そのうち喫煙される方々がテラスに出られ、そこでも華やかな雰囲気が持ち出されまた、名月が素敵な演出をしてくれました。彼女（そう、その方はパワフルな同世代女性！）の人徳と愛嬌で結ばれた交流会にもなり、満面の笑顔を浮かべた主役は、昨日から風邪に悩まされていた事などふっとぶくらいに更にパワーアップしていたように思います。私も１２月には一周年。その頃にはもう少しくらい、落ち着いて仕事できてる、かな？楽しみです。今日の会場：il pacioccone 今日のテーブルメニュー・秋のきのことしっかりコンソメ　→ジュレコンソメがカプチーノ状スープに溶け美味しい！・京の秋野菜マリネ（写真２）→京野菜はやさしい味なのに主張がある。素材を活かしてらっしゃいます！・牧野シェルのお得意パスタ　→　ペンネのクリームソース。ちょっぴり木の実が入って　　　　　　　　　　　　　　　　グンと大人味でした。。私の好み♪・九条ネギと秋ナスのラザニア　→これ、唯一食べられなかった。。おしゃべりに夢中・・・かぼちゃとリコッタチーズのクロケット（写真１）→サクサクでほっこり。八角が入ってたのか、とってもスパイシーでもありました。。・メニューにはない人気の和牛玄米バーガー　→スゴイです。彼女のパーティの常連　和牛はミディアムレアに焼かれてしっとり。玄米バーガーのしっかりした味は予想外の　組み合わせ。脱帽です。。　金粉を振り撒いた和紙に包まれ、出てきます。・秋のトライフル　胡桃と濃厚キャラメル　→これ！最高に美味しかった　甘いマスカルポーネの間に巨峰が・・・甘酸っぱさが口の中で弾けます・・お料理のお供は・・・増田徳兵衛商店の和のスパークリング「にごり酒」とイタリアソムリエ推薦の赤白ワイン。器は骨董品も混じってため息もの。店内には、様々な高さのススキが施されており、更に賑わいを促してました。。

  2007年09月27日

• 京都は名月でした。。。

  昨日の月。とてもとても美しかった・・・京都は、中秋の名月にちなんだお祭りや行事が盛りだくさん私はたまたま大阪へ行っていたので、自宅のある市内で観たのは夜中。それでも真丸く、美しく光る月を愛でる事が出来ました。この日の京都市内の行事は次の通り賀茂観月祭り（上賀茂神社）名月祭（北野天満宮）名月管弦祭（下鴨神社）神泉苑観月会（神泉苑）観月祭（八坂神社）名月祭（平野神社）市営植物園野外コンサートこれだけでもスゴイ。。。でもそれだけの価値ありだったかも・・・

  2007年09月26日

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  京都、連休街歩き

  休日最終日。ちょっとカフェに出かけようと思って自転車に跨るといつものカフェじゃないところへ行きたくなった。堀川通りを北へずっと走る丸太町辺りで東へ。。また細い通りを北へ。。なんて気ままに走らせてると思わぬお店に出会うんです。可愛い店先のディスプレイに魅せられ、ちょっと止めて眺めるピンクのマカロンがふわふわと転がってる。。一緒にお菓子づくりの小道具が並べてあるってことは！？ドキドキしながら入っていくと、あの有名なパティシエの小林かなえさんが開いてる「お菓子つくり教室」だった。。。素敵じゃ、やっぱカフェに行ってお茶飲もう～って思いながら走ってると今度は、「あ！本田味噌！」そう、私が京都で一番お気に入りのお味噌屋さん近くだったので、ここでも立ち寄りいつも買う【手しを味噌】ではなく、今回は【あさげ】にしました。くせが無くていただきやすいんです。さぁ・・・カフェ　カフェ・・と調子よく飛ばしてたら、、あ、河原町今出川まで来てしまった。相変わらず「ふたば」さんは行列で、御土産買うのは諦め向かいの珈琲ショップ　《Ｍaki》へ。ここは、私が昔から大好きないわゆる喫茶店店内の設えは全く変わってなくて、いつも懐かしい。そして、珈琲は私が他のどこよりも美味しいと思えるブレンド。ココアも絶品です！一度飲んだら絶対もう一度飲みに来ちゃいますから！なーんてことで、ゆったりまったりしてしまった今日も１日帰りは、、雨に会い、濡れ鼠になってしまったのは言うまでもありません。。。

  2007年09月24日

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  京の誕生日ケーキ♪

  お気に入りのケーキ屋さんで母の誕生日ケーキを買って来た。京都の北、（また北です。。北好きな私）その名も北白川通りと北大路通りの角にある古勝院「NOBUAKI」和の素材を生かした甘さ控えめの大人ケーキホールで買うのには予約が必要だったので（そりゃそうだろう～）美味しそうなのをバラバラで買って帰りそれぞれにキャンドルを立ててみた（へ。。変かも。。）いやいや、いつもありがとう、母。そしておめでとう！母。。。

