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カテゴリ:茶~坊猿のぼやき・・
ただ今のイギリス時間・・・朝3時30分です。 夜中の1時半ぐらいに、旦那様の携帯へメールが2件入り その音で目が完全に覚めてしまいました。 その人は今回旦那様が一緒にコースワーク(大学のため)をしなければいけなかった人で、メールの内容はコースワークの件だったらしい。 確かに大学提出日は明日(正確に言えば今日)。その人にとっては重要だけど 私にとっては”大迷惑”。 しかも夜中。勘弁して欲しい。 誰が考えても非常識でしょ。 旦那様も寝てたので”遅い!”とぼやいてましたけど・・・ まぁ・・その人とは最初で最後のコースワークらしいので、 こんなメールが2度と来ることがないだろう!I Hope! その後、寝よう!寝よう!と試みるが、これが逆効果↓。 頭の中でぐるぐるいろんなことを考え出してしまい、全く寝れない。 今日はきっと日中眠くなるだろうけど、とりあず起きてブログを書くことに。 茶~坊猿のぼやきはまだまだ続きます・・・・・ 茶~坊はよく考えすぎなことが多いです。別の言葉に言い換えれば 心配性なのかな?悪く言えば考えすぎかな。 取り越し苦労も多いです。 今考えていることもきっとそうだろう。 最近残業が多く、ちょっと疲れてます。 *残業といってもMAX夜7時までぐらいですから。 今から書くことは半分愚痴でしょう。 残業しなければ私の仕事は終わりません。 残業しても私の仕事が終わりません。Endless状態です。 今時期が今年最後の繁忙期でもあるため、仕事の量がけっこう増えている時期でもあります。 まったくヒマなよりはましです。 でもこんなに一生懸命残業してもお給料は変わりません。 年に一回ほんのわずかUP!するだけ。 ボーナスももらえません。 かといって、残業をしなければ後で自分が困るだけです。 会社が大きくないので、それぞれ担当が決まっていて 1つの仕事を分担することはまずありません。 進めるのもサボるのも私次第。 この状況からすると、残業は損!じゃないですか。 すべきではないでしょう。 イギリスの同僚はよく私にこう言ってくれます。 ”どんなに働いてもお給料が変わるわけではないから、サービス残業は損! 遅くまで働くことはしなくてもいい!” ”私達の契約(お給料)は9時から5時までと決まっている。” ”会社は日系企業。でもあなたはイギリスにいるから、イギリスの考え方で仕事をすればいいよ!” いつでも励ましてくれるんです。ありがたい。 ”あなたの仕事の量が多いのは上司の責任!” 何回も文句いったんですけどね。改善されませんよ。 日本人の上司ですから、こんな考えかはまずないでしょう。(あきらめ) 要するに”働かせたかったら・きちんと会社がフォロするべきである” そうでなければ、私達にその責任はない!ということかもしれません。 確かにそうなんです。彼女たちが言ってることは本当に正しいと思いますよ。 イギリスでは(他の外国もそうかな?)会社側と結んだ契約書は本当に重要なもの。それは会社に限らずどこでも。 日本では契約は存在してても、タダの紙切れに等しい感じがします。 イギリスではそうはいきません。 イギリス人もよく残業してる人もいます。(旦那様がそうです!) それもサービス残業。やる人・やらない人個人個人違うようですが。 茶~坊もそういう合理的な考え方したいんですけど イギリスに来る前10年間以上日本で仕事をしてきた名残。 *といったら大体年齢は想像つきますね(^ ^) そう簡単には切り替えられませぬ。 日本ってサービス残業は当たり前!みたいな社会の雰囲気ですよね。 それがあるから、日本の企業は未だに世界でも評価が高いんだ!という 意見もありますが、それも納得。 残業してこんなに罪悪感が残るのは茶~坊人生初めてですわ。(笑) やっぱり考え方の問題?? 終わらせよう!って思うのが間違ってるのかな?? 終わらせようとしても、終わらないんだから、残業してまでやっても一緒か。 カメさんになってもいいよね!時々カメさんになろう! ぼやきに最後まで付き合ってくれてありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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