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カテゴリ:うたごころ
記憶に残る最初の一冊は
「世界童話集」(題はあやふや)だな 「イソップ」 「アンデルセン」 「グリム」 「日本」 とか10冊あって 子供が自分で読む大きなひらがなと 大人が読み聞かせる小さな漢字混じりの文と もちろん挿絵があって その中で今でも思い浮かぶのが 「白鳥の王子」の中の 姫が茨を踏んで冠を作る場面 兄たちのために 血を流しながら 棘のついた枝を踏みしめる 見窄らしい衣服の挿絵 「人生は一筋縄ではいかんのやなぁ」って 思ったかどうかは憶えてない 高いとこはお好き? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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