自分でつくる、女性旅,しましょう・・・

全336件 (336件中 301-336件目)

< 1 2 3 4 5 6 7

• 明日から出張～フィンランド・イタリア

  明日から長期出張です。フィンランドのヘルシンキ→ミラノ→ﾍﾞﾛｰﾅ→フィレンツエ→モンティカティーニへと移動します。全行程で１２日間という私にしては長期な出張毎日レポートを日記風にＵＰしていきたいな。。と思ってます。パソコンの環境が整ってる限り、、なので、毎日は出来ないかもしれませんが。。。どうぞ　お楽しみに。。。

  2007年03月25日

• 

  女性のための旅行会社

  京都の地方限定新聞ですが、わが社が掲載されました。「ネットショップを開きたい！」っていうタイトルの表紙ページ意外にあっさり載っていたので、さらりと読めた。PRになっていると思うんだけれど。。。一般的に女性が見て、「女性のための旅行会社」ってどんなイメージなんだろう。。と客観視できない私は、思いました。女性が、「やってみたい」とか「行って見たい！」と言う気持ちを持ってるのにそれを実現できない状況は、あまりにもったいない。もっともっと視野を広げて、もっともっと楽しい情報を得てほんとに楽しい毎日を過ごしてほしい。

  2007年03月23日

• 女性の旅セミナー

  私は、旅行会社を営んでます。女性のための旅行社という、とってもめずらしく特異性のある会社です。女の人、一人でも、或いは小グループでもサロンやお教室の仲間内でも、自分で手配して自分の旅を作ってもらえるようにサポートしたい、と言う思いで作りました。４月１８日（水）「女性の旅セミナー」と言うのを開催します。初めての試みですが、びっくりするくらいの反響があります。先着１２名様限りですが、少し枠を増やす予定です。内容など詳しくは、わが社のＨＰをご欄下さい！(京都なんで、地域限定ですが。。）Cerca Travel株式会社http://www.cerca-travel.co.jp

  2007年03月20日

• 

  流行の京町屋中華料理屋

  ４年前に、西陣エリアにとても瀟洒な中華レストランが出来た。当初から気になってはいたけれど、とても入りにくい重～い玄関だったのでオープンされて、一月程してから様子見にランチしに行ってみた。呉服問屋を改築された様で明治時代の洋館スタイルのお屋敷をうまく使っていらして純日本風の中庭がとても京都らしく、風情があって素敵誰もが、入ると「うゎ～」となる。最近では東京や名古屋、大阪からのお客様も喜ばれるのでよくお連れする。そう、ちょい常連。今日は、前から気になるメニューをいくつか堪能しました。前菜の盛り付けは美しい上にとても美味しい味付けは決して濃くなく、それでも美味しいと思わせる京風ブリのタタキ風は、とくに香ばしさと葱の香りがたまらなく蒸し鶏のタレは黒胡麻がこってりとして美味！最後に中華蒸しパン（甘くない）と一緒に頂いた麻婆豆腐はかなりからい！ですが山椒のピリリを八角が程よくマイルドにしてくれており箸とお酒がすすみます。帰り際、４周年記念にと、ライチ茶をお土産に頂きました。蓋を開けると　とてもいい香り。。暫く楽しめそうです。

  2007年03月16日

• 

  旅館の値打ち

  旅館に行くと、まず私はバスルームをチェックします。いい旅館であれば、あるほど、チェックします。隅々まで掃除が行き届き、センスの良いグッズがあり、無駄なものが無い、と言うのが理想シャンプーやリンスなどは、小さくても、少なくてもいいから良いものを置いてほしい。お部屋は入った瞬間の明るさ、空気いくら良いお部屋でも、どんよりした空気や仲居さんの品が悪いとそれだけで感覚的に格が下がってしまう。↑こんな雰囲気だと夕暮れや朝も楽しみ浴衣などのアイテムも、要チェック古い旅館ほど、（いい旅館でも）ヤニ臭い半纏の可能性がありここでがっくり来る事もある。そして、食事味はもちろん、盛り付け、器のセンスにも評価対象になる要素が。蟹のシーズンだと、美味しければそれだけで満足しちゃうかもしれませんが。。これからのシーズンは、そうはいきませんね。

  2007年03月15日

• 

  京の隠れ家庵　その３　～夜ばなし～

  御点心を頂いたあと、一旦待ち合いと呼ばれる個室へ移動します。そこでしばし落ち着く暫くすると、亭主が「準備が整いました」と襖を丁寧に開け、伝えてくれます再び庭へと足を運ぶと、既に外は夜行灯に燈が灯されていて、一体ここはどこだったか。。と言う気にさせられる。雲が多いよるだったので街の明かりが反射して若干明るい夜でしたが行灯のひかりは、幽玄さを更に増します庭での待ち合いは、粋を飲むほどの美しさ和ろうそくがゆらめきますうっとりと今来た砂利道を眺めていると亭主が和ろうそくを持ち、庭の待ち合いまで迎えに来てくれますそして、さて、いよいよ始まります暗闇が　こんなに心地よいものと感じられるなんて。。。茶室の隅が淡い光でぼんやり薄れまるで球体の中にいるようで、自らが浮かび上がっているような錯覚を覚えます。。。沈黙が続けば、より研ぎ澄まされる五感自分は、こんなにも大きくも、小さい存在だったのだと感じさせられるひと時皆さんも、味わってみてほしい。 完

  2007年03月14日

• 

  京の隠れ家茶室　その２

  御点心が進むにつれ、外は夕暮れてくる障子のガラス越しに見える庭は更に憂いを増してくる煮物の漆塗り椀の見事な朱塗りにしばし見とれて焼き物の鰆や、蓮根の炒めものに春を感じ八寸に美しく盛られた　蕗の薹の天ぷらとほたるいか　にほっと一息。　取り分けられた後に残った二つ。一つは亭主へ、そしてもう一つは神様へのお供え用釜の下でチラチラと舌を出す炭火を目の端におきながら、茶事の会話を楽しむひと時はまた格別です最後はお漬物２種と残った白米（これが事の外美味しい）にほうじ茶をかけ、お椀を洗うようにして頂くこれは、亭主への気遣いです。生菓子も、もちろん手作りこのあたりで、感謝と言うより「手を合わせて」頂く事がほんとうに正しい事だと思えるようになる。次回は、夜話へ・・・

