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Precious Precious

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2007.12.08
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カテゴリ:ゆとりのじかん
 土曜日の夕方、北上市にお出かけ。私はただ夫について行っただけなので(こんなときでもないと2人で出かけることができない)Nomu Nomuさんで待っていることにしました。ここは素敵な珈琲屋さん(以前の記事)です。ゆったりと美味しいお茶を共に手紙を書きたいと思って入りました。
 こちらのお店、奥まったテーブル席、テラス席、通りに面した見晴らしのよいテーブル席、おひとりさまにぴったりの席(前の日記の写真2枚目)、そしてカウンター席といろいろあってどこに座るかだけでも迷ってしまいます。壁の席にはシフォンケーキを食べながら手紙を書いている女性が一人いて、自分と同じような人がいたとうれしくなりました。勇気をだしてカウンター席に座りました。このカウンターの棚には憧れのカップがたくさん飾ってあり、それを堪能したかったのです。たぶん珈琲をいれている奥さんはびっくりしたと思うんだけど、会話になってもならなくてもいいや、と思って座り込み。珈琲のお店ですが本格的なコーヒーは飲めないので、アップルティーをオーダー。そして来たからには食べないと、と思ってシフォンケーキ。今日は抹茶と紅茶が品切れでプレーンをいただきました。店内はコーヒーの香りがただよっているのに、自分のところだけアップルティーになって申し訳ないような。


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 今日も素敵なマイセンに乗ってシフォンが運ばれてきましたよ。スプーンを入れるとシュワっと音がする感じ。卵の味がしてとってもおいしい。結構大きかったのでお腹も満足です。メニューには「お好きなカップで」と書いてありましたが、どうやら2杯目に行くとカップを選べるらしいです。長い時間いたのでお茶も飲み切ってしまったし、白以外のカップも使いたかったのでお代わりをしようかとも思いましたが夕飯が食べられなくなると思って我慢しました。マイセンのシュガーポットってこんな形してるのね…やはりコーヒー用のカップのほうが多かったです。今度は大倉陶園のブルーローズでできることなら紅茶を飲みたいです。
 お客さんがそれぞれおしゃべりや一人時間を楽しんでいるように見えて(自分もその1人なんだけど)このお店がいろんな人のオアシスになっていることを感じました。
 新しいカフェ開拓もまだまだ続けていきながら、こうして特別お気に入りのお店にまた行って本を読んだり手紙を書いたりして時を過ごす、ちょっとした贅沢が何よりのご褒美。そんなわけで普通のカフェめぐりとは別にこの日記を書き、カテゴリを「ゆとりのじかん」にしました。







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Last updated  2007.12.08 23:07:49
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