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February 6, 2006
カテゴリ：イギリスのこと
 前の日記にも書きましたけど、先週の土曜日結婚式に参加するためにロンドンへ出かけました。その後は夜が遅くなるためロンドン市内のホテルで一泊滞在することにしました。 前日に飲んだくれた茶～坊。 やっぱり次の日は二日酔い  茶～坊は二日酔いの朝、大概いつもよりものすごく早く目が覚めます。 その日も朝４時半ぐらいに目が覚めて ”みっ水～～～～水が欲しい（ーー）” ベットのそばのペットボトルの水を一気に飲み干した。 ”あ～～あぁぁ～～～頭が痛いよ～～” 時計を見るとまだ朝の４時半。外は真っ暗。 旦那様はまだゴーゴー（ーー）ZZZZZ言って寝てました。 ”参ったなぁ～～”と思いつつ、 とりあえずまた寝ることにした。 なかなか寝れなかったけど、いつの間にか寝ていたようで 再度起きたら８時前だった。 ようやく外が明るくなりかけていた。 でもやっぱり胃がドーーーーーーーーンと重い。 対照的に旦那様はぱちっと目が覚めていた。 元気そうだ。昨日あんなに飲んでたのに・・・・・ ２人で朝ごはんを食べた後（私はクロワッサン１個・旦那様はパンやらシリアルやらたくさん食べてました。）せっかくロンドンに来たので、２人でロンドンをぶらぶらすることにした。 まずは地下鉄に乗ってオックス・フォード・ストリートに行きました。 何だか人がまだまばら・・・ それもそのはず。どうやら昼１２時にならないと殆どの店が開かないらしく、お店が空いて中に入ることはできても、物を買うことができないっぽかった。 （ロンドン近辺にお住まいの方⇒事実でしょうか？教えてくだされ） ２人とも別に目的がなかったし、ブラブラしたいだけだったので 気にはなりませんでしたけど。 ぶらぶらしている間に、茶～坊の胃は段々と回復してきた。 ”ちょっとお腹が空いてきたぞ。” せっかくロンドンへ出てきたので、何か美味しいものを食べたい。 そこで２人が選んだお店はココ↓  ロンドン・SOHOにある”MAOZ”というお店。多分新しいお店。 ここで”フラッフル”（中東の豆コロッケ）を食べました。 この揚げたて豆コロッケをピタパンに挟み、好みの野菜やソースをかけて食べる。 （茶～坊おすすめは・・レッド・サルサソースです。ピリっとしてうまい） カウンターに並んでいる野菜やソースは、食べてる途中何度でも追加できます。 （セルフサービスのような感じです。） それで３ポンド５０ペンス（約７００円ぐらい） ＊ちょっと値段が高いですけど、ロンドンではまだ安いほう？だと思います。もちろんベジタリアン！ このお店はスペインのバルセロナにもあり、 以前２人で行った時に立ち寄ったことがあってかなりお気に入り。 それがロンドンにも出来たみたいでうれしい  是非お試し。 そのお店の店内ラジオで ”今日はChinese New YearのイベントがTrafalgar SquareやLeicester Squareであります。花火もありますよ～～”といっているのを聞いた。 あっそっか。今日はそんなイベントやってるんだ・・・ チャイナ・タウンも近かったので、ランチを済ませた後チャイナ・タウンへ出かけることにした。 ところが・・・チャイナ・タウンは案の定 人・人・人X１００（＠□＠） 身動きが取れませんでした。（上の写真をやっと撮るのが精一杯） 茶～坊は人ごみが大の苦手でして・・・ チャイナタウンを横切ろうとしたけど、あまりの人の多さに息が詰まりそうでした。 なので、別の道を通ってTrafalgar Squareに直行しました。 そこでも中国からこの日のために来たと思われる人たちが、Trafalgar Squareの中央ステージで伝統的な踊りを披露していました。 ここも人・人・人だったけど、まだチャイナ・タウンよりましでした。 中央ステージの隣のデカいスクリーンを見ながら ”やっぱり中国人のパワーはすごいなぁーー！”と感心していました。 花火も見たかった（昼間なのに？と思ったけど）けど、 一向に花火が上がる傾向はなく、あきらめて町へ戻ることに。 またオックス・フォード・ストリートに戻って ちょっとだけ買い物をして帰りました。 二日酔いだったけど、けっこうエンジョイできました（笑） 終わり  ＊ちなみにロンドンを電車で出たのが午後４時半。 帰り着いたのが夜８時ぐらい。 この日はラッキーなことに、電車が”エンジニア・ワーク”（線路の修理もしくは点検）の為、 途中電車が走れなくなっていて 臨時バスに乗り換えなくてはいけなかった。 距離でいけば、そんなに大したことない距離を 私達は４時間もかけて帰ったのだ・・・・・。 これがイギリス お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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