  2007年03月13日

• 

  京の隠れ庵にて茶事

  何年ぶりだろうか・・茶事で、ある庵を訪ねた。そこは、京都の中でも隠れ家と言える閑静で、神秘的な場所（その為、見つけるのに少し時間が掛かってしまった程）ひっそりと迎えるようしてに佇む玄関には視線を感じる程に磨かれた石が見事に敷かれ、これからの数時間が素晴らしいものになる事を予感させます。入り口にさり気なく置かれた茶室へ出向く用のわらじがあまりにも「当たり前」な気がするのは、この庵だからでしょう入ってすぐにある３畳程の待合いでは暖を取れるよう、火鉢が用意され、暖かい白湯と茶事用の懐紙がそっと置かれる。用意が整い、庭より茶室の待ち合いへこの庭に、「はっ」とさせられる亭主お一人で、これだけの庭のもてなしをされるとは。。。しばし感慨深く、亭主の手で露浴びた美しい苔を眺める手と口を清めたらいよいよ茶室へまずは、心の篭った御点心をいただく。何か、とても「おいしい」と童心に思ったのは私たち客３人の顔を思い浮かべ、調理されたものを頂いたからだと思う。取り分け美味しく頂いたのは汁物に入っていた胡麻豆腐箸にひっかからず、とろりと胃に収まる感無量・・つづく。。。

  2007年03月12日

• 

  いちごタルト

  今日、仕事の撮影に使わせてもらったカフェで焼きたての「いちごタルト」を食べた。昨年、起業する前には、毎日の様に通っていた私のお気に入り隠れ家カフェ。オーガニック　アールグレイと一緒に頂いた。甘さと酸味と香ばしさといったら！「ムムッ」と声が出るくらい。久々のヒットデザート。美味しすぎます。まずいです！→ある意味

  2007年03月09日

• 

  京おんなの得意料理

  イタリアン。。です。私が料理するとイタリアンになってしまう。和食は母が、イタリアンと中華は私が担当みたいになってる我が家週末日曜日のメニューはアスパラガスとキノコのパスタアサリ風味合挽きミンチ肉たっぷりのラザーニャ意外に、絶賛でした。。。なんとなく、ちょっと京風になってます。パスタは薄ダシ醤油ベースラザーニャには、お味噌を隠し味に。こういう遊び、ちょっと好きかも。

  2007年03月07日

• 

  京都　吉田山荘のサロン

  私のとっても好きな場所先日の日記にも書いた「吉田山荘」さんのサロンルーム案内されて、入る一歩手前から、心が躍った。うれしい☆・・・・・・・・・・・・・・・・・女性のこういう感覚。きっと男性とは違うと思う。ふわぁって身体が浮き上がる感じ。サロンまで浮いたまま　足音も立てずに入った気がする。入って更に「目を閉じる」んです。この景色、ずっと焼き付けておこうと思って。この感覚、また思い出して、幸せな気分になれるようにって。ベランダがあって、ちょっと出てみたいな、、って思い、下を見ると下駄がありました。カラカラ言わせて、景色を間近に感じるとなんともいえない「綺麗」な風が吹いてきます。

  2007年03月05日

• 旅のイメージ

  次に旅をするのはいつですか？私はもうすぐイタリア。その前に城之崎温泉に行きます。どちらも旅のイメージをするのは簡単な場所。でもちょっと違った角度からイメージしてみましょう。イタリアならようやくたどり着いた部屋でくつろぎ、お風呂に入るときどんな香りのバスルームを楽しもう。。イタリアには、ソープ専門のお店が沢山立ち寄り好きな香りのソープを買ってバスルームを楽しもう。きっと　湯上りのシードルを美味しくいただけるだろう。城之崎は、美味しいカニを頂いた後にお腹をすっきりさせるレモン風味の飲み物を忘れずに買っておこう。湯の町を　くたくたあるくのに歩きやすい靴を選ぼう。。あたたかいなら草履もいいな。なんて、旅をイメージしてにんまり笑う私であります。

  2007年03月04日

• 北の京都

  京都の北の方。。。普通、市内では考えられないほど、この季節は雪が降ります。今年は温暖化の影響を受けほとんど雪は見られません。以前、北に住んで居た時は、それこそ、たっぷり雪が降り道路も空き地も真っ白になったものです。寒い夜。部屋の中でも息が白く、空気がピンと張り詰める感じ。そして　やがて　窓の音が静まり返る。シンとする。これが雪の合図。激しく、大きな雪であればあるほど静かな「音」がする。家の中の静けさと外の景色は反比例そんな景色の中の京都に身も心も　きゅん、とします。また　そんな京都を観たい。今年は雪の京都はもう観れないのだろうか。

  2007年03月03日

• 

  京都エスニックなひととき

  エスニックな京都ありです。めっちゃありです。町屋とエスニック、ありそうで無いです。でも、見つけちゃいました。（と言うか前から通ってました。）一応、ガイドブックにも載ってるけどなかなか行きにくい場所です。でも、観光地からそう離れてない。そこは二条城の近くひっそりと佇んでます。まるで見つからないように、気をつけてるような感じさえ受ける。私のお気に入りはお粥メニュー沢山あるうちで、豆乳粥はとろとろのお粥に豆乳のとろみが更に加わりからだ中が歓びますお食事を頂くすぐ横に見渡せる中庭はこじんまりと落ち着きます。幸せな午後でした。