  2007年09月24日

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  京のお彼岸　秋の風～

  お彼岸、、、と言う事でお寺さんに、お参りに・・・そしてお墓参りへ。京都はお寺が多いというが、大きなお寺の境内の中にはまたそれぞれ院が分かれており、更に大層複雑です。今日、またとても蒸し暑く、その中、お彼岸でにぎわう院で卒塔婆を購入し、自分で書き（書いてもくれるけれど、急いで書かれると字が・・）お経を唱えてくれる住職にそれを渡し、それぞれの戒名を読み上げてもらう。私達が檀家になってるお寺さんは、お庭をとても美しくされていてほんとにいつみても、素晴らしい。こられる方々も、それを見ながらお供えと同じ粗食のお弁当を頂く。

  2007年09月23日

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  京の北　老舗カフェ

  私が学生時代からずっと通ってるカフェがある。市内でも北の方。。。通りが広く、緑が沢山あってそこのカフェに行って座ると、どこからでもたっぷりの緑を眺められる。すっごく素敵なんです。ただ、、、ご飯があんまり美味しく・・・ない。カフェだけなら全然いいんだけど・・ね。でも、その雰囲気を味わいたくて、また行ってしまう。落ち着くってのもあるかな。お店の入り口には、お花を沢山植えてらっしゃる。そこも好き♪

  2007年09月23日

• 蒸し暑いです。。京都

  久しぶりにのんびりした休日。秋の清清しい青空に、、、似合わない蒸し暑さ。。一体。今は何月だっ！といいたくなる。９月入って直ぐに、肌寒くなったと思いきやこの異常な蒸し暑さ。。。体力的にキツイです。精神的にもキツくなってくる。こうなると。。。仕事やってても煮詰まってくるので、息子と近くのカフェにデート彼にも一冊本を買ってやり、二人で涼みながら読書。。。この時間がすごく好きかも、、わたし。来月は（もう、来週じゃんか・・・）ドブロブニクの街角のカフェでアドリア海観ながらカフェしながら　読書しよう。って決めてます（＾＾

  2007年09月22日

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  『その国』の余韻

  私が海外で買ってくるものの一つに、「ヤキモノ」がある。それも、壷とか器とかじゃなく、大概【人や動物のかたち】をしたものが多い。韓国・済州島の寺のみやげ物屋で買った小僧たち。あまりに愛しい表情に、１０種類ほどあった全部買いたいくらいだった。長い時間かけて選んだ２人は今でも私が毎日目にするところに鎮座している。高校生の時に行ったアメリカ（・・・の、どこか忘れた。確かオーランドだったような）で一目惚れして買った犬の置物彼（？）は何年もの間ずっとこうやってふて寝している。変わった緑色の衣装を着たサンタクロースと一緒に買った奴だ。サンタは、帰国するまでに杖がボキっと折れてしまって、開けた時は本気で泣けたもんだ。こちらは一番新しいもの。と言っても４年くらい前かな。イタリアのサンマリノ共和国へ行った時に買ったもの。その地方の妖精で、そこだけでしか買えないって聞いたので厄除けにもなるんじゃなかったかな。

  2007年09月22日

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  京おんな塾

  京都市が運営する地域プラットフォーム事業の一環で、『京おんな塾』という、京都で起業を目指す女性のためのセミナーがある。１年に１回の開催で、今回でなんと１２回目そして私もかつては受講生でした。。関西ではなかなか聞けないジャンルのセミナー。結構本格的に起業を勉強します。マーケティング基礎からプレゼン、人脈づくりのノウハウまで。最後には自分自身のビジネスプランを完成させ、発表させるまで全６回ものカリキュラムがある。卒塾してから（一応、卒業既定があって結構厳しい。。）毎年何かとお手伝いさせて頂いているけれど、今年はちょっと特別。１時間と言う枠で、起業までの経緯を『実践した者』としてお話します。興味がある方は、是非　ＨＰを覗いて観てくださいね。まだプレスリリースされてないので前回のが掲載されてますが来週にでもリリースされるはず。

  2007年09月21日

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  京都上七軒

  京都の御茶屋って祇園っていうイメージですよね？私の中では、違います。特に最近。。MY ブームにもなりつつある、「上七軒」なにせ、粋に艶っぽい響き。雰囲気。街のいろ。ガイドブックにも載ってますがあまり行かないだろうなあああ・・・夜にともされる「御茶屋」の提灯ふふ。。。色っぽいけど、なんだか女心にもウキウキする「何か」が潜んでる感じ。まさに、「女　京都旅」にふさわしいのかも。

  2007年09月20日

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  京都のホテル選び

  京都にホテルはたくさんあります。旅館もあります。民宿もあります。貸し部屋もあります。でも、その中でお薦めのものって実はかなり限られてる。コストパフォーマンス然り、清潔感、開放感、そして京都感。ビジネスでこられるのなら仕方ない場合もあるけれどせっかくいらした京都不快な想いをしていただきたくない。そのために、京都に居ながら、常にホテル視察は欠かせません。昨日立ち寄った、最近全面リノベーションを済ませた某老舗ホテルあまりの変わり様に驚きました。小さな頃から『お誕生日会』と言ったらココだった、そのホテルは私が思い描くイメージからは全くかけ離れたスタイリッシュで明るく、開放感ある空間に様変わりちょっぴり寂しい気もするけれど滞在のお客様にはとても気持ちいいホテルではないでしょうか。１階にあるレストランで洋食のランチを頂いたのですが前菜、デザートがブッフェになっていて、とても美味しかった。特にパスタ、お魚の前菜が上品な味付けでいくらでも頂けそう。ホットミールコーナーにはカレーもあり熟成されていて『ホテルカレー』は健在でした。メインデッシュは、お肉とお魚を選べます。その日の気分はお魚。ってことでタイのミルフィーユ仕立てを頂いた。上からトロリと掛けられたモッツアレラが意外にあっさりしていてすっかり完食してしまいました！

