「フェルメール展」と思ったら、作品は1点・・?
昨日国立新美術館の「フェルメール展」、行ってみたら、この人の作品は「牛乳を注ぐ女」1点だった。他のこの人に影響を与えた人とか、影響を受けた人とか、オランダの画家の作品・・?レンブラントの名などもあり、あのレンブラントかと、美術に造詣が深くないので、名前がわからなかった・・。フェルメールの作品は、延々と解説が貼られ、やっと作品にたどり着くと、柵があり・・(ロープ程度)立ち止まって観ないでとあったが、私が行った時は、6,7人固まって止まって観ていた。ガードマンの人がかなり経ってから、注意し、動き始めた。折角なので、3回回って観て、後ろの柵のような所から、立ち止まって見たが、遠過ぎた・・。特別内覧会なので空いていて、ゆっくり見られたので良かった。出口で、解説の映像が観られたが、これ、入り口でやって欲しかったなあ・・・。中に展示されていた絵で、迷惑オバさんのような人を書いた絵があった。いつの時代にもいるんだ、と笑ってしまった・・。夫いわく、国立新美術館は黒川紀章さんの作品だそうで、とても美しく、立派なものだった。作品は凄いんだと感心した。