  2007年02月25日

• 

  京都・左京区　大人女性の散策ひとりごと

  京都の外れ、比叡山や左大文字を望める絶好の場所にその宿はあります。決して派手でなく、さりとて重苦しくもなく、清清しい空気が溢れ、流れてその中の美しい建物は芸術作品となって目の前に現れます。今出川通りから神楽岡道を散策するように南へ下り、しばらくすると右手にずっしりとした門が迎えてくれます。門をクグリ、曲がり坂道を登りつめると、その宿の存在感を染み入る様に感じられます。あまりに澄み切った空気に思わず深呼吸丁寧な出迎えを受け建物に足を踏み入れ、見上げてため息釘一つ使っていない数寄屋造りその美しさ旅人が寛ぐ空間にはそれぞれ、床の間、明かりに主人の粋さを感じる。でも一番感動したのは、築75年の古さだけを感じさせ、本当に綺麗に手入れされてること。お部屋はもちろん、水場、廊下、窓、ふすまそれぞれ、愛情を込めて手入れされている事が滲み出ている。これこそ、「歴史」を継承される方々のコダワリなんだと思う。そんなお宿で、お昼を頂いた。伝統の昼膳■葉皿料理■☆いろいろな味がいっぺんに楽しめる葉皿料理中でも、鴨ロース、ふっくら美しい黒豆、出し巻き卵は他には無いふくよかな味わい☆女将さんが書された和歌と供されるお刺身粋です。。。和紙の裏には、読めない人の為に丁寧な解説つき。占いを読むようで、楽しめます。他にも、蒸し物、煮物を頂き、最後に、糟汁（これがさらりと何杯もいけそうだった。。）と十六穀米のご飯堪能致しました。２月に新設されたカフェでオーガニックな飲み物とスウィートを頂ける。砂糖を使用していないビターなチョコレートケーキそれを高台から山々と麓の町並みを望めるカフェで是非、気軽にお尋ね下さい。緑美しい宿吉田山荘へ。

  2007年02月24日

• 

  京都の田舎モダン　＊大人女性旅仕様

  京都には、田舎もある。田舎も色々あって、祖父母の田舎アーティストの田舎アグリカルチャー田舎ヨーロッパ風和式田舎（風、というのがミソ）モダン田舎みたいなジャンルに私なりに分けてみた。結果、美山（京都の北部）は田舎モダン（あえて逆）に分類されるんじゃないかと思う。とにかく、広々とした山間の田んぼや畑や林は普通の「田舎」と思わせるんだけれど私がお薦めの宿たちは、「モダン」な訳で。いちいち、骨董品の置物、家具が気になって仕方が無い。あっという間に一晩過ごしてしまいそう。きっと、行ってみなけりゃわからない。田舎モダンな美山今回は素敵なカメラマン同行で撮影会も兼ねたので少しは表現できるかもしれない。でも、是非　体感していただきたい美山田舎モダンツーリズムここから空想ツアーが始まります。（残念ながら食いしん坊ツアーじゃないですが。。）全てのお薦め宿に、囲炉裏があります。それぞれに雰囲気の違いがあるものの、用途は同じ（当然かぁ～）囲んでお食事できます。季節により、あまごや鮎、串刺しで焼いて食せるのです。。。宿によっては、掘りごたつ式になっていて、居心地良すぎで、酔い寝も出来そうな勢い。しっぽり、ゆっくり話がしたい。そんな時には、離れの二人部屋ここでは、邪魔するものは自然の音だけ。冬は雪を踏む音夏は蛙と虫の声ちょっと落ち着いたら、お風呂入ってみますか。温泉が無いので、ちょっぴり残念、と思ってたら素敵な湯船が待ってます。この宿は、五右衛門風呂まであったりして、、ユニークさもたっぷり。お風呂に行くまでの廊下も楽しみの一つ。次の日は、待望のカフェへ。苔生す茅葺の屋根は、それこそ、生粋のモスグリーン自然な色の効果でするすると入っていきたくなります。迎えてくれるのは、落ち着いた上に、重くないシックなインテリア夏を想像して、唸りたくなるキッチンカウンターあまりに素敵です。そして、「囲炉裏」の存在をこれだけ尊重している空間は他にない。頂いた珈琲とケーキが何故かオーナーさんの個性を強烈に感じさせ、（いや、後押しした感じ）ゆるりと時間が流れていく究極の心地よさに酔いしれる。帰り際に予約をしておいたオーベルジュでとびきりのフレンチをシェフの美味しいお話と共に、満喫。さあ。。あなたも美山に行って見ましょうよ・・

  2007年02月23日

• 

  京都にあった香港の味

  先日、香港の本店で食べた「糖朝」の豆腐花それを、、なんと京都でも食べられる事が分かった！高島屋の７階。新しくなったレストランフロアに「糖朝」を見つけた～！ほんとにびっくり。最初は何気なく老舗の洋食屋「東洋亭」にハンバーグを食べに行くつもりだったのに偶然見つけて、デザートは絶対に「糖朝」と決めた。でもまずは、「東洋亭」のトマトサラダなんていうか、、懐かしい味ですね。家庭の味。それから美味しかったは、意外にピッツアちゃんと釜があった。薄焼きパリパリのマルゲリータに唐辛子の入ったオリーブオイルを掛けて食べる！それからデザートには、季節限定の、イチゴ杏仁とろける杏仁にイチゴの甘酸っぱいソースがとろとろに絡み、愛くるしい少女？！になった気分でした。（気分だけね）

  2007年02月17日

• 

  美味しいワイン

  久々に、唸るくらいの美味しいワインに出会いました。イタリアワインです。[milleuve]ラベルはちょっと「かわいい」感じなんだけれど味は・・・上品な濃厚さ。タンニンはほんのり、嫌味なく存在していて後味がものすごく良い。お値段もリーズナブルなので。。ついつい滑るように飲んでしまう。いや、飲みすぎてしまう。。実は飲んだ後は、不覚にも　少し「ふらふら」してしまった。でも、これだけ美味しいワインなら「ふらふら」しても良いかな。。。

  2007年02月16日

• 

  美味しい京都

  あふれるばかりに立ち並んでいる京都のお料理屋さん、レストラン、ビストロ、カフェ、バー。その中で、せっかく京都に来られたのだから是非、行っていただきたい。と思うところがいくつかあります。今回は先斗町にある一軒の料理屋さん初めてだったので、「お薦め」を出していただく。・くもこと菜の花　の先付けから始まり・羅臼の海胆がたっぷり入った細巻き・マグロと淡路島のタイのお刺身(わさびの横には,からし大根おろし）・海老芋の白味噌仕立て汁　・あまだい（京都では「ぐじ」）の炭火焼き・和牛の炭火焼を塩と黒七味、ゆずで。・合間にさっぱりと酢の物を頂き・クワイの天ぷら・ボタン鍋と京野菜たっぷりの土鍋・最後は、土鍋を雑炊に。。堪能しました。久しぶりに頂いた美味しい和食。最後の雑炊をこれほど美味しく頂けたのは全体の量、バランスが素晴らしく調和の取れたものであったからだと確信できます。ふぅ。。ご馳走様でした。来月にもまた訪れたい。

