モンキー茶～坊のバナナ日記

何故かと言うと・・・この映画のせいよ～。
昨日もBBCで放送されていたので、もちろん見ました。


”Billy Elliot ”
(邦画タイトルはリトル・ダンサー）

茶～坊は今までに５回以上見てますけど
（イギリスに来てからもTVで何回も・・・）
何度見ても泣けるんです。特に終わる前３～４０分ぐらいからは涙が止まりません。
しかも同じシーンで絶対泣いてしまいます。
＊すでに御覧の方はわかると思いますけど
　≪茶～坊のこの映画の泣きどころ≫
　主人公のお父さん（炭鉱労働者）が、主人公ビリーの夢・バレエのために
　今までやっていた炭鉱ストから降りて、働きに行くところ。
　特にビリーの兄（組合のリーダー)から罵声を浴びられるのだか
　泣きながら兄に自分の決心を告げるシーン。

本当に大好き＆オススメのイギリス映画ですよ。

最初見たときもよかったけど、
イギリスに住み始めてから、改めてこの映画を見るともっと面白い。
登場人物のしゃべる英語がかなりなまってますけど、これまたイギリスっぽくて◎。

昨日の夜も、この映画が終わった時には
目の前のテーブルにティッシュが山積み・・・
ちなみに旦那様は私の横にすわって
映画中ず～～～っと”数独（sudoku)”に夢中でした。（関心なし！）