  2007年09月20日

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  京の初秋を愛でる日々

  京都の紅葉と言えば、、、なんて始めると、とめどなく数々の名所が口をつく。その中でも、もう既に紅葉に色めいた場所を探しに出てみたほんのり赤く、しかも緑の中に映えそれぞれに美しい色合いを主張しているこんな時期、意外な程　観光客は少ない。あれよあれよ、というまに、緑は消え、赤は茶色になり終わってしまう京の紅葉その移り変わりを直に味わえる京都住人はとても贅沢なのかも。それでは皆さんに、少しだけ、美しいグラデーションを愉しんでいただきましょうか。色づく前、少し煙った緑になったインクラインにかかる葉々既にしっとり色づいた紅葉文字通り、薄紅をひいたようですが、まだまだ初々しい赤に恥じらいさえ感じられます。

  2007年09月19日

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  京都　ラグジュアリーくらぶ

  今までの京都に飽き足りなさを感じていらっしゃる方々、実は、まだまだある『京都』の魅力的な場所をご存知ではないから、なんですね。そういう私も生粋の京都っ子でありながら、まだまだ奥深い京都を知り尽くしている訳ではありません。営業や、出先で見つける新しいお店や、名所に感嘆の声を上げる事もあるんです。こういうのって、京都に住んでいて、ふと見つける事が多いだけに旅行でやって来られる方々には見つけ難い。ただ、ふら～っと立ち寄るには少し敷居が高いお店、もしくはご紹介でないと関われないお店も、ほんとに沢山あったりする。今日行ったお店はそんな類のところ。着物の生地を使った（いわゆるお召し）名刺入れ和装バッグ等など、女性にはたまらない魅力的な和雑貨が上品に並んでる。しかも自分が気に入った「お召し」で、オーダーメイドで作って頂けると言うもの。私が購入したものは、黒の絹糸で粋な柄を施した名刺入れ一目で気に入り、色んな角度で眺めるも、出るのはため息ばかり。素敵。しかも昔ながらのエコロジーを取り入れていらっしゃり包まれるのも、紙やナイロンバッグでなく、着物を包んでいらした和紙こういうお店、もっと京都に根付いて欲しい、、って切に願いたい。

  2007年09月19日

• 京都の注目度？女性の注目度？！

  最近よく受ける、雑誌とかイベントの『取材』と言っても超ローカルなものばかりですが。。。私自身が取材の対象になるときと、ＨＰの取り上げ、又は『女性で京都で起業』と言うタイトルでの取材だったり講演依頼があったり。それぞれに取材・依頼される目的が違うのが面白い。それにしても、『女性の起業家』自身が取り上げられる事は最近めっきり少なくなった。女性で、起業家なんてほんとに今、沢山いる。それプラス何か、と言うものがなければ駄目らしい。。私の場合、『京都』と言う非常に（ビジネス世界で言うと）ローカルで商売し難いところで、起業している、と言うところに取り上げる価値があるのかもしれないし【旅行業界】と言う未だに男性社会がはびこる中、ぽつんと全く今までなかった「女性のための旅行会社」なんて言う新境地を切り開こうとしていることが注目されてるのか。ま、どっちかなんだな。どっちにしても、企業イメージを保持するために、自分磨きをしっかりしておかなきゃ！と言うわけで本日も美山へ【癒し境地】視察に参ります。自然と、女性って切っても切り離せない。それを、如何に美しく、リラックスして体感してもらうか、と言うところにうちの会社を使って貰う価値があるんです。さ、今日もいい天気。がんばって行ってきます！

  2007年09月19日

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  ロハスな旅　スカンジナビア！

  大阪で開催された業界向けイベント「スカンジナビアワークショップ＆セミナー」に参加今までにない【北欧ブレイク！】を実感してきました。２００４年～この３年間で、なんと伸び率は倍以上。桁違いな入国数を記録する国もあり、北欧人気が未だ不動である事を改めて知りました。特にシルバー層、女性層が多く、治安の良さも「ウリ」のひとつそしてもちろん、フィヨルドやオーロラと言った自然体感型レジャーも人気の要素現地からも色んな業者達がＰＲしにやって来ていました。スカンジナビアのホテルはデザイン性に富み、ヨーロッパ独特の「暗さ」があまり無いので女性にも、とってもお薦め。北欧チェーンは、ほんとに可愛らしく、シンプルにまとまっているのでどこに泊まっても外れがないようです。また、現地手配会社と弊社のコラボレーションで、今後の『北欧旅』にとても魅力的な素材を提供できる事になりそうです！乞うご期待！！また、この日のランチは、スカンジナビアンブッフェ。北欧らしい、シャケやタラを使ったあっさり系のお料理が印象的でした。デザートのタルトやチーズケーキまでしっかり頂いて来ました。