  2007年02月15日

• 

  大人女性のカニの楽しみ方

  兵庫県の香住へカニ三昧旅宿は日本海を望む綺麗な民宿。それまで「民宿」に良いイメージが無かった私。払拭しました。ほんとに綺麗。ただ、カニ宿なので、宿全体が「かにの匂い」します。。。部屋にはかに饅頭が置いてあり（味は普通です。よくあるタイプ）ほっこりしながら、仲間内でおしゃべり。食事前に、「佐津温泉」が沸くお風呂へ。ぬるめですが、清潔でこじんまりとした風呂場です。浴衣に着替えて、いざ、宴会場へ。（民宿だけど。。）かに、カニ、蟹。。。並ぶわ並ぶわ。。。蟹だらけのテーブルに唖然。食べました。甘くてとろける！カニ三昧。カニ刺し、カニすき、焼きがに、茹でがに、ほんとに美味～！！！雑炊は、今までの最強でした！これがカニ雑炊か！と言うくらい。カニエキス、出尽くしてるのかも。。。日本酒（冷酒でしょ！）がすすむ、すすむ～ありえないくらいのカニを食べ、清潔でパリッとしたシーツの布団が敷かれた部屋ではばったりと眠る。翌日は、京都への帰り道城之崎へ立ち寄る。温泉街を満喫。ほかほかの温泉まんじゅうや温泉たまごや黒豆きなこソフトクリームに誘惑されちゃんとした食事をしなくとも、お腹減りません。。。城之崎温泉街で、玄関が「素敵」と思った「但馬屋旅館」へ入り、女将さんにお願いしてお部屋を見せて頂く。なんと！畳とフローリングの２タイプを一部屋で楽しめる。フローリングは床暖房が施されており、ゴロゴロしても暖かい。　温泉上がりに湯冷めしないでいられるはず！お風呂は大浴場が無く、いくつかの家族風呂を交代で利用。　ですが、室内風呂は床が畳！青くイグサの香りがして清潔感たっぷりです。　露天は五右衛門風呂を想像させるスタイル。どちらも丁度良いスペースで、雰囲気はカップル向けです。次回は是非、泊まってみたい。

  2007年02月13日

• 

  京の節分

  京都で有名な節分祭りと言えば　左京区の「吉田神社」。でも今回は敢えて二番目に有名な「壬生寺」をご紹介します。場所は、中京区の四条大宮から西にふらふらと歩いて約１０分。　朝の１０時頃から賑やかになります。新撰組メンバーの墓や屯所が近くにある壬生寺では毎年節分になると、「狂言」が開催されます。舞台は、壬生寺保育園に隣接されており、野外なので、相当寒いです。。。が、間近で見ることが出来るので迫力あります。内容も簡単なので、無言でもよくわかります。出店も沢山あり！他のお祭りと違うのは、「甘納豆」や「金つば」が売ってる事でしょうか。昔より随分お店が減りました。お祭り大好きな私には、ちょっぴり寂しい気もします。こちらは、名物「ほうらく割り」厄除けになります。購入して、生年月日、名前を書いて渡しておけば、狂言師が舞台から落として割ってくれ、厄除けをする、と言う訳。途中　甘味の老舗が数件あり。「おぜんざい」や「お抹茶」を出してくれます。＊火鉢もあって、暖まれます。

  2007年02月03日

• 

  京都の中華料理

  京都は中華料理が美味しいと思う。いや、大阪や東京も美味しいけど。なんとなく、京都は中華と言うか、「京中華」みたいな括りがあるように思えて仕方ない。京野菜を盛り込んだ中華料理店が京都にはいくつかある。私が気に入っているうちの一つ御所の一角、静かな通りに面しています。町屋をそのまま使っていらっしゃいます。その為、お座敷での利用。一部屋にせいぜい二組。でも常に一組はいらっしゃる状態。流行ってます。今日のランチメニューは上品な（と書いてある）あんかけそば（固めん）ほかほかと湯気を立ててやってきたのはそれこそ、京野菜始め具沢山のツヤツヤアンがとろっとかかった太めの皿そば。タレがなんとも言えず「上品」でおいしい。あっという間に完食。仕上げに「仙草ゼリー」なるものを頂いた。亀ゼリーのようなほろ苦さと、薬草の匂いが暫く鼻の奥に残る。でもすっきりした美味しさでした。

  2007年02月01日

• 

  京都大人の女性旅

  祇園西を一巡りして来ました。素敵なカメラマンと、味覚にするどいウチのスタッフと。それも、表祇園でなく、裏祇園川端通りから白川を東へ。。。飲み屋街の合間に老舗のお店がちらほら。。新古が同居している感じなのに、不思議と馴染んでいる。＊注）たまにびっくりするくらいの派手なホストの看板などあり。お香のお店では色鮮やかな香り玉壊れやすいので、きちんと硬箱に入れてくれます。色んなパターンがあるのでじっくり選んで購入するのも楽しい。石畳を「ふんふん♪」と歩いていると小さな祠が現れます。辰巳大明神「ぱんぱん♪」と手を合わせて今日一日のお天気を感謝します。大きな通り、四条通りを横切り今度はメインの花見小路へ。午後１２時頃。　お稽古帰りの見習い舞子さんが携帯片手にイソイソと置屋さんへ戻っていかれます。でも目指すは　その奥の臨済宗大本山の「建仁寺」花見小路をつき抜け　そのまま北門から入ります。本坊の広々とした庭園、屏風、襖絵は澄みやかな空気の中、きりりと引き立ち縁側の日向は、祇園の喧騒を忘れさせるほど、うっとりとした空間を生み出します。そして、終盤に見る法堂の双龍図は圧巻！２月一杯までしか見ることが出来ません！是非、この機会にご覧頂きたいです。歩きまわってお腹が空いたので近くにある有名てんぷら処へ。天茶や天丼が以外にリーズナブルそして、目の前で揚げて頂くてんぷらのお味は言うまでもなく、オイシイのでした。

