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カテゴリ:紅茶を愉しむ
最近スーパーで見かけた紅茶飲料、思わず買ってしまいます。
1つ目は低温殺菌牛乳がメジャーな?タカナシのミルクティー「深みのある紅茶」(どれが商品名なのか迷った。)、'Elevenses Tea'と時計のイラストに惹かれました。イレブンジズなんて、紅茶教室でイギリスのティータイムの勉強して初めて知った言葉ですよ。写真撮り忘れましたが、裏にはイレブンジズの説明も書いてありました。乳製品の会社だけあってミルク濃厚でした。でかでかと「乳飲料」と書いてありますもんね。紅茶の味は人工的です。(ミルクティーはどうしても乳成分で紅茶の香りが弱くなってしまうので、香料を加えることがほとんど、と何かで読みました。)夕方仕事で疲れたときに、こういうのが飲みたくなります。 2つ目はおなじみリプトンのレモンティー。パッケージに惹かれて1リットルで買ってしまいました。 紅茶の日があるので(そういえば今日は「ポッキーの日」でした)「11月は紅茶を飲もう!」と書いてあります。裏に紅茶の日の由来が4コママンガで書いてあるんだけど… 2番目の「ある日大黒屋は船で難破して漂流し、やっとの思いでロシアに流れ着きました。」 『大黒屋』って、「越後屋おぬしも悪よのう」じゃないんだから…。ロシアって一言で言うなよ、広すぎるじゃん!とつっこんでしまう。極めつけは3番目。「ロシアの人たちと仲良くなった大黒屋、なんと女帝エカテリーナ2世のお茶会に招かれておいしい紅茶を飲みました」10年の苦労が思いっきり省かれてるよ!何か「おろしや国酔夢譚」が一気にギャグにされてしまったような。 でもどちらも紅茶に関する小話が書かれているのが面白い。ということでパッケージにつられて買うことが増えました。肝心の中身は、これはこれで好きだったりします。同じ売り場にメーカー忘れましたが「喫茶店と同じミルクティー」っていう1リットルパックがあって気になりました、さすがに410円で手が出せませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.11 13:07:10
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