  2007年09月18日

• クロアチア気分全開ですっ！

  私が経営する「女性のための旅行会社　チェルカトラベル」では、思い立ったら、でも無いんですが需要があれば、お客様にフルアテンドして差し上げることがあります。その中でも、行き先を決めてらっしゃらない方とか、私に行き先までオーダーされるお客様がいらっしゃいます。そんな時の為に、常にいくつか、自分の中で「行って見たい場所」を選定しています。で、次の目的地はクロアチアに決定。来月、出発します。そんな折、友人から「そういえばクロアチアの番組をテレビでやるらしい」と、情報を貰い、早速チェック！さっきまで観てました。女優の桜井幸子さんと、俳優の筧利夫さんが一緒に旅する番組のっけからびっくりしたのは、私がプランした旅程そのまんまを催行してたから・・・ウィーン経由で直接ドブロブニクへ入り、帰りはザグレブに寄って帰ると言う。。。しかも！ドブロブニクで彼らが宿泊したのは、今回私達が宿泊予定の場所。なんて奇遇！なんてシンクロ！すっかり街の景色を堪能し、もう明後日にでも出発する気分です。でも、、実はまだパスポートもあがってなかったりするんですが。。。ちなみにクロアチアに入国するには、パスポートの残存期間６ヶ月ないと駄目。それにしても、ものすごーく楽しみになってきた。更に、です。絶景ポイントのレストランを予約して、散策コースも決めて観たいお店まで考えたりして。私の作るコースは、とってもシンプルなんですが、充実するようそして無駄の無い様、更に、体力維持にとても気を使うものです。早朝移動はなるべく避け、夕方から夜に掛けて移動する。どこの都市も、満喫できるだけの時間を必ず取る。日本人の休暇は少ない。。だけに、宿を迷ったり、道に迷ったり食べる場所を迷ったりするのは、ほんとにもったいない。たまにはそういうので、「はっ」とするくらい素敵な場所に出会えたりすることもあるけれど、それは、実はとても少ない可能性なんです。然るべきプランニングをした上で、起きるハプニングは仕方ないけれど闇雲に「とりあえず」行っちゃってから考えよう、っていうのはほんとに危険が潜んでる。日本女性は特に、「大胆」な人と　「臆病すぎる」人の差が大きすぎてどっちにしても「大変」だったりするのです。今回も、女性二人を御連れしますが、彼女達の「まかせっきり」プラン。私、間違いなく、200％の満足度を与えられるでしょう。レポートをお楽しみに！

  2007年09月16日

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  よいこのビール？！

  下の子の運動会があった。昨日から雨が心配されてたけれど、なんとかもってよかった・・・しかし。。。暑い。京都は異常な蒸し暑さ。観てるだけなのに、汗がタラタラ・・・彼らは炎天下、応援したり、走ったり、飛んだり、跳ねたりやっぱ元気だよなあああ。。。と言うわけで、夕方　「よーし、打ち上げにお好み焼き食べに行こう～！」ってことで、近所で行き着けのお好み焼き屋さんへ。そこでは、「魔法のレストラン」でも紹介された　【たぬき焼き】っていうメニューがあり、毎回それを食べる。油かす、っていうのが入ってるんだけど（コラーゲンたっぷり）意外に味付けはあっさりしていてネギたっぷり、仕上げに生卵（黄身だけ）が乗っかり、とろりと混ぜながら、食べる！それに、息子は最近気になってた「よい子のビール」で乾杯！これ、実は中身はアップルソーダ。でも見た目はしっかりビール！でも飲んだら甘い。。。（大人にしたら視覚と味覚が一致しない！）よい子のビールレポートでした。。

  2007年09月16日

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  秋の匂い・・・下町、京都より

  我が家では、秋になると、庭？！でお魚を七輪で焼いたりします。もちろん、家の中に煙が入ってきて、大変！なんですが炭火で焼いた魚を食べる為に、そこには目を瞑りイソイソと団扇を持って行ったりして・・・で、やっぱり秋刀魚でしょ。キスも一緒にま、火が近いとすぐ焦げちゃうので難しいんですが。。中身はホクホクで美味しいんですよ～秋の京都の下町　一こまでした。

  2007年09月15日

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  京の町やぎゃらりぃ

  京都の町屋ぎゃらりぃは、もう随分前から、その奥ゆかしい佇まいと昔からの湿った空気感がたまらなく魅力的で人気です。先日、三条通りを河原町から烏丸に向かって歩いたときにみつけた『うずらぎゃらりぃ』はそんな町屋ギャラリィのひとつです。若いアーティスト達の作品が、古い家具の合い間に置かれ何ともいえない雰囲気を作っています。入り口には立て看板があるものの、それほど目立った目印はなく、でもふと足を止めて　覗きこみたくなる。そして、覗いて一歩足を踏み入れるだけで、京都の親戚のお家を訪ねた不思議な感覚に襲われる。京都に住んでる私が言うのもなんですが、そんな感覚味わえるのは、貴重だと思いますよ。