  2007年01月31日

• 

  旅先のおいしい朝食

  旅先での朝食は、私のちょっとした楽しみ。ヨーロッパではメニューは少ないけれどアジアでは、それほど大きくないホテルでも朝食ブッフェは物凄くメニューが多い。パン、ハム、チーズ、サラダ、ホットミール、卵料理（目の前で調理が一般的）ドリンク、デザート。今までで、一番感動したのは、インターコンチネンタルホテル（写真）さすが、、、の美しさとメニューの多さでしばし呆然。また、日本では東京。フォーシーズン椿山荘で頂いたルームサービスの朝食。選べるメニューも沢山で、朝、セッティングされてテーブルに、うっとり。マフィンやクロワッサンは飛び切り美味しく。コーヒーの香りが際立ってよかった。。。もちろん、和食も大好き！有馬温泉「御所妨」での和朝食！黒豆湯豆腐が最高～マスも小さめだけれどしっかり脂がのってほんとに美味しい。また　美味しい朝食を探しにでかけよう～！

  2007年01月30日

• 

  京都　大人の女旅

  京都なら、こんなお店で寛ぎたいんじゃないかな。。。と言う「お店」を私の会社では紹介してます。ですが、「HPに載せられない」又は「あんまり載せたくないな」と言うオーナーが多いので、こっそりご案内。女性お一人でも、大丈夫。女性のオーナーだったり、カウンターだけだったり。お一人でもお二人でも、きっと「和んで」楽しまれるはず。。。こちらは女将が一人で切り盛りされる御所の近く、小さな「一品料理屋」さんそこここに、女性らしい和やかな空気が漂います。メニューも、季節に合わせて少しだけ凝ったもの。読んでるだけでも楽しくなります。裏京都で楽しむ「冬のひととき」カウンター席しかありませんが、丁度良い空間です。座って暫くすると「つき出し」が、すっと出されます。私が行った日は、なんと「揚げ餅が入った糟汁」寒い冬には、なんともまあ、有難い一品。足元からぽかぽか暖まります。（そして足元には、ストーブが用意されてるんです！）焼酎「おこげ」を頂きながらおすすめの　「しらこのあぶり焼き」　「春の京野菜てんぷら」　 ｢肉団子天ぷら」 「水菜と大根のサラダ」なんかを摘みながら、話が弾む。最後には、女将手作りの「がとーしょこら」→と書いてあるケーキを頂くと良いかも。ぶらぶら歩いて１０分～１５分で四条通りに出られます。今後の京都旅には、いかがですか？

  2007年01月29日

• 

  マカオ・香港　お気に入りスポット

  マカオの中心街にあるSt. Paul`s Museun 近くにあるスタバ古い町並みに合わせてスタバもそのまま使ってる感じ。色がマッチしていて、とっても自然。そして、妙にカッコいいコカコーラの看板。渋すぎる～！マカオの、とある教会の中。灯された赤いキャンドルがゆらゆら。。。他に電灯もなく、そこから離れたくなくなった。こちらもマカオ島の路地を入ったところにあった坂道こういうの大好き！スタンレーマーケットはお買い物天国！こんな可愛いバッグが日本円で約200円程。他にもレース商品や、花文字職人さんもいらっしゃり、１時間では物足りない～！

  2007年01月28日

• 

  女性の香港旅　最終日

  ペニンシュラホテルのFELIXを後に、空港よりもずっと北にあるリゾートホテル「ゴールドコースト」へ向かう。バスで約４０分。（遠い～！）ただし、中心街からは無料のシャトルバスあり。市内ではスタンダードの料金だと、狭くて、古いホテルに泊まることになるけれどここなら、新しくて、広くて、ゴージャズな部屋を独占できる。眺めはまさに「ゴールドコースト」の名の如く、白砂と青い海が続くビーチ。香港ではない？？と思っちゃうほど。私達の部屋は少しリッチなデラックスタイプ。ベランダが広く、ちょっとしたバーベキューパーティが出来そう。椅子、テーブルもとてもお洒落。香港ではどのホテルも用意されているフルーツサービス。ここでは、チョコレートとクッキーまで着いていた。でも大概、食べきれない。。。です。部屋で少しゆっくりした後、仕事なので、（疲れてるけれど）BARへ視察。さっきのFELIXとは大違い。。フィリピンバーの様でした。。アジア系の若い女性と白人中年男性のカップルが、カウンターを占めてる。そして、５０年代？のダンスミュージック。物凄く大きな音で演奏し、フィリピン姫達が歌う。。。その前で、中国人らしい普通のおじさん、おばさんたちがものすごいフォームで踊る。かなり、びっくりした。早々に引き上げ、広いバスルームで持ってきたバスフォームとアロマでまどろみ、知らない内に熟睡。朝にはしっかり時間通り起床！気持ちよく、楽しみにしていた朝食をたっぷり食べる！やはり中華メニューが豊富で美味しい・・・もちろん洋食も充実していて、目がカウンターを彷徨う。おいしい朝食をたっぷり頂いた後は、ホテルを視察。香港一大きなガーデンウェディングが可能なテント型披露宴会場がある。春秋はオープンエリアになり、素敵だと思う。でもなんか、垢抜けてない。広い芝生の庭からは、直ぐそこにある港に停泊しているホテル仕様の大きな（きっと何千万する筈）クルーザーが見える。相当大きい。将来的にはこの庭から市内までのクルージング（プラス移動）が出来るらしい。とにかく、敷地が広いから、ウェディングには本当に最適。ショッピングモールやコンビニも歩いて５分だしきっと香港の中では一番人気かも。。。ただ、私達日本人には少し使い難いなあ。。綺麗なんだけどねえ。。その後、九龍エリアに再び戻り、街を散策。食いしん坊の大人の女性としては、どうしても、「糖朝」でスウィートを食べる事が外せなくて空港へ行く時間までに間に合うよう、直行。九龍公園の一角にあるこの甘味のお店は常に満席。待ちは当たり前。なのに、私が行ったときは、待ちは二人。チャンス～！！！一人だったので、合い席で直ぐに案内される。ここは、メニューを見て、自分で伝票に書いて渡す。この伝票はテーブルに着いたらお店の「席案内係おばさん」が渡してくれる。早速、メニューにさぁっと目を通し「マンゴープリン」「豆花入り黒胡麻しるこ」「さつまいもの生姜汁」を注文。途中で合流した同行者と食べます。店内、ランチタイム前なのにすでに目茶混み。喧騒の中、じっと待つ事約４０分ようやく来ました！

