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製作・監督・音楽: クリント・イーストウッド
出演 : ショーン・ペン ティム・ロビンス ケビン・ベーコン ローレンス・フィッシュバーン 2003年 アメリカ 映画館で見たけれども、DVDでもう一度見た。 DVDに入っている、ティム・ロビンスとケビン・ベーコン の解説(映画全部を見ながら、同時進行で)を聞いていたら なかなかおもしろかった。 ティム・ロビンスが冗談でタイトルを「ミスティック・ピザ」 というが、これは、ジュリアロバーツ主演のコメディ、 邦題『ミスティック・ピザ』(1988) 原題『A Slice of Heaven』に出てくるピザ屋の名前を 言ったものだろう。 映画中の、デイブは真実を一度しか言わなかったという。 それは、車で連れ去られるとき、他の2人の子どもは うそをとっさについて、家はこの近くだと言ったのに対し、 デイブだけ正直に家が離れていることをいい、そして 誘拐された。 それからデイブは自然と嘘ばかりをつくようになってしまう。 自分を守るために。 その嘘によって、また新たな苦しみがやってくる。 それぞれが誘拐事件のショックを背負って生きている。 あと、解説でよく出ていたのは、監督の姿勢。 1,2カットしか撮らないらしい。そうすることでの緊張感 とプロ意識を大事にしているとか。 そんなことがあったのかぁ、そういう見方があるのかぁと 解説を聞くのはおもしろかった。 映画自体は、シンプルで見ごたえがあった。 演技がみんなうまいなぁと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月24日 14時38分37秒
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