  2007年09月15日

• 美山　紅葉の秋ツアー　完売ですっ

  昨日、ご案内していた『美山秋さぷりツアー』お陰様で、完売致しました！ありがとうございました。要するに、、紅葉然りですが、マクロビオテックの威力に驚き女性の好みにがっちりハマッた企画だったようで。。嬉しい限りです。今後も、「女性にやさしい京都」を題材に、魅力的なツアーを作って行きたいと思っています。今後とも　よろしく　御願いします。チェルカトラベル代表　井上　雪子

  2007年09月15日

• 美山　紅葉ツアー　女性限定！

  現在　我が社チェルカトラベルで募集している「秋京都・美山さぷり日帰り旅」10/20は完売なんですが、21日の方があと２名だけ残席アリです。これも、直ぐに埋まってしまうかもしれませんが、、、なにせ、目玉の紅葉は、絶景ポイントで見られると言うことが最大の特典ほんとに美しいです。言葉を失うくらいに。そして、昼食はマクロビオテックを用いた豆乳鍋とろとろに煮込んだ豆乳に、地元の野菜をふんだんに入れて頂く。あまりの繊細で且つ大胆な味に、これまた絶句。一緒に頂くお米はピカピカのつるつるこれだけで大満足なんです。普通のレストランではなく、1日1組のお客様しか取らないお宿で紅葉を愛でながらのおいしい昼食行かない手はありません。是非、この機会に、堪能してみて下さい。京都の美山私、井上雪子がフルアテンドさせて頂きます。

  2007年09月14日

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  京の老舗かふぇ

  京都のカフェで落ち着けるところ。何件かあるけど、ここはそのうちの一件河原町通りに面して賑やかな繁華街の中でも一歩踏み入れると、落ち着いた雰囲気に、「ほっ」とさせられる。前を通ると予定してなくても入りたくなってしまう。いつも頼むのは、ブレンド珈琲じゃなくて、『ミルク珈琲』お砂糖は別についてて、自分で甘さを調節できるのがいい。普通の珈琲を飲むときよりやさしい気持ちになれます・・・

  2007年09月14日

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  初秋の京都　～移り変わる彩り～

  秋の京都は、ゴージャズに美しい。そう、ゴージャスなのです。でも、初秋の京都は、違う。上品に、清楚に美しい。緑眩しかった夏の終わりを思わせるように、そっと覗かせる紅色の葉々それも、うっとりとするくらいに、せつないほどに、控えめな赤これから主役として表舞台に立つ前の初々しい控えめな赤私はこの季節の京都がもしかしたら　一番好きかもしれません。残念ながら写真では、その控えめな赤はほとんど見えませんが・・・是非　ご自身の目で愛でていただきたい...*嵐山　宝厳院　入り口*嵐山　天龍寺　

  2007年09月13日

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  京都の美味しいもん

  先斗町に、いきつけのお店がある。いつもほんとに美味しいものを、気持ちよいサービスで提供して下さる。今回頂いた中で、一番美味しかったもの。それは、、、アワビの柔か煮とろりと掛かっている餡が、口の中で柔らかく解れるアワビに上手く絡んで、思わず目を瞑る。こんな、京都、普通の観光ルートじゃ体験できませんっ！！！

  2007年09月13日

• 素敵だと思う理由

  私には、好きになる人のタイプがいろいろ・・・もちろん、老若男女問わず。大概、すごく前向きで、意欲があり、好奇心旺盛でお洒落で、清潔感溢れる人そして何より自分の仕事が大好きな人！！でも、夏に出会ったその人には、なぜ、そんなに惹かれるのか、実はちっとも分からなかった。。最初は。もちろん仕事の意欲は人一倍。その仕事で他には負けない気持ちも人一倍。だから当てはまるけど、それだけじゃない「何か」にずっと惹かれている気がした・・先日それが分かった。生い立ちだ。生い立ちが作っている、その人の「背景」だ。父親が「その人」をどう育てたか、と言うような話を聞いたとき思わず涙が出そうなくらい『素敵』だと思った。心が更にぐっと動かされてしまった。そして、今まで惹かれてたのは、これだったんだって思った。そういうものは、自分で故意に培うものではなく、自然に培われたものだと思うと更に、とても希少なものだと感じ、ずっと繋がっていたい人だなあ。。と改めて思った。素敵だと思う理由。私にとっては、そんな感じ。

  2007年09月12日

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  京都美味しい韓国りょうり

  美味しい手軽な韓国屋さんを見つけました。。近くの映画館兼、複合アミューズメントビルの中にあるんだけど、手前は韓国食材屋さん、、、なので　今まで見逃してた！その奥に、食堂！があるなんて！！しかもめっちゃ安いっ・・・ちょっとした打ち合わせに使った（韓国食堂で？！）んだけれどすっかり気に入ったかも。生ビールセット（韓国製御つまみが付いてる）をオヤジ風に頼みキムチ豆乳スン豆腐鍋キムチとチーズ細海苔巻きトッポキ（大好き韓国餅）これだけ頼んで一人￥1,200だった。。