  2007年01月27日

• 

  女性旅　＊香港バージョン２日目後半

  美味しい飲茶ランチの後は、九龍の街を散策。本当は、香港島の方が面白い場所が沢山あるけれど今回は時間がないので、仕方なくこっち。ついつい、食べ物屋さんに目が行く。カフェや、地元のジュース屋さん。でも見るだけ、見るだけ。。。一番の繁華街　チム・シャー・ツァイの免税店を取り合えず一通り見て出て来る。えっと。。まあ、普通に品数は揃ってる。あえて言うとしたら、、限定商品は少ないかなあ。　それと、エトロは無い。で、ぶらぶら歩いてるだけで、夕食の時間になってしまった。メニューは上海料理これが一番日本人の口に合うと言うだけあって、みんな食事が進む進む。。。ただ、見慣れた感じと味覚だったので、特記する事もなく。。。食事を終えると、同行者の知人（香港在住）に会う為に、お気に入りのペニンシュラホテル　最上階bar Felixへ向かう。ここは、ホテルの２９階。一階北側入り口近くに専用エレベーターがあって、そこからしか出入り出来ない。２７階くらいまで、「スーッ」と音も立てずに上る。そこで、「ふっ」とエレベーター内の電気が消える！知らないと、びっくり！する。でも、これは演出。次第に赤いライトが四方から「ぼぉっ」と放たれる。素敵です。ここからは、若干セレブになる必要があります。なにせ客の９割は欧米人。しかも、かなりハイクラスと見る。ちなみに、前回来た時は、スウェーデン人のNOKIAのビジネスマンとちょっとした会話を楽しみました。。夜景は湾を全貌に眺められる程の絶景。私たちは、エレベーターからbar への廊下をまっすぐ歩き、廊下が終わると、すぐ右にある階段を上る。上にスタンドバーがある。下から真っ白に光る階段に目を奪われながらもカウンターバーへ。オーダーをすると、作ってカウンターまで持ってきてくれる。そこで清算。ビーフィーターのジントニック。香港在住のアパレル関係の男性とは、仕事の話で盛り上がり、予定していた１時間はほんとにあっと言う間だった。彼は既に２０年香港に居るらしく、きっと一緒に市内をまわると面白いところへ連れてってくれそう。でも今回はほんとに時間がなく、無念。coolで粋な空間に,後ろ髪を引かれながらも退散。後はホテルへ。。。（ホテルの詳細は今後　HPにUPしていきます！）

  2007年01月26日

• 

  香港＊女性の旅報告

  ２日目ホテルの朝食ビュッフェを沢山頂き、（とにかく、お粥が一番美味しかった）ホテル視察へ～インペリアルホテル・マカオはとっても成金豪華？です！入り口には衛兵が立っており、１時間毎に交代する。（バッキンガム宮殿とおんなじ）もちろん、本物ではないけれど、彼らはピクリとも動かず視線も常にまっすぐ前。写真を撮られようが、話しかけられようがじっとしてます。ロビーに足を踏み入れると、そこは王宮のミニチュアバージョン（いや、そんなでも無いか）入り口付近で、丁度、結婚式が終わって幸せな二人を見送る事が出来ました。（もちろん、赤の他人です。）お部屋もそこそこ広く、綺麗なんですが、窓からの景色が「雑居ビル」。これはちょっと頂けない。ただ、デラックスルームのレースカーテンに、模様が付いていて素敵でした。。。この後、マンダリンオリエンタル・マカオを視察ホテルは何処でも一緒のマンダリン。SPAが広くて自慢と言う事でした。ショップしか見れませんでしたがとても感じが良くて、良い香りがしてました。フィットネスも庭に面しているのでルームランナーなんかを庭を見ながらできるから気持ちいいかも～ホテル視察を終えて、フェリー乗り場から、今度は九竜島へ移動～新しいフェリーで、シートはまるで飛行機！乗務員も（男性乗務員だけ）ちょっと品が違う気がする。。。船内食キャビンも、機内みたいだった。。でも、テレビでやってるのは、相変わらず「金ちゃん・・・」だった。人気あるんでしょうね～さて、九竜島に着いて直ぐに飲茶のランチ日航ホテル隣のビル２階にある海岸沿いのお店で（レストラン名忘れてしまった。。）一階に、なんと！！チャーリーブラウンカフェがあります！私達女性はここで大興奮！かわいい～！！です。但し、味はちょっとミルクっぽくて、隣のスタバの方が美味しいかもしれません。。カフェオレ頼むと、泡立てたミルクの部分にココアでキャラクターを描いてくれます～！で、ようやくランチ。お店は土曜日のランチと言う事もあって、ものすごーく混んでる！なんでも大半の香港人は、土曜日は仕事が半日で終わりランチに家族で飲茶を食べる習慣があるそうです。なので美味しい飲茶店はまるで日本の「くら寿司」状態！入り口に名前を書いて　そこいらでウロウロして待ってます。というわけでかなりの人気店です。もちろん、味も良かった！特に、黄色い蒸しパン！最高～！ほんとに、ふわふわ（また！）で、口に入れてあまりの美味しさに、驚く。これ、１０個くらい食べられそうです。私の大好きなハムスイコーと大根もち。これだけは外せない！

