モンキー茶～坊のバナナ日記

すみません。今日は愚痴日記になりそうです・・・m(_ _)m

茶～坊腹が立つと同時に、かなり凹みました・・・。

今住んでいるところの大家の件で・・・

もぉ～～最悪じゃ！！！！こいつら！！ナメとるんか！！

新居の件は、順調とはいえないけれど、あともう少しで何とか引越しできそうな感じ。
問題といえば、この新居の売り手。前の日記にも書いたけど、かなりのケチ野郎。
値段はおろか、契約手続き中に”これは値段に含まれない”とか”これは私たちのもの・・”とか
私たちが約束したことと違うことを言ってきては問題になり、
このケチ売り手のおかげで、かなり時間がかかってしまった。
今日この件で弁護士さんに会ったが、弁護士さんも”この人嫌い”とはっきり言っていた。
＊イギリスの家の売買は、必ず弁護士さんを通じて行われるらしいです。

弁護士さんの話によれば、あとは鍵の引渡しをいつにするかということで
この売り手の弁護士とと話をするだけらしい。
あとはこれが順調に進むことを祈るだけ。

問題は（今日の怒りの原因）今借りている家の大家だ！！

旦那様も私も怒り爆発

＆ちょっと凹む

一ヶ月前、旦那様がこの大家に電話で”引越しする際、何日前に知らせればいいか”確認をしたところ
”２８日前に知らせてもらったら、家賃一か月分を払わなければいけませんが、その後引越しできます。”という回答だった。
これは、私たちが２年前契約したときにもらった契約書の内容と一緒。

ところが、今日再度電話したところ話が全く違うことを言い出してきた。

”それは違います。２８日前に知らせても、家賃２か月分払ってもらいます。”

は聞いてないよっ・・そんなこと

念のため、無料不動産トラブル相談センターみたいなところに電話をして、
私たちが正しいことを確認してから
契約書には家賃一ヶ月分としか書いてないじゃないかと再度抗議。

すると・・・この大家はこんな風に言い返してきた。

”あなた達が持っている契約書、実は期限が切れてます。
　このことは今年の1月に手紙で通知しているはずです”
”だからその契約書は今は無効で、契約が家賃２か月分に変わりました。”

は手紙で通知した？？？？そんなのありか？

後でもう一度、家に保管してある大事なレター類を確認すると
確かに今年の1月、そんな内容の手紙をもらっていた。
でも、内容はわかりにくい言い回しで書いてあるので、ついつい見逃してしまったのだ。
しかし、私たちの意見ナシに勝手にそんな大事なことをしかも手紙のみで？？！
新しい契約書は？？何？？

汚い！ずるい！

2人とも全く納得できなかったので、その辺のプロでもある弁護士さんに相談した。

弁護士さんも私たちの意見に賛同してくれたものの

”本当に汚いやり方ですが、彼らのやっていることは残念ながら違法ではありません。”
”大家に抗議の手紙を書いてもいいけど、手紙を1月にもらっているし、逆に訴えられる可能性が高いです。”
”手紙をもらった時に抗議をするべきだったと思います”

そっか・・・・・・・・やっぱダメかぁ。

家賃２か月分は非常に痛い・・・非常に・・・・
１カ月分は覚悟できてたけど、２か月分はなぁ～～～。
考えたら、１・２か月はホーム・ローン＋この家賃を払わなければいけない。
しかもベビー誕生に向けて出費がかさむ時期。
（幸いこの国は出産費用がかからない！！このことはラッキー！）
弁護士さんとあった後、少しの間２人ともこの寝耳に水のことに困惑状態＆会話も少なく・・
この汚いやり方をした大家に怒り１００倍。怒りがしばらくおさまらなかった。
一番の怒りは、１か月前に電話で確認したときに、そんなことは全く言ってくれなかったこと。
１月に手紙で通知しているとわかっているはずなのに・・・
嘘をつかれたようなもの。

しかし、ここで泣き寝入りしないのが私の旦那様（さすがイギリス人）でありまして
何とかならないものかと只今試行錯誤中。
心強いです

ここを借りる前に住んでいたときは、こんなトラブルも全くなく
大家もすごく親切だった。
それに比べて今度の大家全くどうなってんだ！
実はここを借りる契約をするときも、約束をすっぽかしたり、
半年に一回の家のチェックなども他の業者任せで当事者が現れることは全くない。
やりっぱなし状態。サービスも悪かった。

はぁ～～～～～～～～～（ため息）どうなることやら・・・。