  2007年09月12日

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  京都商工会議所　経営大会2007

  「21世紀の企業・経営大会　2007」　　～活力ある企業の創造を～毎年行われている、京都商工会議所が主催のこのイベント。昨年、私はこの会に、実費で一般参加しました。今を時めく？！枡添さんの講演会を聴いたと記憶してます。今から思えば　ほんとに時の人を先取りしてたなあと。今年は、京都の一起業家として依頼があったので、『起業家ギャラリー』のブースをご用意頂き、会社のＰＲをさせて頂きました。今年の特別講演は、財団法人日本総研の寺島実郎さんでした。（聴けなかったけど・・）聴講を終えられた方々が出てこられたところにブースを設けているのでとにかく一旦、目を留められる。私の職種は、展示物が目立つ上（飛行機とか、女性が好きそうなアイテムとか。。）女性が経営者と言う事もあり、結構人だかり。ただ、我が社は、旅行手配というより、コンサルタントが主体でありＨＰつくりも、ＰＲ法も普通の旅行社と違うだけに、分かり難いらしく頭に「？！」マークを一杯つけた方が多かったかも。。。ですが、色々な方の目に留まったこと。少しでも多くの人達に会社の存在を知って頂いたことが今回の功績となりました。機関の皆様、手伝ってくれたパートナーには感謝の限りです。

  2007年09月11日

• 秋　絶景の紅葉を堪能・・・美山日帰りサプリ旅ツアー

  今年春に開催して大好評だった　美山ツアーの秋バージョンをする事に決まりました。。実は春行かれなかった方々から、是非と言われていて。実際行った方も「同じコースでいいから」と、紅葉の美しさが、格別な美山で、ドライブを楽しみます。ほんとに、恐ろしい程の美しさを堪能できます！今回は少しだけ『茅葺美術館』をコースに取り入れ、ランチを先日の地鶏宿だけでなく（ここも紅葉は絶景ですが）マクロビオテックを取り入れた豆乳鍋を、1日1組の宿で頂くコースも。。。実は既に（口コミで）予約を受けてしまっている事もあり座席はあまり沢山ありませんが、お申し込みお待ちしております～チェルカトラベル　旅さぷり　～秋バージョン～【美山・癒しの紅葉を愉しむ時間】日時：10月20日（土）ランチ/地鶏と田舎料理　　　10月 21日（日）ランチ/マクロビオテック豆乳鍋集合場所：京都市　四条大宮　バスターミナル　10：00ツアー内容：四条大宮→美山へ直行（まずは茅葺美術館）→ランチ場所へ→茅葺の里へ（ここでは１時間ほど時間を取ります）→カフェゆるりへ→帰途につきます。解散予定時間：同上の場所へ18：00頃を予定ツアー費：お一人￥10,000（昼食・御土産・カフェ代含む）

  2007年09月10日

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  京の町屋カレィ　

  うちの近所には、町屋風の食べ物屋さんが沢山ある。そんな中、いついっても中々縁がないお店が・・・町屋カレーのお店　「Ｒantana」先日、暑い中営業に出て、オフィスに戻る際に「あ。。空いてるじゃん」とお店の前にチャリ置き気になる重い扉を開けると、、そこは、もう京都であり、京都でない空間不思議です。天井もそれほど高くないのに、この絶妙な開放感扉についている鈴が　ちりん　とやさしく鳴ると、更に現実からはなれ、とても良い心地にさせてくれる。奥には、町屋独特の中庭があり、地面には炭が敷かれ、小さく竹が揺れ、アジアンタムの葉の動きに、室内なのに、風を感じた。それほど、同じ空間に居る事を覚えさせてくれるんですね。頂いたのはベジタブルカレー日替わりのようで、その日はウリが入ったあっさりスープカレーサイドディッシュに、ダール（豆カレー）やポテトのカレー風味などさり気なく横に置かれたレモンの酢漬けは、本場で梅干のように食べられているそうで、口中がさっぱりします。汗をかきながらも涼しい気分になったランチタイムでした。

  2007年09月10日

• 疲れたときの一言・・・

  ブログ更新もままならず。。超多忙な一週間をようやく終えました。でも、来週だって相当ハード。普段、「がんばる」と言う言葉掛けを他人にしないようにしてる私でも、自分に「がんばれ」と言っちゃったほど。そんな中、一昨日、ある方に「まだまだがんばらなきゃね」とぽつっと言ったところ「『がんばれ』っていうの、しんどくない？もう充分頑張ってるんだから自分のペースでやろうって言うのでいいんじゃない？」みたいな事を言われ、ほろりときてしまいました。そういうことを言ってくれる人は貴重です。。大切に付き合っていきたいと思ってしまう。そして、そうだ。。多忙でも自分を見失っちゃいけないねそんな多忙は整理して「多忙じゃない」ようにしなきゃいけないね と改めました。