  2007年01月25日

• 

  マカオの旅日記　その後

  まだまだマカオの夜は続きます。マカオに来たならマカオ料理を食べる。と言う事になっていて既にメニューもセッティングされていた。お店は、「レストラン　ダンボ」そして、お店のマスコットは当然、ダンボ（はいはい～）マカオ料理は、スパイシーと言うのが特徴でも、それだけ。。。最初に出てきたのは、、、ハトの丸焼き！スパイシー！！ビールが進みます。ですが、女性の方はちょっと手が出ないと言う人もいらっしゃるはず。その後、チキンの照り焼き、レタスの水煮、なぜかアジの塩焼き、ピラフと続く。。。どれも、う～んと言う感じ。最後は別に、「エッグタルト」を注文これは美味しい～！！！焼きたて、ふわふわ、外はサクサク。この日食べたものの中で、機内のうな丼の次に美味しかった。その後、WYNN　HOTELへ戻って気になってた「Ｂａｒ」へ。ところが！道に迷ってしまい、行き着いたところは自分が泊まってるホテルだった。。。メトロパークホテルと言います。ロケーションは最高です。有名なカジノには５分～１０分も歩けば到着。少し裏通りにあるけれど、ネオンが強烈なのでそれ程暗さは感じない。目の前にセブンイレブンがあり、隣は美味しい庶民の中華料理屋さん。私は行かなかったけれど、同行者が立ち寄り「酢豚」が最高だったとか。。。部屋は特記するべき事は特に見つからない。。（残念なんですけど）ただ、バスローブとウェルカムフルーツは　大概どのホテルにも付いてるのでちょっと驚く。で、続き。迷った挙句我がホテルに到着した私達は、これ幸いと、荷物を置いてちょっと一息。３０分程してから再び出発～！ものの１０分で到着です。そして、BAR　& CLUB の「TRYST」へ直行！注文を取りに来てくれるは、黒網タイツに、黒の超ミニスカートと言うバニーガールさながらの若い女性たち妖艶な雰囲気が漂う。。赤いソファーに赤い壁。赤いバラの装飾に、花瓶に赤いバラそのうち薔薇のフルコースを食べた感じになる。う～ん、薔薇の夢見そう。。そこで頼んだのがストロベリーダイキリ。やはり（当たり前だけど）赤の強いピンクそうこうするうちに、１１時になり、クラブがOPEN白人の数人が、吸い込まれる様に、重い木の扉の奥へ吸い込まれていく。バニーガールにお願いして、ちょっと見学させてもらう。扉を開けると、、、赤いシャンデリアと赤いミラーボール！！！壁は更に赤い！！！　そして、、人々はまだ酔いきれず、雰囲気に溶け込めず端っこで、爆音の中、お酒をちびちび飲んでる。　ちょっと異様。。。豪華な高級ホテルのわりにあまりに異質な空間。（それがいいのかなあ・・・）私達は、、、あまりの奇抜な色と景色に、呆然と立ち尽くす。きっと、もっと深夜には、盛り上がるんだろう。。と思いながらもその場を去る。（一応、翌日早いから。。）

  2007年01月24日

• 

  香港たび日記

  ２年ぶりの香港視察今回は、マカオにも立ち寄りました。1日目　関西空港10時出発～香港までの直行便　キャセイ航空に乗り込み約４時間のフライトを楽しみました。（実は飛行機苦手だけど。。）機内へのペットボトル持込は可能でした。そうそう、国際線出発ロビーの免税店エリアのカフェは今年から２４時間OPENしてます。どんな時間でのホッとお茶できます。私はいつも免税店前のスタバに立ち寄ります。（ちなみに、国際線チェックインフロアの端、昔銀行だった？所にもスタバが出来たんですよ！びっくり！）ここでは先に座席を確保してからレジに並んだ方がよさそう。。トレーを持ってウロウロしてしまいます。さて、機内の乗り込み暫くすると、離陸。すぐにピーナツと飲み物サービスがあり更に１時間程でちょうどランチタイム今回は「うなぎ」と「チキン」のチョイスう～ん。。うなぎがいい。で、あたり！！！卵は半熟っぽくてふわふわ。うなぎもしっかりタレが浸み込んでこれまたふわふわ。。おいしい～☆　機内食とは思えません。人気の茶そば、デザートには、蓬もちまで付いて大満足。しかし！忘れてはいけない「MEGA」アイスチョコバーこれ、すごく美味しいんです。お腹一杯でもトレーに「MEGA」が載ってやってくると「食べて！」と言われてるようで、、、勝手に手が伸びます。そして知らない間に食べ終わって、ちらと隣を見ると同じように口の周りを茶色にした人たちが。。。（でかいので、上品に食べるのは無理！）食事と同時に楽しむエンターテイメントを忘れてはいません。日本語プログラムが２チャンネルしかないんですが、４時間のフライトだから２本も見れたらラッキー！ただ、いつも、どうしても腑に落ちないのが、どうして着陸寸前のシーンは、「最後のオチ！」なんだろうか。そこでブチッと切れてしまい、着陸のアナウンスが入って来る。あ～・・・・・結局、帰国してビデオ借りにいったり、消化不良のまま「見た映画リスト」に載せるかどうか迷う結果となる。これ、作戦だろうか。。。香港国際空港に到着後は、空港に隣接するマカオまでのジェットフォイルに乗るためイミグレーションを出ないで（ここが大切！！出ちゃ駄目！）ジェットフォイル乗り継ぎカウンターへ。関空で荷物を預ける場合、関空のスタッフに「そのままマカオまで行きます～」と伝えるのがミソ。乗り継ぎカウンターでスムーズに手続き完了できます。ちなみに、荷物は一旦出さなくても良いしくみ。マカオ到着後、港のイミグレーション終えた後に受け取るシステムになってる。で、それからジェットフォイル乗り場へ直行。（途中スタバあり。免税店もあります）乗り場までは、護送されてるんじゃないかって思うほど怪しいバスで怪しい道路を移動。両側面　有刺鉄線が張り巡らされてるし。。。実はここ、香港市内からの列車の駅が出来るらしい。空港駅とはまた別の。ジェットフォイル乗り場は、、、まるで地下鉄乗り場のように、怪しく暗い建物の中を通ってチケットを渡し、乗り込む。船は２種類ある。普通に一台の船がそのまま走るものと最新型のは、２台の船をつなぎ、その上に客船を付けるというものらしい。従って、後者は横揺れが極めて少なく、船酔いしない。前者は、、酔った。。。どちらも船内にトイレも売店もあり。一等座席は料金が倍で、船内食が出る。ちゃんと、パーサーらしき制服の男性が運びにくる。所要時間は約４５分その間のエンターテイメント・・それは、船外の景色と船内の液晶テレビでやってる「金ちゃんの仮装大会」なんでだ・・しかも往復同じものが・・・まあ、、、音声なくても分かるけど。マカオ到着して、そのままマカオホテルを視察この日は噂の豪華ホテル　[WYNN MACAU]とにかく、豪華。見ようによっては、かなり奇抜な大人のムードを醸し出してる。。でも、豪華さに圧倒されて、ほとんどの女性は、「わぁ～・・・」となる。すご～く可愛いエルメスのぬいぐるみが、ショップに飾ってあった。こんなシャンデリアも素敵☆これは日本食「OKADA」にあったもの。カジノには、なんと、中国人がわんさか！いや、全部と言ってもいいんじゃないかな？夕方５時頃だったけれど、席が空いてないんでは？と思うくらいに一杯だった。。そう、しかも全員ほぼ中国人でしょう。とくに、お洒落に気を使っている風でもなく、まるで温泉旅館のゲームコーナーに居るようないでたちだった。。う～ん。。アジアンカジノなんだ。これ。

