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カテゴリ:心と身体
いつも不健康な話ですみません。木曜日から下腹部(といっても足の付け根に近い)に今まで感じたことのない痛みがあり、金曜日は立っていられなくなり朝イチで県立病院(地元の総合病院)へ。待って待って合間に血液検査やら人生初のCTやらレントゲンとって更に待ち続けて出された診断は…「●んづまり」
も~笑っちゃってください。学校休んでまで病院に行ったのに、明日何と言えばいいんでしょうか。 わたしは便秘とは縁のない女だと思っていました。胃は弱いんだけど、腸は下しもしないし丈夫な方だと思います。しかし不安の薬をかれこれ2年半も飲んでいて、そういう薬には便秘の副作用があるので、たしかにお通じは悪くなったんです。でも入院中もみんな飲んでいたのに、自力で踏ん張りかたくなに下剤を拒んできました。薬も減ったので改善されたと思っていたら、改善どころか溜まりに溜まっていたんですねえ(汚くてすみません)。一向に治らないアゴの吹き出物も納得です。 それで、金曜日の夜生まれて初めて下剤というものを飲みました。土日は下痢痛とは全く別の感じたことのない強烈なハライタで、なのに肝心な方はたいして催しもせず。まさに「大腸が攻撃されてしまったあ!」と言う感じ。毎月の女性であるが故の痛みを、坐薬使わないと耐えられないというのに、それに匹敵する痛みです。生きていても面白くもおかしくもありません。非常に不快な終末を過ごしてしまいました。便秘によく効くというセンナが成分の薬なようですが、二度と飲むもんか!って感じです。 飲んで3日経って、ようやく痛みが下火になってきました。でもたまにピークがあります。それは便意とは全く無関係の痛みです。あーもー、頭の中はうんこのことでいっぱいです。「催す」べく、家ではほとんどヤンキー座り、あと本屋や食器売り場見たり。(土曜日はとても家から出られる状態じゃなかったですが)「これからじっくり見て回りたい」ときに必ず催すんですね。これは効果大です。両手人差し指のツボを押しながらです。 あー、美味しい食べ物のことを考えて生きていたいのに、いつまでうんこに支配されるのだろうか。病院には運転できる状態じゃなかったので、だんなさんに連れて行ってもらいました。当然のことながら、職場では「奥さんがおめでた」だと決まっていたそうです。そんなわけないじゃん。自分の職場ではノロちゃんだと思われているでしょう。でも授業の代行など大迷惑かけといて、ホントのこと言えません。 今年は病院に行くのが減ったなあと思っていたら、とんでもありませんでした。後で総決算でもしようか。 早く美味しいものたくさん食べたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.19 00:57:32
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