  2007年09月09日

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  女性を知り尽くしたMOMOバッグ♪　最後の展示

  最後のMOMOバッグイベント！ 全員に公開 明日、MOMOさんがいらして、我が社のMOMOバッグ展示会は終了しちゃいます！さて、現在我が社にあるバッグ、、素敵なのが、まだまだ残ってます。随分売れちゃったのもありますが、もし、「見たい！」とおっしゃる方がいらっしゃったら是非　おいでください。　関西圏の方々！と言っても明日まで。お早めに～

  2007年09月03日

• ひさびさの超wild hit

  いつも自分にHitする音楽って,決まって車を運転してる際に手に入れる。一人ドライブ好きなわたし。FMをつけっぱなして、大体soul系か　House系かJazz系か、若しくはクラシック系を選ぶ。。もちろんその時の気分次第昨夜も外出先から一人で夜道を家までドライブ。。気に入った番組を掛けながらすごく気分良く。。で、家まであと５分ってところで流れて来た曲に、ノックアウト、、されてしまった・・・軽快なドラムで始まる超メロゥな曲。ハスキーなロゥボイス・・・強烈だ。。この声だれだっけ！そう、ずっと気になってた　Amy Winehouse !!あ～・・かっちょいいです。「Rehave」で一躍有名になった彼女。最近はドラッグ問題なんかで取り上げられる事が多い。確かに、ちょっと目つきがヤバイって思うこともあるけど、上手い・・・You Know I'm No Good / Amy WinehouseJoss　Stone　以来です。こんなに痺れたの！！

  2007年09月02日

• 朝カフェ

  今朝は、朝カフェしました。。ほんとは毎月一回の「朝の集まり」日だったのですが、雨で中止・・この会、御所の緑の中で良い空気を吸い、手作りのスコーンやパンと、飛び切り美味しい中国茶を木のテーブルで頂きながら話をしたりするんので、とても楽しみにしてるんですが屋外での開催の為に、雨天中止です。。で、友達とせっかく朝起きちゃったんだから、、と朝カフェをする事に。烏丸で９時に待ち合わせ、ちょっと散策しながらスタバへ。。ふかふかソファー席を陣取り、そこからきっと２時間は話してた。最近することが無くなった、「他愛もない話」昔からの友人なので、つまんない話でも全然OK昔話も出たりして、再び笑ったり、「あの時はごめーん」なんて誤ったり。。。これが、なんかすごく良かった。自分を見つめる時間が出来たっていうか。話ながら、、「あ、これ、今自分に話しかけてるんだ」と思ったりして・・・貴重です。こういうの。気がついたら、２時間って感じだった。（しかもスタバで・・・）もうお昼じゃなーい！！。。って事で解散することに。たまの休日。こんなのもいいよね。

  2007年09月02日

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  京の麺どころ　

  今朝、、、気がついたら１１時！！！え～っ！！！実は休日でも昼までなんて寝ることが無い私。海外出張戻りでもないのに、この時間に起きた自分にびっくり。「そんなに疲れてたのかなぁ」確かに先週末、東京出張から戻って休む間もなくずっと走り回ってた気も。。する。と言うわけで（どんなわけだ！）お腹が空いちゃったのでランチをお気に入りのラーメン屋さんにこども達連れて行くことになった。甥っ子も含め、３人子連れ。上のお兄ちゃんは、既に私より背が高くて（中２）体もでかいので、並ぶと親子に見えないらしく、いつもヘンなグループ扱い。秋晴れ？の高い青空を下町の合間に見ながらそぞろ歩く。。お気に入りのラーメン屋とは我が屋から歩いて５分の【宝屋】http://www.takaraya.info/menu/takararamen.html塾生細めんに、とんこつスープが絡まって美味しい・・味付け卵と、きくらげがのってるのが特徴かな。とにかくいつも一杯です。ちなみに京都駅ビルにあるラーメン小路の中でもダントツ列が長い超人気店の本店です。

  2007年09月01日

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  美味しい京麺♪

  今日は、昼からずっと外出しておりました。。。知人とランチ～法務局～お客様と打ち合わせ～別のお客様と打ち合わせ最近、こういうパターンがとっても多い。人に会う回数も、人数もとても多くて、スタッフの名刺処理が追いつかないらしい。。。ランチは、とっても気さくな方にご一緒頂き、予定していたフレンチの　ガスパール　ザンザンはいけなかったものの、お気に入りの「膳所漢」で、お気に入りの白胡麻坦坦麺は、いただけました。◇膳所漢http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/i100041.html細麺と、黒胡椒の荒挽きな感じが好きで良く行ってたんだけど今日はなんだか違った・・・麺が太い。しかもつるつるしてる。。。白葱も少なめ。。。あれ？！美味しいんだけど、なんか感覚が違うから期待通りって訳にはいかず、、ちょっと消化不良で、いつもの店員さんに聞いてみたら、「そうなんですよ。。板長が変わってしまって」と言ってた。やっぱ変わるんだな。。相当。お相手は、黒胡麻の坦坦麺私は辛いのがあんまり得意じゃないので、これは、食べた事ない。胡麻がたっぷりで美味しそう～ご飯、進みそうです。デザートに限定品の（１日六個くらいしか作らないらしい）まったりもっちりしかも滑らか杏仁豆腐を頂きました。仕事を終え、今度は夜は新風館目当てにしていた伏見清酒のsake bar はイベントでなんと満席！！でも、すっごくイケメンの店員さんにキャンセル待ちをかけてもらい、別のお店へ。。。＊ここは６月３０日～１０月２４日までＯＰＥＮ　野外のbarです。そこで出会った　【万願寺唐辛子の握り】　これが・・・めっちゃくちゃ美味しかった・・なにせ、寿司飯が美味しいのね。で、万願寺はほろにが甘い。。ほんとに美味しい～！！と打ち合わせの相方とペロリと頂く。そうこうしてるうちにさっきのイケメン店員から「空きましたよ～」と電話。そそくさとそっちへ移動する。。と、そこには、先日ご紹介いただいた有名酒蔵の社長様がいらして　「お～っ！！」となり新酒を頂くことになった。。美味しい～！！その名も、にごり酒【月の桂】で有名な　株式会社増田徳兵衞商店「吃驚仰天」と言われる発泡酒タイプの飲みやすいものから、今日頂いた新酒の『柳』は超フルーティなものまで。。これは上質のワインを思わせるくらい美しい味わいです。。女性の方には是非　一度飲んで欲しい一品です！