  2007年01月23日

• 

  旅先での香り

  私が毎回、旅に必ず持っていくものの中にロクシタンヌのシャンプー＆リンスセットがあります。普段使っているものとは若干香りが違うものなんですがとにかく、落ち着く香りなんです。大きさもコンパクトなわりに内容量が多く１週間でも持ちます（ロングの方にはちょっと足りないかも）旅先で、自分の髪や服がふんわりいい香りだと素敵な場所に自分が浮いてない感じがするんです。。優雅でやさしい、アグレッシブでない香りが良い。ある国で、あなたはとてもいい香りがする。。と言われた事があります。（男性でしたけど）その時もこのセット＋同じシリーズのヘアミストを使用してたからだと思います。旅先でのご自分の香りを選ぶって準備の楽しみの一つになりませんか？

  2007年01月18日

• 旅の準備

  皆さんは、旅の準備をされるとき、どんなことに注意されますか？私はよく、荷造り前に旅行のシュミレーションしながら用意するのですが最近は、持って行くものに一貫性が出来て、何も考えなくても荷造り出来るようになりました。　しかも国内だったら当日に荷造りしちゃいます。海外だとさすがに前日までには。。。最近思うのは、女性より男性の方が荷物（バッグ）が大きい！と言う事。女性は、以外と「それでいいの？」と言う軽いバッグで男性は、「何が入ってるの？」と言いたくなるような大きなバッグ。しかもいくつも。これってカップルの場合、女性側が「これも入れて置いて」なんて言うことが多くなったのかもしれませんが、男性が「化粧品」とか「着替え」を沢山入れるようになったから、と言うのもあるんでしょうね。。。確かに、海外に行くと、ちょっとお洒落したい時ってありますよね？でも　私は絶対　軽量派もし、ちょっとお洒落したい・・と思ったら、現地調達すればいい、、と思っちゃいます。（アジアだとなかなか難しいですが）持って帰ってくると、「これは日本じゃ着れないわ・・」と思うものもあるけれど、いい思い出にもなるし。お土産になったりもする。ヨーロッパはユーロの高騰でそれもキツイ！かもしないけれど年数回の海外旅行だもん、ちょっと贅沢してもいいかも？今年の海外予定は、、、香港・マカオ→これは今週末ボストン・ニューヨーク→春韓国→夏ベトナム→春～夏にかけてイタリア→秋～冬この内、何カ国か行ければいいと思ってる。国内は、北海道沖縄北陸東北九州を予定してる。月に一回、温泉もしくは新しく出来たリゾートホテルを視察最新生情報をリアルに伝えるには、とにかく現地に足を運ぶのが鉄則そして、その間に京都リサーチ忙しくなりそうです。

  2007年01月16日

• ベトナム・ホーチミン

  知人から、メールが来た。「今、オフクロと一緒にホーチミンに来てる。今日帰るんだけどね」と。今日誕生日の彼、お祝い催促メールだったみたい。。実はワタシはベトナムには行ったことがない。ずっと行きたいと思いつつ、機会が無くて、行きそびれている。ちょうどスタッフと、「今年は調査でベトナム行こうかぁ？」なんて話していたところだったのでタイムリーなメールだった。また、ベトナムから現地リポートしますね！ところで、京都には美味しいベトナム料理レストランが数件あります。私の最近のお気に入りは烏丸六角通りを西へ50m行ったところの「パパイヤベール」お料理は一品がそれ程多くないので、コースでなく、バラエティーに頼んだ方が好きなものが色々食べられるので良いかも。ベトナム風カクテルも用意されてて、○（甘くて美味しい☆）家具やライティングも雰囲気を旨く醸し出してます。京都在住の方にお薦めかな・・

  2007年01月13日

• 

  冬の京都たび

  個人的に冬の京都は大好き！お寺、神社、山々、川、原っぱ、庭園、どれをとっても憂いがあって大人の女性旅にぴったり。。一人旅でも、十分楽しめると思う。美味しい食べ物も堪能できるし、、、先日、友人と行った左京区の詩仙堂は、冬の寒々とした空に竹林が映え、とっても「美しい」詩仙堂への行き方ですが、叡山電鉄の茶山駅か一条寺駅から京都の町並みを見ながらぽくぽく歩いていくのがお薦め。。時々面白そうなお店がちらほら。。。但し結構距離があるので（坂道もあり）足に自信がある方でないとキツイです。その詩仙堂から西へ少し歩いたところに圓光寺がある。看板？！があるので直ぐに分かるはずこじんまりしたお寺だけれど、中には素敵な水琴窟があります。季節の花が浮かべてある石の御手洗（？だろうか）の傍に音を聞く為の筒が刺さっており、屈んで耳を充ててみると、コーン・・キーン・・カーンと清楚で高貴な音色が。。。しばらく聞いてみたくなります。「ある」と思って行かないと見過ごしてしまいそうなものです。その奥へと足を運ぶと全庭を望める本堂があります。天気が良いと、ここの縁側へ腰掛け、ほっこりします時間を忘れられます。。。

  2007年01月12日

• はじめまして

  今日からブログデビューです。→きっと月並みなコメントですね。。。年中旅しながらの仕事人です。旅先での美味しい☆癒し☆感激☆をUPしていきます！京都に住んでいるので、隠れ京都スポットも掲載していきたいです～どうぞよろしく～

  2007年01月11日

全336件 (336件中 301-336件目)

< 1 2 3 4 5 6 7