  2007年08月31日

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  次は　タヒチ！！

  今日は大阪リッツでタヒチのワークショップやはり、タヒチ！っていう特定の場所を限定してるだけに販売ツールは少ない。。いつものワークショップほど賑やかでなく、以前より少し下火になったのかな？って思ったくらい。でも、話を聞いてるうちに、のーんびりした雰囲気に、「あ、、行きたいかも・・・」出来れば恋人と。女友達と。。特に興味を持ったのは、あるホテルで体験できる無料アクティビティータヒチアンダンス、パレオの使い方、パンダナスの葉の編み物体験伝統的木彫り実演、ココナツ料理教室などなど。。女性一人で行っても　毎日違ったプログラムを楽しんだりして、退屈しないだろうな。。と。それより何より毎日同じ講師が教えてるので顔なじみになって一人でも寂しくないかも。。と。そこは、タヒチでもパペーテから少し離れたビーチ沿いに建つホテル本当に静かで美しい黒砂のビーチを見られるのは、ここか、ハワイ島くらいでしょうね・・・交流会参加は遠慮して、スタッフと一緒に、隣のヒルトンウェストでショコラとティータイムケーキが♪美味しい♪♪

  2007年08月29日

• 友達と飲む

  って、、、昔、ぴんと来なかった。飲むって・・飲んだら会話になんないじゃんか・・と。聞いて貰いたい事を話すために頭が回転しないんじゃないか。。と。そして若い頃って、ロクに「友達と飲む」をちゃんと！？してなかった気がする。要するに、飲むととたんに愚痴だの、他人の中傷だの、どうでもいい日常のその場で直ぐ忘れちゃうような会話だの、、結論が出るはずのない、恋愛回想だの、をたらたら～としていた様な気がするのです。もともと、たらたら話をするのが苦手な私。だからいつも真剣に聞きたいし、話したい。なのに相手の体制が、そういうのに対応できていなかったら・・・悲惨です。と言うか会話にならない。　すぐ帰っちゃいます。それが最近になって、無くなった。話してて面白くない人（というと失礼か・・）が廻りに居なくなった。いつでも真剣に人生を楽しんでて、真剣に、取り組んでる人ばかりだから、、かな。昨日飲んだ友人は、もう　たぶん一生付き合うだろうな～と思う人いつもフレッシュで、綺麗で、目がキラキラしてるんだよなぁ・・そういう人を、ほんのわずかでいいから持ち続けたい。お互いモチベーションを維持するためにも。、良い刺激を受け、良い刺激を与え、かっこつけないで話していれば、大丈夫、、かな。と、昨晩深夜１時前半露天の居酒屋で、焼酎を飲み干し、思っちゃいました。。↑めっちゃオヤジ入ってます。

  2007年08月28日

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  愛は寛容であり

  愛は情深いまた、ねたむことをしない愛は高ぶらない誇らない不作法をしない自分の利益を求めないいらだたない恨みをいだかない不義を喜ばないで真理を喜ぶそして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。愛は、いつまでも絶えることがない。　　聖書　コリント人への第一の手紙　第１３章よりこの文章を、今日の挙式で牧師さんが読み上げ式辞が始まった。一言　一言　かみ締め、聞きながら、美しいと思った。。。が、絶対無理でぇーーーす！そんな、しないの、ないの、ってこれから一杯一杯しちゃうことじゃんか～！と、、思った。でも、更に、それを改めて自分の中に確認させるために、この時間があるんだとも思った。彼らはまだ若い。今からほんとに沢山の幸せと試練と、悔しさと、楽しさを感じていくんだろう。たまに自分を振り返るタイミングに、こういった言葉を目にして失敗したって、もう一度、やってみようって思って欲しい。大阪の江坂にあるレストランウェディング会場デザートは、なんとテラスでブッフェ。生のギター演奏もあって、すごく雰囲気よかった・・・

  2007年08月26日

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